バリー・シール アメリカをはめた男のレビュー・感想・評価
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これもひとつの時代の寵児か
北米中米南米それぞれが混乱しながら奔走していた時代。そこに飛行機という新しい風に乗ってやってきた男。
本人を含めた周囲もろとも、新しい世界を模索しながら更に深まる混迷。そして、その顛末。時代を見せながらその中を飛び回ったシールを軽快に描いた、不思議と気持ちの良い作品でした。悪いことしかしてないけども(笑)
もっと破天荒アメリカ男のサクセス&墜落派手人生録だと思ってたので、...
もっと破天荒アメリカ男のサクセス&墜落派手人生録だと思ってたので、思ってたより地味というか普通で残念だった。
トムクルーズはカッコよかった。
実話だからしょうがないのかも
実話だから展開に盛り上がりがかけるのか、淡々とあったことが話されている感じで、でもアメリカという国なのか、人が責任をとらないからこうなるのかわからないけど、人生なんてタイミングなんだなぁと思う
アメリカに踊らされた男
初っ端から終わりまで
時代の空気を想起させる映像と音楽
単にその肌触りが懐かしくて。
あれこれ考えるより
トムと一緒にこの狂想曲を
楽しんでしまおうという映画でした。
それにしてもトム・クルーズは
何をやってもトム・クルーズだなぁ。
変則ながらもトム映画
70年代後半から80年代にかけて実在した人物を元にした物語。
主人公は犯罪者な訳だが、髪を下ろした若く見えるトムは爽やかでまったく後ろめたさが無くあっけらかーんと罪を重ねる。葛藤を描く映画ではないのだ。あれよあれよと環境やクライアントが変わり、金がうなるほど入ってくる様をワハハとトムと一緒に楽しむ話かな。
冷戦時の国家の狂った様子を見ながら波乱の人生を見届けた感じ。ビデオ画質のクレジットが凝ってて好き。
邦題は嘘だし深みはさっぱりない映画ですが、ライトなクライム物を見たいという時にはよいかもしれません。
邦題つけた奴出てこい
アメリカをはめた男じゃなくて、むしろアメリカって国に利用された男の話でしょこれ?
『マネーショート華麗なる大逆転』と同じパターンのクソ邦題でそこだけはがっかり。
あと保安官役でジェシー・プレモンスが出てたのがポイント高い。
バリーシールという過激な人生を送った一人の男の映画。 元々はっきり...
バリーシールという過激な人生を送った一人の男の映画。
元々はっきりとした事実が伝えられているものではなく、現状考えられる彼の人生を忠実に映画化したもの。
その為、映画としてはあまり面白くはない。
武器を運ばせる方も、ドラッグを運ばせる方どちらにも衝撃は受けるが、大方が予想できるものである。
ただ主演がトム・クルーズというので日本では注目されたがもう少し脚色しても良かったと思う。
安定⁉︎のトム映画
実話ベースなので、過剰な演出がなければこんな感じだと思います。鑑賞中にも鑑賞後にも、大きく喜怒哀楽が感じられる作品ではなかったです。さらりと観たい人にはオススメです。
今回、改めて感じることがあり『トムの手錠姿』ってだけで、これから何かが起きる予感がしてワクワクしました。自分的に、今回の盛り上がりの頂点は『トムの手錠姿』前後でした。
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