バリー・シール アメリカをはめた男のレビュー・感想・評価
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これもひとつの時代の寵児か
アメリカに踊らされた男
変則ながらもトム映画
70年代後半から80年代にかけて実在した人物を元にした物語。
主人公は犯罪者な訳だが、髪を下ろした若く見えるトムは爽やかでまったく後ろめたさが無くあっけらかーんと罪を重ねる。葛藤を描く映画ではないのだ。あれよあれよと環境やクライアントが変わり、金がうなるほど入ってくる様をワハハとトムと一緒に楽しむ話かな。
冷戦時の国家の狂った様子を見ながら波乱の人生を見届けた感じ。ビデオ画質のクレジットが凝ってて好き。
邦題は嘘だし深みはさっぱりない映画ですが、ライトなクライム物を見たいという時にはよいかもしれません。
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邦題つけた奴出てこい
バリーシールという過激な人生を送った一人の男の映画。 元々はっきり...
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