「悪人でもトム・クルーズは爽やか」バリー・シール　アメリカをはめた男　小町さんの映画レビュー（感想・評価）

こんな人がいたとは驚きですがアメリカらしいかも。
バリーはお金のせいであんな人になってしまったんじゃなくて、退屈な生活に耐えれない人だと最初の方でわかります。
途中でやめたらいいのに、バリーはやめないほどあまりに楽観的すぎてすごいです。
家族を大切にしてるのは良いけど、お金だけじゃ幸せに出来ないし、やってる事は本当に悪人。
なのにトム・クルーズ演じるバリーは爽やかな笑顔でカッコイイです。
パイロット姿は最高です♡
今回も邦題に違和感あります。
はめたんじゃなくて、その逆ですよね。