僕のワンダフル・ライフのレビュー・感想・評価
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動物ものは卑怯
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」でもそうでしたが、やはり、犬が亡くなるシーンでは、心にグッとくるものがあります(マーリーでは完全に泣きました)。動物もの、特に犬は、身近に感じられるだけあって、感動せずにはいられません。
自分の友人の家で飼われていた犬も、ずっと家の外に繋がれたままで、雨の日や台風の日にもずっと外で吠えていたりしたので、今作の最後に、ベイリーが生まれ変わって置かれることになった環境には、友人宅のその犬が思い出されて、ひどく心が痛みました。
あの子が、ベイリーのように生まれ変わって、今度はちゃんと愛情を注いでくれる家庭にもらわれて、幸せな「犬生」をおくれていたらいいなと、切に思います。
素晴らしきかな、犬生
何度も転生を繰り返すべりーの犬生に分かっていても泣かされる。
噂の通り号泣でした。
イーサン。
ベリー。
ハンナ。
当たり外れはもちろん有るけど。
life going on.
Live life now!
分かりやすく感動
普通(悪くはない)
犬生について考える賢い犬。
かと思いきや、深く考えずに直感的に動くかわいい犬。
細かい事を考えずに観ると、感動できる。
輪廻転生して戻ってくるってのはいいね。
5回生きた いぬ 🏈
犬の犬生5回分を描いた輪廻転生物語。
名前:死因
①名も無き子犬:野犬捕殺業者による安楽死🙏🏼
②ベイリー:老衰による病死手前の安楽死 ←コレチョト納得イカナイ🤔
③エリー:遊び(勤務)中に事故死🙏🏼
④ティノ:天寿全う🙏🏼
⑤ワッフルズ からの〜 バディ からの〜 ベイリー覚醒:きっと同上?
劇場吹替版・字幕版 &レンタルBlu-ray版と3回目の鑑賞になりますが、
🐶犬が健気なので、捻くれた私などでも童心に返ってやっぱり泣いてしまうのです😢
個人的に涙腺をこじ開けられてしまう犬の刺さる💘台詞などがあり、私の心の奥に仕舞い込んである昔飼っていた犬🐕への想いが再び湧き上がるので‥+⭐️0.5。
まさにオープニングのタイトルバック前のAMBLIN ENTERTAINMENTのロゴになっている、幼少の頃に私が劇場でダダ泣きした😭『E.T.』のように、いつ観ても泣けそうなお話哉。(正直『E.T.』は大人になってから観ても泣けなくなっちゃいましたが‥)
イーサンは歳を重ねて演者が変わっても、前の役者さんの面影が感じられる配役で良かったです。
感動物の犬映画としては最高傑作レベル
まず始めに、ストーリー重視の人にはオススメしません。犬を飼ったことがない人・あんまり好きじゃない人は共感できないかも。
前のワンコを思い出しつつ、今のバディちゃんについて改めて考えさせられる映画でした。
犬を心から愛している人は泣くこと間違いなし
愛犬とバディを組んでいる人はボロ泣き間違いなし
愛犬の死を経験したことがある人なら尚更
ベイリーの考え・行動が面白おかしくて笑える場面もあります。
飼い主の望みが詰まった映画であり、批判もありますが、飼い主とバディを組んでいる賢いワンコ達はこれに近いように感じます。(ワンコがどう思っているかは知りませんが、ワンコとバディだと思っている飼い主はそう思っているはず。)
さすがに生き返って自分の元に帰ってくることはないと思いますが…。
もし帰ってきたら…って思ってしまいますね。
パートナー・コンビ・家族・友達・恋人…そのどれでもなく、バディという言葉が私にはとてもしっくりきました。
ストーリーとしては名犬ラッシーをモデルにしているのではないかと思いました。
そこに転生要素や、飼い主の恋愛・生活が組み込まれた感じでした。
先が読めてしまう簡単なストーリー展開でしたが、そのせいで逆に涙が止まらなくなりました。
私は元々犬が死ぬ場面には弱いので、ベイリー1回目の死からずっと泣きっぱなしでした。
個人的にはマヤ・ティノバディに一番共感しました。老いたティノが悲しいです。若い頃は食欲旺盛だったのに、ピザいらないっていうところがもう…。だんだん無反応になって「今何を考えてるの?」って。前のワンコと重なりました。
どの子も素晴らしいワンコでした。
役者さん達も良かった。
最後にハッピーエンドで終わって本当に良かったです。
マイライフ・アズ・ア・ドッグ
輪廻転生なんか全然信じちゃいないけど、いろんなパターンの犬の一生を見せるための方法論としては、ありだ。メインは尺の長さから言っても、イーサンとの関係なんだろうけど、他の結構シビアなエピソードが効いている。宣材のイメージからもっとほんわかした話かと思っていたら、飼い主の家庭環境は予想外に暗かったりする。
大甘だけど、あのエンディングはあれでいいと思う。恥ずかしながら途中何度か目から液体がこぼれてしまったし、それ以上に花粉症で鼻からも液体が…。あと、猫の死体の一件ではかなり顰蹙ものの声を挙げてしまいました。
犬の人生ってなんだろ。
感動するということで涙活したいと思いこの作品をチョイス。
犬を買ったことある人であれば犬が死ぬ度に泣いちゃうかと思います。
最初に出会った飼い主に会いたくて何度も生まれ変わる。生まれ変わる度に飼い主は違うがみんなそれぞれ孤独を抱えながら生きているのを側で見守りながら生を終えていく。
中には動物虐待があったり殺処分があったり今の社会問題も組み込まれている作品になっている。
最初は躾がなっていないわんころにやきもきしたり「ん?」って所があったりして集中出来なかったけれど終盤で少し盛り上げてきた感じ。
でも最後はいい感じで終わり号泣しました。
良い1時間半を過ごせました。
犬票入れて✩4つ。
泣いちゃう。
最初の飼い主に会いたくてたまらない、犬のベイリーの話し。
それぞれ飼い主に可愛がられて転生を繰り返し、最後にようやく再会できるんですが、殺処分、安楽死、人間に殺される、などなど犬目線であっさり描かれてるけれど、つらい現実もあり、泣いてしまう。
良い邦題。
最後の「今を一緒に生きる。」これがこの映画で一番伝えたかったテーマなんだろうな。
主役は犬にして犬目線の物語になっているが、これはあくまで人に対しての生き方の話だね。
私は特に犬、猫好きではないけど、これは好きな映画です。
逢いたい。
もしもペットの犬が記憶そのままで輪廻転生を繰り返したら…
というファンタジーなんだけど、犬好きにとって堪えられない
感動を齎すのには間違いない。自分のことを想い、逢いたいと
願い何度も生まれ変わって逢いに来るなんてそれだけで泣ける。
しかしドラマは軽やかな口調のベイリー(声)もあってか、涙涙
という展開にはならない。自分の飼い主となる人々との交流の
中で、どうして人間は…なんていう犬目線での問いかけも多い。
彼が何度生まれ変わっても人間のために尽くすことが描かれて
いくので、いい飼い主に恵まれてほしいと祈るばかりなのだが
実際そうならないケースもある。今作を観て少しでも犬の心情
(もちろん想像になるけど)を理解し大切にしてあげてねと願う。
あっという間に
2時間が、30分レベルで早く過ぎたくらい見入ってしまいました。
わんちゃんのかわいさ、大切さ、飼い主と犬の絆がよく描かれていて犬を飼ってる身としては最高の映画でした。わんちゃんが亡くなる度に大泣き、の繰り返しで泣くのを抑えるのが苦行でした。。(笑)最後は幸せな気持ちで帰れました。そして愛犬の大切さをより考えさせられてもっともっと大切にしようと思わせてもらえる作品でした。出てくるわんちゃんがほんとに同じ魂と思えるほど演技が上手かった!
犬好きは
ストーリーは、映画館においてあるチラシの裏面を観れば載っている。
話の流れが早いので、飽きることは無い。
しかし犬の周りにいた人はほぼ全員不幸になるし、その変のストーリーは粗い。
でも泣く。犬を飼ってると、泣く。
解釈
吹替え版にて鑑賞。
5歳の息子と鑑賞。息子、意外と最後まで集中して観ていました。
楽しかったと言っていました。
ここから、おっさんの感想です。
この映画、動物ファンタジーですが、ちょっと視点を変えて考えてみました。
もし、人生の晩年に、若い頃の自分に多大な影響を与えた犬と、仕草が似た犬が現れたとしたら・・・。
それは、生まれ変わりだと信じてしまうかもしれません。
そう考えると、この映画の中盤以降はバディがベイリーの生まれ変わりだと、信じて疑わないイーサンの妄想なのかもしれないと思えました。
犬の気持ちを人間の想像で解釈する。こう書いてしまうと、聞こえが悪いかもしれません。
でも、そうする事で癒やしを得て、人間的に成長する。
だとしたら、悪い事では無いと思います。
犬にとって、人間がどういう存在かは分かりません。
でも、(犬好きな)人にとって犬が大切な存在なのは間違いありません。
なんで吹き替えばっかなのよw
本当に素敵な映画でした。
犬を飼っていない人でも心にグッとくるシーンがたんまりとあるでしょう。
犬好きの人ならたぶん涙が枯れて、目はパンパン、映画館から出る時も恥ずかしい事にww
僕は現在は犬を飼っていないが小さい頃に飼っていた犬を思いだして、色々と映画のシーンとオーバーラップしたりしてそれはそれはたまりませんでした。
ちょっと予告で見せすぎなのでネタバレしますけど、自分に会うためだけに何度生まれ変わっても探し続けてくれるって犬でなくてもこんな幸せな事があるでしょうか?
この作品の良い点はなんと言っても犬目線でナレーションが入ったり、コメントしたり。非常にコミカルでありながら犬の動きにコメントが合っている。
犬目線な解釈が面白く、キス→食べ物の取り合い。と解釈したりどんどんとベイリーに引き込まれていきます。
この世に輪廻転生なんてあるのか知らないけど、本当にこの映画の様な物語があればなんて素敵だろうと思う。
犬と人の歴史は古いらしく所説ありますが、1万年以上前だとか、、。
昔から犬は人間の一番近い所に存在しており、どの動物よりもお互いを大切に想ってきたと感じます。
最近では愛玩の気が多いですが、、、。
色々な場面で生まれ変わり、色々な人の手助けをし、時には失敗も。しかしそれが一緒に生きているって事なんですね。
劇中で語られる『犬生w』どんな生き方をして、何が目的なのかベイリーも何度も考えます。遊ぶこと、食べること、いや、あなたの役に立つこと。困ったあなたを助けたい。
こんな気持ちに最後まで泣きっぱなしでした。
小さい頃にママに怒られて玄関で泣いていた時に優しく舐めてくれたコロを思いだしたら今現在でもウルウルとしてしまいます。
もっと遊んで、もっと散歩に行けばよかった。
コロの犬生は充実したものだったのだろうか?
なにより素敵な作品に出会えて幸せだと思う。
犬生を考える、犬の目的は‥
何度も生まれ変わる度に、最初からの記憶があると言う変わった設定。犬目線なのはオモシロイ。他の人間とも飼い主として関わったのに、最初の飼い主だけに出会える。何か不思議な話でした。まぁ、色々と感動もするんですけどね。
動物飼ってる人は共感するのかなぁ。
最後に英題の答えを言っていたけど
犬の目的は‥何だったけ。
劇中でジョシュ・ギャッドが歌うシーンがあるのですが、歌最高です。
美女と野獣でも、一番 歌がうまかった。(ル・フウ)
アナ雪のオラフだったのですね。
犬の演技が泣かせる
犬の寿命は人間に比べて短い。少年時代に飼い始めた犬が、大学生を卒業する頃、亡くなるパターンなのか?この映画は8歳の少年が飼った犬が、何度も生まれ変わり、最後には初老となった元の飼い主に巡りあうという感動物語。
生まれ変わると犬種も性別も変わってしまうので、元の飼い主に出会うことが難しい。そして以前の犬だと気がつかない。輪廻転生を描いているように見せて、実はキリストの復活を連想させた。十字架に架けられ、3日目に復活したイエス様は、弟子達の前に生前とは違う姿で現れたという。
それでも弟子達は、やがてイエス様が復活された事を信じるようになり、世界に向けて伝道した。姿形は違っても、何か感じるものがあったに違いない。
キューバ危機から始まって現代まで、その時その時のファッションや音楽が画面を彩って、懐かしさでいっぱいになる仕掛けもある。主人公の犬の内なる声としてナレーションが入るのも面白いと思った。
万人向けの映画なので、暴力や性的な表現が全く登場しない。安心して誰にでもおすすめできる映画だと思います。
考えさせられた
我が家にも犬がいるのでとても考えさせられた。
特に最後の犬。
最初はかわいがるけど 放置されている犬。
こんな犬がどこかにいると思うだけで胸が苦しくなる。
物語は最後ベイリーだと 気が付いてくれて本当によかったね。
とてもハッピー。
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