僕のワンダフル・ライフのレビュー・感想・評価
全287件中、141~160件目を表示
逢いたい。
もしもペットの犬が記憶そのままで輪廻転生を繰り返したら…
というファンタジーなんだけど、犬好きにとって堪えられない
感動を齎すのには間違いない。自分のことを想い、逢いたいと
願い何度も生まれ変わって逢いに来るなんてそれだけで泣ける。
しかしドラマは軽やかな口調のベイリー(声)もあってか、涙涙
という展開にはならない。自分の飼い主となる人々との交流の
中で、どうして人間は…なんていう犬目線での問いかけも多い。
彼が何度生まれ変わっても人間のために尽くすことが描かれて
いくので、いい飼い主に恵まれてほしいと祈るばかりなのだが
実際そうならないケースもある。今作を観て少しでも犬の心情
(もちろん想像になるけど)を理解し大切にしてあげてねと願う。
うーん…
あっという間に
2時間が、30分レベルで早く過ぎたくらい見入ってしまいました。
わんちゃんのかわいさ、大切さ、飼い主と犬の絆がよく描かれていて犬を飼ってる身としては最高の映画でした。わんちゃんが亡くなる度に大泣き、の繰り返しで泣くのを抑えるのが苦行でした。。(笑)最後は幸せな気持ちで帰れました。そして愛犬の大切さをより考えさせられてもっともっと大切にしようと思わせてもらえる作品でした。出てくるわんちゃんがほんとに同じ魂と思えるほど演技が上手かった!
犬好きは
ストーリーは、映画館においてあるチラシの裏面を観れば載っている。
話の流れが早いので、飽きることは無い。
しかし犬の周りにいた人はほぼ全員不幸になるし、その変のストーリーは粗い。
でも泣く。犬を飼ってると、泣く。
吹き替え版を観なくて良かったです
分かっていても泣ける
いい話
解釈
吹替え版にて鑑賞。
5歳の息子と鑑賞。息子、意外と最後まで集中して観ていました。
楽しかったと言っていました。
ここから、おっさんの感想です。
この映画、動物ファンタジーですが、ちょっと視点を変えて考えてみました。
もし、人生の晩年に、若い頃の自分に多大な影響を与えた犬と、仕草が似た犬が現れたとしたら・・・。
それは、生まれ変わりだと信じてしまうかもしれません。
そう考えると、この映画の中盤以降はバディがベイリーの生まれ変わりだと、信じて疑わないイーサンの妄想なのかもしれないと思えました。
犬の気持ちを人間の想像で解釈する。こう書いてしまうと、聞こえが悪いかもしれません。
でも、そうする事で癒やしを得て、人間的に成長する。
だとしたら、悪い事では無いと思います。
犬にとって、人間がどういう存在かは分かりません。
でも、(犬好きな)人にとって犬が大切な存在なのは間違いありません。
泣ける
犬と人間の関係って・・・
感動すると聞いたけど、あまりストーリーは知らずに映画館へ。
始まるといきなり、ワンちゃん死ぬし。
そして、リスタート、というか生まれ変わる。
今度はストーリーが進む。
イーサンとの出会い、家族とのふれあい、そしてお別れ。
と思ったら、また生まれ変わり、まったく別の人生、いや犬生。
なぜだか前世の記憶を持っているのね。
そして、またもや生まれ変わり、今度はとんでもない飼い主の元へ。
このあたりでひょっとして・・・と思ったが、まさかまさかの展開、再会。
でもいい終わり方でよかった。
もちろん、ストーリーの展開、最後の結末に感動した。
でもそれ以上に感じたことが・・・
ワンちゃんって、だいたい10~15年で一生を終えるんだろうけど、
犬生って、ホント飼い主の人間次第だな、とか思ってしまった。
人間社会でもいろいろなタイプの人間がいて、人間同士でさえ
合う、合わないがあるけど、ワンちゃんはそれ以上に大変だよな。
人間に都合の良いように扱われて、誰がボスなのかとしつけられて。
人間より上になることはほぼない、それでもちゃんと従って。。。
ワンちゃんって偉いよな。
なんで吹き替えばっかなのよw
本当に素敵な映画でした。
犬を飼っていない人でも心にグッとくるシーンがたんまりとあるでしょう。
犬好きの人ならたぶん涙が枯れて、目はパンパン、映画館から出る時も恥ずかしい事にww
僕は現在は犬を飼っていないが小さい頃に飼っていた犬を思いだして、色々と映画のシーンとオーバーラップしたりしてそれはそれはたまりませんでした。
ちょっと予告で見せすぎなのでネタバレしますけど、自分に会うためだけに何度生まれ変わっても探し続けてくれるって犬でなくてもこんな幸せな事があるでしょうか?
この作品の良い点はなんと言っても犬目線でナレーションが入ったり、コメントしたり。非常にコミカルでありながら犬の動きにコメントが合っている。
犬目線な解釈が面白く、キス→食べ物の取り合い。と解釈したりどんどんとベイリーに引き込まれていきます。
この世に輪廻転生なんてあるのか知らないけど、本当にこの映画の様な物語があればなんて素敵だろうと思う。
犬と人の歴史は古いらしく所説ありますが、1万年以上前だとか、、。
昔から犬は人間の一番近い所に存在しており、どの動物よりもお互いを大切に想ってきたと感じます。
最近では愛玩の気が多いですが、、、。
色々な場面で生まれ変わり、色々な人の手助けをし、時には失敗も。しかしそれが一緒に生きているって事なんですね。
劇中で語られる『犬生w』どんな生き方をして、何が目的なのかベイリーも何度も考えます。遊ぶこと、食べること、いや、あなたの役に立つこと。困ったあなたを助けたい。
こんな気持ちに最後まで泣きっぱなしでした。
小さい頃にママに怒られて玄関で泣いていた時に優しく舐めてくれたコロを思いだしたら今現在でもウルウルとしてしまいます。
もっと遊んで、もっと散歩に行けばよかった。
コロの犬生は充実したものだったのだろうか?
なにより素敵な作品に出会えて幸せだと思う。
予告が凄く良かったので…
犬生を考える、犬の目的は‥
何度も生まれ変わる度に、最初からの記憶があると言う変わった設定。犬目線なのはオモシロイ。他の人間とも飼い主として関わったのに、最初の飼い主だけに出会える。何か不思議な話でした。まぁ、色々と感動もするんですけどね。
動物飼ってる人は共感するのかなぁ。
最後に英題の答えを言っていたけど
犬の目的は‥何だったけ。
劇中でジョシュ・ギャッドが歌うシーンがあるのですが、歌最高です。
美女と野獣でも、一番 歌がうまかった。(ル・フウ)
アナ雪のオラフだったのですね。
全287件中、141~160件目を表示