「犬目線で飼い主を想う”犬生”を描く秀作。ラッセ・ハルストレム監督の「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」に比肩する犬映画の秀作」僕のワンダフル・ライフ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
犬目線で飼い主を想う”犬生”を描く秀作。ラッセ・ハルストレム監督の「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」に比肩する犬映画の秀作
原題:「A DOG’S PURPOSE」
ラッセ・ハルストレム監督と犬は相性が良いのかな。ベイリーはイーサンと再会するために、転生を繰り返す。
大人になったイーサンが、ベイリーのある姿を見て”ああっ!”と思い、草原に駆け出していく姿。
ベイリーがイーサンが幼かった頃に良く遊んだある行為を行うことで、喋れなくとも”僕はベイリーだよ!”と伝えようとする場面でぐっと来る、涙する。
犬が苦手な人でも関係なく(私がそうです)感動出来る、とても、良い作品です。
<2017年9月30日 劇場にて鑑賞>
コメントする