ザ・マミー 呪われた砂漠の王女のレビュー・感想・評価
全59件中、1~20件目を表示
トム主演作としては異例の問題作
トム・クルーズの携わる映画にはいつも高い信頼を寄せている。本作も序盤はうまく進んでいるかに見えるが、純然たるエンタメ作としてそこそこ楽しめはするものの、トム主演作としてややアンバランス仕上がっているように思えた。ご覧の通りトムを始め、脚本のデヴィッド・コープ、クリストファー・マッカリーなど、集結した面々はかなり手堅いことは百も承知。そこには従来型のトムというアイコンを突き崩そうとする様々な目論見が見え隠れするし、セリフやストーリーラインの部分部分を手に取ると、一筋縄ではいかない展開を画策した彼らの苦闘ぶりがうかがえる。それらがうまく整合性を持って繋がっていればよかったのだが。さらに奇妙なことに、本作は徐々に超常的な力を秘めた者たちの物語へと進化していく。もしやこれはアメコミヒーロー映画に対抗するための、映画スタジオの壮大なフランチャイズ計画だったのか。そんな勘ぐりさえ働いてしまう一作だ。
映画は好きやけど、別に業界のイベントとか詳しないし 殆どのレビュー...
映画は好きやけど、別に業界のイベントとか詳しないし
殆どのレビューで出てくるダークユニバースシリーズってやつも知らん
ほんでハムナプトラも見たことない
もちろんミイラ再生も見たことない
ミイラも冒険映画も特に好みじゃないけど、
トムがオキニなので鑑賞
リメイクの元作品が好きとかダークユニバースってイベントにときめいてた人からしたら期待を裏切られた気持ちになるんかも知れんが、なんの前知識もなく見たら
なぜこんな低評価なのか…悪ないやんって
知識ないからなんてラッセルクロウがジキル&ハイドである必要が…?って疑問は湧いたけど、
ミイラの女王は美しくオーラがあってトムより目が釘付けになったわ♡
いつも善良 甘い爽やかヤンチャトムばかりだから
闇堕ちトム ミイラの王ラストも見てみたかったな〜
続編を考えてた?
終わり方が、中途半端でこの映画は序章感がある気がしたけど、本当は作成当初は続編も考えていたけど、ヒットしなかったから無くなったのでしょうか?
よく知らないで観たのでわかりません。
なんか中途半端
ホラーとしても中途半端だし、何やらダークヒーロの誕生系のアメコミのような印象さえあるがそれとしても中途半端。
原作を未見なためそれほど深掘りできないが、呪い系の話と自分の相性が悪いのかもしれない。
なんでもありすぎてあまり没入できない。
ドクターストレンジにハマれなかった感覚に近い。
ジキルとハイドが出てきたのは面白い。
全然面白い
シリーズがこれ一作で終わったとか、批評家に評判が悪いとか、興行収入が低いとか、前評判をみてから観たので、思ったより全然面白かったな、という感じだった
ただ、おもしろキャラの友人を速攻殺したのはマイナス(ただし、ゾンビというかマミー?で蘇ってはいるが・・・)
主人公の最後が何になったのかもよくわからない
暗黒神になったうえ、生も死も操作できるなら能力が強すぎるため、もし続編があってもよほどうまくやらないと面白くなかったかもしれない
記念すべき「ダーク・ユニバース」の第一弾! ………で、第二弾はいつですか?
古代の墓所を暴いたことにより呪われてしまった米国軍人ニックと、悠久の時を経て蘇った古代エジプトの王女アマネットとの戦いが描かれるホラー・アクション。
主人公、ニック・モートン軍曹を演じるのは『トップガン』『ミッション:インポッシブル』シリーズの、レジェンド俳優トム・クルーズ。
古代エジプトの王女、アマネットを演じるのは『キングスマン』『スター・トレック BEYOND』のソフィア・ブテラ。
”悪”と対峙する秘密結社「プロディジウム」を率いる謎の男、ヘンリー・ジキル博士を演じるのは『ビューティフル・マインド』『レ・ミゼラブル』の、オスカー俳優ラッセル・クロウ。
1932年公開の映画『ミイラ再生』の、3度目となるリメイク作品。
ちなみに2度目のリメイクはブレンダン・フレイザー主演のアドベンチャー映画『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』(1999)である。この映画金ローとかで死ぬほど観たなぁ。
本作は古豪ユニバーサル・ピクチャーズが満を持して世に送り出した「ダーク・ユニバース」の第一弾。
これはユニバーサルが1930's〜50'sに生み出していた怪奇映画群、いわゆる「ユニバーサル・クラシック・モンスターズ」を現代に甦らせ、さらにそれを一つの世界線の中で展開させちゃおう、というなかなかに壮大な企画である。まぁぶっちゃけ「マーベル・シネマティック・ユニバース」の二匹目のどじょうなんだけど、それは言わないお約束。
ハビエル・バルデル&アンジェリーナ・ジョリーによる『フランケンシュタインの花嫁』(1935)のリメイクやジョニー・デップ主演による『透明人間』(1933)のリメイクなど、とんでもなく豪華なキャストが名を連ねるこの一大プロジェクト。
その幕開けを担うのは我らがヒーロー、トム・クルーズである。ハリウッドを代表するトップスターが集結するこの新たなユニバース。彼ほどそのヘッドライナーに相応しい人物はいないだろう。
そんな大いなる野望の嚆矢となる本作。そのオープニングロゴからも、ユニバーサルがいかにこの企画に注力していたのかが見て取れる。
お馴染みである地球儀のロゴが画面に映し出された直後、その地球儀が「DARK UNIVERSE」の文字と共に黒い影で覆われる…。
この否が応でもワクワクさせられる始まり方。誰もが映画史に残る新たな伝説が始まった…と期待に胸を躍らせたと思うのだが…。
はい、ポシャりましたこの企画。。。
本作の興行的/批評的失敗により、ダーク・ユニバースはDARKの彼方に消え去った。凄い見切りの速さだ💦
さらに主演のトム・クルーズはラジー賞俳優という不名誉な称号を獲得。観客も含め、本当に誰もが悲しい思いをした呪われし映画となってしまった。
世間ではボロクソに言われている映画だけど、少なくとも前半は普通に面白いっ!
本作のトムは、度胸はあるが軽薄なチャラ男という役どころ。『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014)で見せたコメディアンとしての資質はこの映画でも存分に活かされておりなかなかに楽しい♪呪われた相棒をつい撃ち殺しちゃうところとか、死体安置所での全裸アクションとか、やったるぞオラっ!からのワンパンK.O.とか、ギャグの切れ味はトム・クルーズ映画史上NO.1なのでは?
このギャグとアクションの塩梅、これはもうほとんどジャッキー・チェンである。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011)くらいから始まったトムのジャッキー化だけど、まさかスタント方面だけでなくその性格までもトレースしてくるとは…。どんだけジャッキーを意識してんだトム😅
まぁなんにせよ、ミイラホラーとアクション、そしてコメディの三要素が上手く絡み合っており、普通にアドベンチャー映画としての面白みに溢れている✨
しかし、ジキル博士が登場してからは…。
次回作への布石として、ジキル博士率いるプロディジウムを登場させなくてはならなかったのはわかるのだが、そのせいでお話がゴチャゴチャしすぎてしまって、結局この物語の焦点はどこなのかがよくわからないままクライマックスを迎えてしまった。
ミイラの呪いを解くためには何をどうすればいいのか?あの石を嵌めた状態で人を刺すとその人がセトとかいう死の神様になるから、それで、えーと…。うんよくわからん。
前半のトーンは悪くなかったのだから、下手に次回作のことを考えずに、まずは一本の映画としてキッチリと作り込んで欲しかった。『アイアンマン』(2008)だって、エンドクレジットのニック・フューリー登場以外は独立した一本の映画だったんだからさ。どうせ真似するんならそういうところもちゃんと真似しなさいよ💢
失敗作の烙印を押された本作。
まぁ確かに傑作とか名作とかには程遠いけど、そんなにボロクソ言わんでも。一応楽しめたし、せいぜい凡作ってところじゃない?
それに、イムホテップ様の代わりに登場した女ミイラのアマネットがとってもHで良かったですボソッ
確かにダーク・ユニバースは水泡に帰した。
しかし、ユニバーサル・クラシック・モンスターズのリメイク、これ実は着実に進んでいる。
2020年に公開した『透明人間』(1933)のリメイクは普通に面白かったし、2023年に公開(日本ではいまだ未公開…)された『ドラキュラ』シリーズ(1931〜)のリメイク作品『レンフィールド』はめっちゃ面白そう。なんたってドラキュラ伯爵を演じるのはあのニコラス・ケイジですからね!こんなん観るしかないやろ!!
確かに一度は立ち消えになったこのダーク・ユニバースだけど、リメイク作品も段々と充実してきたし、今一度企画を復活させてもいいんじゃない?
トム・クルーズvsニコラス・ケイジとか、死ぬほど観たいぞ!!
というわけでユニバーサル・ピクチャーズの皆さん、シン・ダーク・ユニバースを首を長くしてお待ちしております🙇
ダーク・ユニバース第1弾
2021年3月14日
映画 #ザ・マミー呪われた砂漠の王女 (2017年)鑑賞
古代エジプトの王女と、中世の十字軍と、近代のジキル博士とハイド氏と、現代のイラク空爆
で、舞台はロンドン!
詰め込みすぎというか、統一感がないというか、続編がありそうな終わり方をしたが、これでは続きはないだろう!
タイトルなし
所々コメディ要素もあり、ゾンビもそれほど強くなく、ホラーとしては中途半端。トム・クルーズのキャラクターが共感できず、映像もハムナプトラの二番煎じ感が否めない。ラッセル・クロウは勿体無い。ラストはダークヒーローの誕生~続編を思わせる。
B級ゾンビ映画
古代ものといってもインディジョーンズほどのロマンのかけらもなく、ミイラ女の呪いでは弱々しい、怖さもよくあるゾンビ映画、人数も多くは無いし干からび過ぎだから素手でも倒せる。
せっかくのトム・クルーズも単なる墓荒らしだし、ラッセル・クロウもコミックのようなジキル博士、まったく役者の無駄遣いとしか思えない。しかもいかにも続編を臭わせる曖昧な結末、映画会社の下心みえみえ、予算はかけているもののB級ゾンビ映画とさして変わらないのは企画の甘さか監督の力量不足なのか・・。
ユニバース構想の高い壁
ダーク・ユニバース第1作。
フジテレビでの地上波初放送を鑑賞。
オリジナル版(ミイラ再生)は未見。
本作が大ゴケしたことで、ユニバース構想自体が消滅したとのこと。冒頭からしばらくは「めちゃくちゃおもしろい!」と感じなんでコケたのか全然分かりませんでしたが、トム・クルーズが生き返ってからの展開のお粗末さに納得がいきました。アクションもイマイチだし、こりゃあコケるのも当然かと…
ユニバース展開ありきの要素も邪魔でした。特にジキル博士がハイド氏になるところとか。マジでいらなかったです。はっきり言って、そこで流れが停滞していました。
[余談]
ソフィア・ブテラがセクシーでした。
ミイラですが…(笑)。
※修正(2024/02/21)
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自宅にて鑑賞。前半~中盤辺り迄はテンポも良く大作の貫禄は充分だったが、徐々にグダグダになり、陳腐なヒューマニズムに逃げる落とし所もキレが悪い。唐突に登場するキャラクター達は造形が薄っぺらく違和感満載の取って附けた感があり、展開が進むにつれ混乱を来すストーリーもチンケでチグハグな印象。結局何がしたかったのか判らない男勝りなヒロインA.ウォーリスの“ジェニー・ハルジー”が終始映えず、相対的に“アマネット”のS.ブテラの魅力が際立った──本作は彼女の映画だ。潤沢な製作費を思わせる画面に大甘の採点。50/100点。
・ホラーとコメディの相性が佳いのは、過去作を引用する迄もなく周知の事実で、極限の緊張の中でのユーモアと云う緩和は相互的に作用し合い、抜群の効果を産む。本作ではこのコメディ要素が笑うに笑えず、ホラーと足を引っ張り合った結果、相殺し合い、どっち附かずで中途半端な出来になってしまった感がある。T.クルーズ演じる“ニック・モートン”は頼り甲斐がある二枚目なのか、少し間が抜けてる狡猾な二枚目半なのか判り辛く、その場凌ぎ的な魅力に乏しいキャラクターにしか見えなかった。
・随分恰幅が良い“ヘンリー・ジキル”博士のR.クロウだが、“ニック・モートン”のT.クルーズが'62年生まれなのに対し、R.クロウは'64年生まれと、現実は作中での印象と逆転する。尚、クライマックスでこの二人が格闘する中、R.クロウの“ヘンリー・ジキル”博士が何度か口にする科白"This is the Moment"は、ブロードウェイでも上演されたミュージカル『ジキル&ハイド』の第1幕で“ハイド”が唄う曲名からの引用である。
・共演陣の中では、“アマネット”のS.ブテラ以外にユーモア溢れる水先案内人的なキャラクター“クリス・ヴェイル”のJ.ジョンソンの好演が印象深かった。
・開始早々いつもの「UNIVERSAL」のロゴの後、「DARK UNIVERSE」とロゴ表記が続く。この“ダーク・ユニバース”とは往年('20~'50年代)の主に“ユニバーサル・モンスターズ”で製作されたホラー作を現代版へとリブートするのを目的とした新レーベルで、本作が記念すべきその第一作となる。ちなみに『フランケンシュタインの花嫁('35)』が第二作として準備中であるとリリースされている。
・本作のオリジナルは『ミイラ再生('32)』であり、『ハムナプトラ/失われた砂漠の都('99)』に次ぐ二度目のリブート作となる。
・序盤、輸送中の墜落シーンでは、二日間に亘り64回撮り直され、この撮影で多くのスタッフとキャストが嘔吐や眩暈に苦しめられたと云う。
・鑑賞日:2017年8月25日(金)
ハムナプトラで十分だろう
アマネット(ソフィア)の魅力で“もっている”感じがするこの作品。
やたらと目力の強いアマネットの姿を見せられて、綺麗に復活することを期待しながら見たら、ミイラ化以降は完全に身体が再生してないから汚ないドレスを着た女性にしか見えなくなった…。
トム・クルーズはコメディっぽく3枚目を上手く演じているが作品自体を安っぽく感じてしまう。
ジキルとハイドまで繰り出してくると、アベンジャー○や最近のコラボレーションして、1つのキャラクターとして使えないモノをくっ付けて売っていると思ってしまう。
当然、目新しさは無いため、ハムナプトラで十分と思うが、これのジャンルはホラーなのか?アドベンチャー的なものか?よくわからない。
ザ・マミー:15秒ほどだったけど
【ザ・マミー/呪われた砂漠の王女:トリビア】※ウィキペディアより引用
1.リブート作品‥本作は1932年に公開された映画『ミイラ再生』をリブートした作品であり、ダーク・ユニバースの第1作目となる作品でもある。
2.続編‥ダーク・ユニバースの第1作目は2014年に公開された『ドラキュラZERO』になるはずだったが、ユニバーサルの意向で、本作が第1作目となった。2017年3月、クリス・モーガンが「スタジオ側はダーク・ユニバースの作品群の時系列を検討する段階に入っている。また、公開時期についても検討を始めている。」と述べた。5月22日、ユニバーサル・ピクチャーズはかつての怪物映画を現代風にアレンジした「ダーク・ユニバース」構想を正式に発表し、第2作となる『Bride of Frankenstein』(『フランケンシュタインの花嫁』のリブート版)を2019年2月14日に全米公開するとも発表した。ユニバーサルはニール・バーガーを監督に起用するべく交渉していたが、交渉は不首尾に終わり、最終的にビル・コンドンが起用されることとなった。
【ザ・マミー/呪われた砂漠の王女:おすすめポイント】
1.しっかり観ると数々のシーンが本当に良くできている!!!
2.ニック・モートン役トム・クルーズとジェニー・ハルジー役アナベル・ウォーリスの絡みとセリフがとても良い!!
3.ヘンリー・ジキル博士役ラッセル・クロウが贅沢!
【ザ・マミー/呪われた砂漠の王女:名言名セリフ】
1.ニック・モートン役トム・クルーズの名言名セリフ
→「冒険が命だろ」
2.ジェニー・ハルジー役アナベル・ウォーリスの名言名セリフ
→「15秒ほどだったけど」
→「私のライフワークを盗もうとしたのよ」
3.アマネット役ソフィア・ブテラの名言名セリフ
→「過去を永遠に葬ることはできない」
→「私が選んだ人 セテパイ」
4.アマネット役ソフィア・ブテラの名言名セリフ
→「モンスターと戦えるのはモンスターかもしれない」
すごく珍しい作品!
ザ・マミー 呪われた砂漠の王女を観てきました。
すっごく面白かったです!洋画を観るのは久しぶりで、しかもトム・クルーズ主演!
始まってすぐ結構グロかったりスリリングなところもあって、いきなり心掴まれました!
ただ、内容が少し難しかったとこもあって、妹と母と観たのですが妹はあんまり面白くなかった。と言っていました。
トム・クルーズが王女にやられたりとかしているところを珍しいなーと思いながら観ていました。そして、かっこいいな♡と思ってました笑
やっぱり洋画はすごくいいですね!
これからも洋画をどんどん観ていきたいと思いました!
どこにも振り切れない
この題材で今の時代に真っ当なホラーというのもなかなか難しいのでは。
人が1体1で話しているだけの場面が多く、盛り上がらず、アクションやホラー的な場面もありましたが印象にはあまり残りませんでした。
せっかくミイラが沢山出てきたので、もっとパニックになるかと思ったがこじんまり。
主人公が力を手に入れたあと、何かもうひとつ山場があればよかったかも……。最後はあっさり。
次のシリーズにも登場させたかったのだろう、ジキルとハイドなどの要素が唐突で、次に繋がるかといわれると疑問に思います。
アクションにもホラーにもコメディにも振り切れなかったと言った感じ。
王女が良かったので★ひとつ追加。
ダークユニバース
普通に面白かった!
展開とかはまあ思った通りに展開が進むのでハラハラするし、とてもエンタテインメントしていた!
ハムナプトラの顔が出てくるシーン再びみたいなシーンもあり、ミイラ兵が襲ってくるところはほぼゾンビ映画笑
なので急に出てきたり襲ってきたりはビクッとなるしハラハラドキドキを演出してくれる
トムクルーズのアクションは今回は普通の軍人なので控えめか(それでもミイラたちを倒していくところはさすがの安定感)
ラストも自分から刺してなったとはいえ、セト神抑えられるのかい!とも思ったがまあそこはツッコミ入れたらおしまいなので辞めとこう笑
そしてダークユニバースの要となるプロディジウム
最初からジキル博士登場とダークユニバース感を盛り上げており、ハイドも登場とサービス満載
今一彼らの立ち位置はまだ分からんがこれからより解明されていくのだろう
ダークユニバースに今後も出てくるとは思うが、ニックはどうなるのだろうか?
相棒を生き返らせたり?してるのでなかなかのチートキャラにも思えるし結局彼らとは距離を置いたわけなのでどうなるのだろうか?
またダークユニバース全体も最終的にはアベンジャーズのように集合したりとかするのか?
ダークユニバースの紹介とそれなりのアクションエンタテインメントとして楽しめた映画だった
追記
確かにアクションシーンは少ないし、色々ツッコミどころは多々あるものの、そこら辺も含めて楽しめればいいのかなと(まああれだけの人集めておいて…みたいな気持ちもわかるけど)
あとそうね、ボスキャラの倒し方はイマイチだったかも
配役は素晴らしいのに砂漠の女王になった経緯、彼がセトの代わりのなるものに選ばれた理由設定が薄い
ホラーものはあまり得意ではなく、結構出て来ていてビビったが面白かった
ダーク・ユニバース初めの作品としては物足りない
今後もこのような感じで続くのかと思うと少し気後れする
美貌のソフィア・ブテラは素晴らしかった
肥えたラッセルの博士。
ユニバーサルのクラシック・モンスターたちを蘇らせるシリーズ
“ダーク・ユニバース”の記念すべき第一弾にケチをつけたい訳
じゃないけれど、ハムナプトラの方が数倍面白かったじゃないか
と思わずにいられなかった。そもそも肝心のおトムの存在感ゼロ。
王女アマネットが妖艶で魅力的な分、彼のオーラが覆されており、
ヒロインも今一つ弾けてないし、あと目立ってるといえば肥えた
ラッセルくらいしかいないという有様。何だか地味で楽しくない。
ホラーとしてはゾンビみたいなモンスターにバシバシ襲われては
投げ飛ばされたりとコメディに徹そうとした?試みが感じられる
けれど、あの陽気なおトムがこのダークな醜態に今後マッチして
いくんだろうかなー?と不安な面持ち。崩れても禿げてもおトム
のスターまっしぐら人生だけはどうか呪われないでほしいところ。
今後の展開に期待します‼️
不誠実なトム・クルーズも、たまにはいいもんです。ストーリーもわかりやすいです。最後に神orモンスターになり、死者も甦らせることができるトムが、今後どのように関わってくるか、楽しみです🎵
全59件中、1~20件目を表示