ザ・マミー 呪われた砂漠の王女のレビュー・感想・評価
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嫌いじゃないこの世界観。遊園地のアトラクションみたい。ハラハラびっ...
嫌いじゃないこの世界観。遊園地のアトラクションみたい。ハラハラびっくり。
夏休みの子供向け映画って感じだけど、普通に楽しく観れましたー。
肥えたラッセルの博士。
ユニバーサルのクラシック・モンスターたちを蘇らせるシリーズ
“ダーク・ユニバース”の記念すべき第一弾にケチをつけたい訳
じゃないけれど、ハムナプトラの方が数倍面白かったじゃないか
と思わずにいられなかった。そもそも肝心のおトムの存在感ゼロ。
王女アマネットが妖艶で魅力的な分、彼のオーラが覆されており、
ヒロインも今一つ弾けてないし、あと目立ってるといえば肥えた
ラッセルくらいしかいないという有様。何だか地味で楽しくない。
ホラーとしてはゾンビみたいなモンスターにバシバシ襲われては
投げ飛ばされたりとコメディに徹そうとした?試みが感じられる
けれど、あの陽気なおトムがこのダークな醜態に今後マッチして
いくんだろうかなー?と不安な面持ち。崩れても禿げてもおトム
のスターまっしぐら人生だけはどうか呪われないでほしいところ。
今後の展開に期待します‼️
不誠実なトム・クルーズも、たまにはいいもんです。ストーリーもわかりやすいです。最後に神orモンスターになり、死者も甦らせることができるトムが、今後どのように関わってくるか、楽しみです🎵
アクションよし、ストーリーよし、ホラーではない
アベンジャーズやジャスティスリーグの流行りに乗っかって作ったダーク・ユニバースシリーズ第一弾。「ミイラ再生」のリブートというが、原型は全くないぞ。ヘンゼル&グレーテル並みのブーストっぷり。だが、それがいい!
死の神と契約を交わして父王を殺し、歴史から抹殺されたエジプト王女アマネットを現代によみがえらせてしまったニック。アマネットは自分をよみがえらせてくれたお礼にニックを憑代にして死の神を現世に顕現させようとする。これだけ書くとラブコメっぽいが、実際ラブコメでいいんじゃないかな。アマネットは美しいし、ニックは格好いいし。
大体、トム・クルーズが出てくるだけでホラーアクションだろうが永遠にループを繰り返すSF戦争映画だろうがさわやかイケメン物語になってしまうものだ。トムはもっと自分の魅力に気づいて抑えた方がいい。サングラスで顔を隠すくらいがちょうどいいのではないか。
また、トムが出ているだけあってアクションはかなり良い。ミイラ軍団とのバトルもアマネットとのステゴロもいい感じ。アメリカ映画のコンバットは最高だね。
もうちょっとホラー感があってもよかったかな。トムが出てくる大衆映画でホラー描写は難しかったのか。きちんとよみがえる前のアマネットはかなり不気味で好きだけど。
もうちょっとホラー感があれば4.5にしてもよかった。まあ、シリーズものの第一弾として無難な感じになったのではないだろうか。次回作以降も出てくるであろうトムにも期待。
ダークユニバース一作目
リブート映画として見るとちょい散漫で微妙。でもダークユニバース一作目としてなら、世界観の入り口だし安心してこれから広がるであろう秘密組織にもわくわくできる!まさかなあ…ドクターが出てくるとはなあ…。すべてのとっちらかった要素をトムが強引に纏めている。
なお普通にトム映画として見たら満足する映画です。
これぞエンタメ
全体的に不評となってしまった本作だが、個人的には久しぶりに純粋に楽しめる作品だった。
完全なエンタメ作品でただただ楽しい本作だが、ラストはかなり壮大で、唸らせるような終わり方でありとてもゾッとした。あれほどクールな終わり方はない。アマテラスとかエロいのがまずい。
不安の幕開け…(´・ω・`)
『ハムナプトラ』シリーズが好きで、トム・クルーズがリブートすると聞いた時は、期待したんだけど、『ダークユニバース』シリーズ化、『ジキル博士が…』『半魚人が…』と、一作品だけでは楽しめない作品化になると聞いて、ちょっと不安だったら…不安的中。
モンスター同士が戦う映画、脚本の一部にクリストファー マッカリーも参加してるので、期待もあったんだけど…、
トム・クルーズがミイラ男になったはずなのに、全く普段と変わらないし、ジキル博士のモンスター化も、ちょっとムキムキになるだけ、個人的に『リーグ オブ レジェンド/時空を超えた戦い』に出てた、ジキル博士位のモンスター化になって欲しかった…。
『ハムナプトラ』の悪党、イムホテップ位の悪役感が今回の敵には無い、『スペース バンパイア』ぽいのは嫌いじゃないケド、復活して何がしたいのか、よく解らなかった…(´・ω・`)ウーム
一様、『ハムナプトラ』のリブートとして、砂嵐が顔の形になり襲ってくるシーンや、『ハムナプトラ』の災いの原因になった死者の書がチラッと出たりするが、何の面白みも無いのが残念…(´・ω・`)ウーム
全世界的にもコケているらしいし、プロデューサーも、続編を悩んでる様なコメントしてるし…(´・ω・`)ウーム
トム・クルーズvsミイラ(ゾンビ)
あまり期待せずに行ったのですが、まあこんなもんかなって感じ。
一生懸命作ったB級ホラー。
いつものお決まりのトムの根拠のない自信で、周りが振り回されまくります。
ソフィア・ブテラがやっぱり良いですね〜。
場面転換なのか、魔法の力なのか、
10回くらい場所が急にワープして進んで行くので、?マークでいっぱいでした。
予想とは異なるテイストでした…
あいかわらずトム・クルーズはかっこいいです。もういい歳だと思うのですが、本作でも体を張って頑張っています。アマネット役のソフィア・ブテラもエキゾチックで魅力的です。恐ろしい女のはずなのに、どこかかわいくて助けてあげたくなってしまいました。
ストーリーは大筋としてはわかりやすいのですが、セト神がらみで執拗にトムを狙う理由や、途中で出てきたジキル博士の組織の企み等は、イマイチわかりませんでした。あと、ミイラがゾンビよろしく急に襲いかかってくるシーンが多かったのは予想外でした。インディ・ジョーンズ風な冒険活劇かと思っていたら、それとはかなり異なるテイストで、ホラー耐性の低い自分には心臓に悪かったです。
本作はダーク・ユニバースプロジェクトの第一弾らしく、次回作をにおわせるラストでしたが、正直あまり期待できないかも…と感じてしまいました。
TOHOシネマズ府中にて観賞
一緒に観賞したカミさんの一言が的を射ている。
「登場人物全員、何がしたいのか分からなかった。」
ユニバース映画群の常道として、「シールド」や「モナーク」みたいな組織が出てくるのだが、何をする何の組織かよく分からない。
この組織は「悪を以て悪を制す」方針らしいが、何故に正義の不在が前提なのかよく分からない。
そもそも、不安定な怪物であるラッセル・クロウをトップにしている意味も分からない。
この組織の人間は感情描写されないところを見ると、シールドのように悪に転じるという設定なんだろうが、名前も長くて覚えられないし、本当にどうでもいい。
ミイラ女アマネットが保存されるのも、仲間になるというユニバース設定なんだろう。どうせ。
アマネットは目覚めて何をしたかったのか、トム・クルーズや女性学者はどうしたいのか、どうも動機に強さが感じられない。これはキャラクターの魅力不足にも直結している。
見せ場である砂嵐やロケーションといったスケール感も十数年前の『ハムナプトラ』に劣っている。
闘いの締めも驚くほど呆気なく、カタルシス不足。
結局、トム・クルーズ頼みだったのだろう。ニコニコして跳んで跳ねるトムは流石にスター。墜落シーンの体の張り方も流石で、お金を払う価値がある。
しかし、終盤のシリアスな恋愛演技は、人物が全く描けていない為に唐突過ぎる。ブレンダン・フレイザーみたく明るい芝居で通した方が良かったのではないか。
ソフィア・ブテラは体の柔らかさが美であり、拘束されているシーンが一番の見せ場だった。
アレックス・カーツマン、クリス・モーガン、デイヴィッド・コープ…この顔ぶれがクリエイターで深みのある世界観を創れるとは毛頭思ってないが、思った以上に内容が無かった。
ほんと、初心に戻って、きっちり1本の映画を作ろうよと言いたい。
続編する気?
時間つぶしに観ました
過去にもマミー映画あるからネタが被る部分があるのは仕方ないか
でも映画としては、楽しめました。
最後に、特別な能力を身につけた主人公が今後活躍するようなナレーションが流れたが、続編を作る気なのでしょうか。
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