ザ・マミー 呪われた砂漠の王女のレビュー・感想・評価
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公開初日にいくべきだったか?
期待大のトム・クルーズ、身体のアップに老化を感じ、ちょっと悲しくなった。
役どころはちょいワルでいつもと違う役だったけど、最近ちょいワルの役多くなってるなぁと。
そして、本題。話はエンターテイメントとしては面白かったけど、設定や進行に若干無理がある!
時代と、宗教感と、登場人物にえーー!えーーー?があり、ある意味受けた。
終わり方が予想できなかったため、最後まで飽きずにみれたけど、続きあるのかなぁ?
可もなく、不可もなく
よくわからない部分があるけど、それを確認するために、
もう一度映画館に足を運ぶかと?いったら運ばない。
そういった映画です。
ただ、極端に悪い評価つけている人いるけど、そこまでひどい
作品ではない、と思います。
シリーズ化はやめた方が…
そんなに数多く映画を観ている訳ではないですが、今年ワーストかもしれません。
まず序盤から?
アマネットはナイフで寝込みを襲うだけなのに何のためにセトに魂を売ったのか?
現代に蘇って何をしたいのか?
途中の対モンスター組織も意図不明。
ラッセルクロウも無駄遣いされてます。
主人公も敵もこの組織も、最初っから最後まで目的がわからないので何を観ているかわからないまま話が進みます。
全体的に見たことのある展開が多く、はいはいこのタイミングで襲われるんでしょ、という場面がいくつもあります。
ただ、ミイラが水中を泳いで追いかけてくるシーンは見たことがなくて笑ってしまいましたが。
一番がっかり(笑った)したのが終盤、最重要アイテムの短剣をいつの間にかアマネットの手から盗むシーン。
手に握ってる物とられたら気付くだろ!
というかとられるなよ!
シリーズ化を予感させる終わり方でしたが、このレベルならやめておいた方がいいと思われます。
平凡
ハムナプトラ➕ゾンビ+インディジョーンズ
なんだかんだでトム・クルーズは生き延びて再び砂漠をアドベンチャー 馬に乗って相棒と疾走する。ジギルとハイド役でラッセル・クロウが登場するがキャラ設定が悪くジギルとハイドの区別がつかない中途半端な演技でガッカリ
黒胡椒のかかっていないカルボナーラ⁉️
やや歯応えのない柔らかめのパスタではあるけれど、卵黄もチーズも濃厚。ベーコンはまずまず肉厚だけど焼き方が弱く、パリパリ感が少し物足らないか。最後の決め手の黒胡椒が…しまった!せっかくここまで作ったのに買い忘れた!
という感じでしたが、それなりには美味しかったです、ハイ。
よく分からない部分もあったけど、面白かった。
「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」2D字幕版 鑑賞。
*概要*
呪われた砂漠の王女が現在に甦り、大暴れする物語。
*主演*
トム・クルーズ
*感想*
ダーク・ユニバース作品第一弾ということで、前から気になっていたこの作品。
パッと見、ハムナプトラですけど、中身は全然違って、呪われた砂漠の王女が現在に甦って、大暴れするワケで、、、。(笑)
トム・クルーズがどのような形で、この呪われた砂漠の王女に立ち向かうのかワクワクしました。(^^)
物語の前半は、話の流れとしては悪くなくて、結構良かった。トム・クルーズのアクションも相変わらずカッコ良くて最高。
トムのムキムキの肉体がすごかった。
しかし、中盤~後半にかけてから、バイオっぽくて、ちょっと…「?」と思う所が多々ありました。。でも、序盤のアクションシーンやアマネットが大暴れするシーンや巨大な砂嵐が街中を襲ってきてそれからニックとジェニーが逃げるシーンは興奮した!\(^^)/
続編やるのかな~?(^^;
多分・・・やらないなw
これは、”映画1本まるまる予告編”。付き合うかどうかはオトナの判断
誤解のないように先に言っておくと、そんなにキライな作品ではない。むしろ堅調な洋画ファンが好きそうな、ベタなハリウッド大作だ。
そのうえで苦言を呈すると、これは"映画1本まるまる予告編"なのである(後述する)。
ユニバーサルスタジオが、自社のクラシック映画である、"モンスタームービー"を改めて作り直していこうという、"Dark Universe Project"の第一作になる。1920~50年代に黄金期を迎えた、"ユニバーサル・モンスターズ"のリブートになっている。シリーズの"復活"にちなんで、手始めに「ミイラ再生」(1932)を選んだとしたら洒落ている。
"ユニバーサル・モンスターズ"はおそらく100本近くのタイトルがあり、「ノートルダムのせむし男」(1923)からはじまって、「魔人ドラキュラ」(1931)、「フランケンシュタイン」(1931)、「透明人間」(1933)、ミュージカルじゃないほうの「オペラ座の怪人」(1925)もそうだ。これらは映画コレクターズアイテムとしても有名。とくに劇場ポスターの人気は高く、作品によっては法外な値段がついている。
同社としては、ディズニーの"アベンジャーズシリーズ"、ワーナーの"ジャスティスリーグシリーズ"に倣った安定収益源と、USJなどのリゾート&パーク事業のキャラクター開発にすぎない。それに乗っかるかどうかは、オトナの判断だろう。
そして"トム・クルーズ主演"ということに、ヘビーな映画ファンなら苦笑してしまうかも。トムは、歳のわりに若ぶった役を選び、自分がいちばんのナルシスト主演を好むうえギャラが高いので、近年はほとんど自作プロデュース作品にしか出てない。自分で自分を指名するのだ。だから久しぶりに"俳優"として受注した作品ともいえる。
ユニバーサルとしては、先の"アベンジャーズ"と"ジャスティス"、そして20世紀フォックスの"X-menシリーズ"もあって、もう目ぼしいメジャー俳優は残っていない。自尊心の高いトム様が参加したくないはずはない。かくしてユニバーサルとトムはお見合い成立となる。
ちなみにハビエル・バルデムとデップ様が、「フランケンシュタイン」と「透明人間」に出演するとウワサされている。
さて作品だが、「ミイラ再生」は、ハムナプトラ 失われた砂漠の都」(1999)でリメイクされたが、話のスジはまったく異なる。こういうシリーズものにありがちのエンドロール後のサービス映像がない。それはこの作品自体が"続編への伏線"である証拠のひとつ。予告する必要がないからだ。
すでにラッセル・クロウ演じるヘンリー・ジキル博士(「ジキルとハイド」)が出てきて、研究機関"プロディジウム"が、世界中の"モンスターズ"を回収しようと企んでいる。また、ボスキャラであるはずの王女アマネットが弱すぎる。能力を持ちながら、人間に捕まってしまう雑魚(ザコ)なのでホラーとしてもまったく怖くないし、自己犠牲のラブストーリーも、"甦生"があまりにも容易で有難味がない。
"Dark Universe Project"の序章として機能する本作は、展開のすべてが中途半端になってしまう。仕方ないのかもしれない。
初回は4DXで観たが、軍用輸送機の墜落シーンの4D演出は素晴らしい! 3Dバージョンは自動的にIMAXになってしまうので、ファーストデー(割引日)向きである。
字幕版は、ひさびさの戸田奈津子先生なので意訳に注意。これはトム様指定のアテンダントなのか。もう80代なので仕事は選ばれているようで、今年は200本くらい映画を観ているが、2本目である(もうひとつは「ボンジュール、アン」)。
(2017/7/28 /ユナイテッドシネマ豊洲/シネスコ/字幕:戸田奈津子)
2作目以降へのネタ振り作品って感じ!?
USJの一角にもホラー映画の礎を築いたモンスター達の歴史を垣間見るコーナーもありますが、そのモンスター達が、次々に蘇る企画第一弾らしい・・・
15年前くらい前に、アメリカユニバーサルスタジオに行った時にマミーのアトラクションがあったのを思い出した。
日本では、モンスターの中では、イマイチマイナーなミイラもアメリカでは、マミーとして人気なんですよね。
本編は、イーサン・ハントにしか見えないトム・クルーズが、MIシリーズ??って、飛行機落下アクションにチャレンジ!!
目新しい映像はその部分のみ、砂漠の女王も予告以上の見せ場なし・・・
ポッチャリ過ぎのラッセルクロウが、ジキル博士とハイド氏を演じるシーンが唐突過ぎるもその研究室には、次作以降のネタ振りが・・・!!!
最後は、一緒に行動する事になった女性を救うために、憑依を受け入れ悪魔に魂を売り女王を撃退!!
友を生き返らせて、ニヤリと砂漠を疾走するシーンで、エンドロール・・・
ダークユニバース第一弾なら続編含めて、エンドロール途中と最後になんか期待するやん!?!?
でもなんもなかったです〜w〜☆3.5
ややガッカリ
トムが出るし、話題作なので期待して見たけど予想通りのストーリーでややガッカリしました。全米での興行成績がイマイチなのもわかる。この調子でユニバ化はかなり危険。ストーリー、登場人物の心理も甘すぎ。テコ入れ必至な感じを受けます。
映像はスゴイと思います。
セテパイ
あらすじを読んでから鑑賞。
テーマは神、呪い、善と悪、生と死
ゾンビが出てきてアクションシーンハラハラする場面が多い。
トムクルーズは自分の運命を変えるため奔走
最終的にはヒロインのために行動。
あまり呪いを解くとかなんとかの神とかそういった設定が理解できなかったが、所々クスッと笑いあり、アクションシーンも十分に楽しむことができました。
3Dで鑑賞したので臨場感もバッチリ。
ただ神とか呪いとか呪いを解くための石とか最新作のパイレーツオブカリビアンと基本軸が似てるなぁと感じ、アメリカ人はそういうテーマが好きなんだなぁと思いました。
The curse never will be broken. ダーク・ユニバース開幕(しそこねた)
各方面でやたら評価が低いので、心の中のハードルを下げまくって観に行った今作。あれ?意外と面白い!あまりにもレビューが悪かったので「シャークネード」級かと思いきや(←好きな人ご免なさい!)ちゃんと娯楽映画してるじゃないですか!普通に楽しめました。
悪い評価もわかんなくもないですけど、そこまで酷くもなかったですね。「ハムナプトラ(ちなみに原題は今作と同じ「The Mummy」)」も「ミイラ再生」のリメイクだったのですが、ホラーからCGを使ったアクション活劇に思いっきり舵を切って大成功を納めてました。今作は同じリメイクでも目新しさがなかったのが敗因でしょうか?飛行機墜落のシーンはインパクトありましたけどね。
しかし、良く考えたら「ミイラ男」って何なのでしょう?今までミイラ男の出る映画ってあまり観た事がないのでイマイチ定義がわかりません。それこそ「ハムナプトラ」ぐらいかな?ゾンビっぽいですが噛まれても感染する事がなさそうなのでゾンビより弱いのかも?一応怖いけど他と比べるとモンスターとしてはあまり怖くないかもしれません。
往年のモンスターを再登場させ、1つに結びつけるという企画のもと今作から始まった「ダーク・ユニバース」。オープニングのロゴまで変更してきて気合い入ってます。確か2014年の「ドラキュラzero」の時もユニバーサルは同じような事を言ってたような?今作はトム・クルーズを引っ張り出してきて本気度が違います。でも現在トム・クルーズ55歳、ラッセル・クロウ53歳、もしもシリーズがマーベルみたいに10年続いたら・・・いやいや、ここは深く考えるのはやめておきましょう。
再観賞メモ
2020/8/1 u-next
追記
「透明人間」を観た後に、ダーク・ユニバースの事を思い出して再観賞。観てて思ったのですが、全然ホラーしていない!っというか「果たしてモンスター映画はホラー映画に分類されるべきか?」という疑問に頭を悩ます事になりました。どうなんでしょう?そして、根本的にトム・クルーズにホラーは似合わない気が・・・何があっても全部どうにかしちゃいそうですしね。
ダーク・ユニバース…⁉️
ダーク・ユニバース立ち上げ作品。トム,クルーズを主役に起用して、華々しい幕開けのつもりだったのかな…(笑)
ミイラ映画というより、誰かのレビューもあったけどゾンビ映画の要素が色濃く、ハムナプトラのようなロールプレイング的な冒険活劇でも無く…。
トムの傍にラッセル・クロウを配置したことで確かに出演者の厚みは増し、エンターテイメントにはなっていましたが、ラッセル・クロウの役どころもよく分からず、何と無く全体的には中途半端な感じが残ってます。期待し過ぎたかな。
ダークユニバースは、次は『フランケン・シュタイン』や『透明人間』『半魚人』などのレトロなモンスターを復活するみたいですね⁉️
モンスター映画でした! 冒険アドベンチャー系の映画かな?と思ってい...
モンスター映画でした!
冒険アドベンチャー系の映画かな?と思っていたけどそんな感じではなくモンスター系の映画だった!
トムクルーズの役も、普段のカッコよくて正義感溢れる役でもなく、いつもとは違う役で新鮮味があって良かったと思う!
ハラハラドキドキ感もあって、モンスターホラー的な感じもした!
映像もすげぇー綺麗とまでは言わないが悪くはない!
最後も続きがあるのかな?的な感じで、途中途中にモンスターの欠片(?)観たいのもあって、ダークユニバースの第一弾としてこんな感じですかね?
これが、どれくらい続くかどうかは売り上げ次第かな?
賛否両論あるのでどうなるかな?
う~ん…
トム様大好きで、どの映画も面白い。その常識を打ち破ってくれました。
とにかく話がメチャクチャな印象。 死を超越した無敵の存在になっちゃってるのになぜ冒険する?なぜ? エンドロール中ずっとその事ばかり考えてしまった。
ま、相変わらずカッコいいので3点にしました。映画的には2点ぐらいか。
トム・クルーズとラッセル・クロウの無駄遣い?ゾンビ映画。
TOHOシネマズ伊丹で映画「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」(The Mummy)を見た。
7月は
「ライフ」
「ジョン・ウィック チャプター2」
「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」
「パワーレンジャー」
「カーズ/クロスロード」
を見たのだが、満足できたのは「ライフ」だけだったので
「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」を楽しみにしていた。
平日で、第1回上映は朝の午前8時50分から。
やけに早い。
それでも観客は20-30人はいたと思う。
「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」はユニバーサル・ピクチャーズが「ダーク・ユニバース」プロジェクトという超大作映画シリーズをスタートさせたその第一弾らしい。
「ダーク・ユニバース」プロジェクトとは
マーベル・シネマティック・ユニバース(アベンジャーズ)
DCエクステンディド・ユニバース(ジャスティス・リーグ)
に対抗するクロスオーバー超大作シリーズらしい。
トム・クルーズ(ニック・モートン)やラッセル・クロウ(ヘンリー・ジキル)らが
強大な敵(古代エジプトの王女アマネット)に立ち向かうという点でDCコミックスの「スーサイド・スクワッド」に似ているかもしれない。
冒頭アクションシーンがあるが、古代エジプトの王女アマネットが石棺から蘇って以降はゾンビ映画的な場面が長くつづく。
ラッセル・クロウ(ジキル博士)の登場もイマイチピンと来ない。
これでは、トム・クルーズとラッセル・クロウの無駄遣いである。
ヒロイン(アナベル・ウォーリス)や敵(ソフィア・ブテラ)の良さもあまり引き出せていない気がする。
上映時間は110分。
眠くなる時間帯があった。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
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