ザ・マミー 呪われた砂漠の王女のレビュー・感想・評価
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ホラー???
突然ゾンビが襲ってきたり、びっくりさせられる場面がたくさんあって、気が抜けませんでした(笑)
夜遅くに見に行ったのもあり怖かったです(。>ㅿ<。)
トム様は相変わらずかっこよかったですし、王女役の方も美人でした(^^♪
ただ、ひとつ、最後らへんはちょっとゴリ押し感が否めなかった気がします(´-`).。oOユニバーサルのイベント物だから、そのへんの兼ね合いがあるのかな?とも思いましたから、この終わり方が悪いかどうかはまだわからないですね(-ω-)
とにかくアクションに関しては凄かったです!
案外楽しめました。
レビューの評価が低いので、あまり期待せずに観ました。一応トム・クルーズだし。 B級ホラーだと思って観ればそれなりの出来映え。だからもっとホラー感があった方が…。ていうことで、配役にトム・クルーズとラッセルクロウという事にあまり意味はないかと。
久々の映画館
IMAXでの初めての視聴。しかも3D。3Dで見る事はなかったかな。
素人目線で楽しかったですよ。
女優さんは全然知らない人だけど、とても見入ってしまいました!
トムさんは相変わらず格好いいし、60近い人の動きではないですね。
ちょっと呪いの部分とラッセルクロウの関係が、素人には分かりづらかったので、映画経験少ない方にはちと難しいかな?
まあそれでも、ドキドキ感はしっかり感じれて、よしとしますかね!
全てはソフィア・ブテラの為に。
あまり期待していなかったので、映画サービスデーに見に行きました。
内容自体は、"歩く生存フラグ"のトム・クルーズ主演なので、まあいつも通りといった感じ。
そんな本作の最大の魅力は、他の方のレビューにもある通り、女ミイラことアマネットを演じたソフィア・ブテラの魅力に尽きるといえるでしょう。
『キングスマン』でも存在感たっぷりの演技を披露してくれましたが、今作でもトム・クルーズ&ラッセル・クロウを霞ませるほどの大活躍を見せてくれます。
普段は怪しく、艶めかしく、戦闘シーンでは息を飲むほどのアクションを見せてくれまして、彼女の演技を見れただけでも今作を見て良かったと心から思いました。
悪役が多いですが、いつかは切れのあるアメコミヒロインなんかもやって欲しいところです(ヴィランでも大歓迎ですけど)。
思わせぶりなラッセル・クロウが思ったほど役に立っていなかったり(トムとの大喧嘩は見物ですけど)、VFXが『ハムナプトラ』からあまり進歩していなかったりと残念な点はありますが、ソフィア・ブテラの演技を見るだけでも十分見る価値はありますので、気になる方は見てもいいと思います。
アマネットが美人で鳥は怖い
ダークユニバースシリーズ第1弾、とありましたが、これはダークユニバースでアベンジャーズ的なモンスターヒーローを作っていくよ!って映画なんでしょうか。
ラッセルクロウの締めや、所々の伏線の投げっぱなしにそんな印象を受けました。
ジェニーが暴れた本棚で出て来た本。
ジェニーがヘンリーと手を組んだ理由。(私の目的と重なったから協力とは言ったけど、目的は言ってない)
そもそもジェニーはなんなのか(考古学者?)
ヘンリー側としてジェニーと手を組みたくて組んだ理由とは?
多分続きには関係なさそうですが、15秒の演技、引っ張りましたけど、ここ私意味分からなくて…。
え、演技したでしょ?ってでも好きなの?え??
最後、アマネットが「愛してる?」と言ったときに「15秒の演技下手だな」とかいうかと思ったらそこには引っ張らないんですね。
それはジェニーのキャラが弱いってことなのか、続編で明らかにされるのか。
お友達も、相棒扱いされてるけど扱いがぞんざいで。相棒なの?友人なの?仲良いの??
そもそも、トムクルーズが善い人善い人繰り返されますが、善い人なことしたの、ジェニー救っただけなので、なんか、繰り返すなぁ、という印象。
ジェニーとアマネットなら、アマネットが美人すぎたので、ジェニー、もう少し強くても良いんじゃないかと思いましたが、アベンジャーズのヒロインは大概が何もしないので、そういう立ち位置なんでしょうか。
ハムナプトラの印象のせいなんですかね?ジェニーが弱くて。
続編で関わってくるんでしょうが、ラッセルクロウ、今回の映画では暴走シーンとか不要では…ミイラと戦わないんかーい!となってしまいました。
ミイラがすごくゾンビみたいですし。
第2弾、第3弾と来た後に(途中の映画の中でも)、アベンジャーズ風なクロスオーバー?共演?があったら、笑ってしまいそうだな、と思いました。
キリスト教の神はいないのか?
ん~、マミーというよりまたもやゾンビ。アメリカ人の大好きなゾンビ。そんで、十字軍の騎士たちがエジプトの死神王女の呪文で甦った時には、キリスト教はえらく軽んじられたもんだとびっくり。死神王女に忠誠を誓うようにひざまずいた時には、そこまでやっちゃう?と。キリストの霊験などあったもんじゃない。極めつけはミイラ(ゾンビ)の水泳。かなり間抜け。
死神王女は一体何がしたかったのか、途中から目的が分からなくなり、ジキル博士も何がしたいのか曖昧なまま話が進み…最後は死神が人間の体を得たはずなのになぜか善。
概して中途半端な印象。納得感がない。なので、凄かった!とか 良かった!がない。画面の色彩も灰色ばかりの印象。ハムナプトラシリーズは、エジプトの豪華絢爛な所や雄大さがあったが。この作品、テレビ画面では相当見劣りするのでは?
飛行機の墜落シーンは、力が入ってた。凄い撮影で、地上激突時は冷や汗が出そうになった。と、1つくらいは誉めておきます。。。
女王が魅力的
ビルドアップしたトムクルーズの肉体には感心したが、肝心の映画の方はもうひとつで、日本のラノベの方がもう少しマシではないかという感じ。ヒロインのジェニーより女王のアマネットの方が魅力があったし、ニックに神の力、生殺与奪の能力を与えてしまったらもうそこで終わりじゃないか、続編は考えていないのかな。VFXの方はもう当たり前になってしまって驚きもしなくなった。
ストーリーも、場面展開も、なかなかでしたよ!
先週末興行成績は、初登場2位でしたが、
映画レビューが、3.0点と評価が低い。
しかし、
無条件に楽しめる作品でした!
ホラー・アクション作品としては、文句無しの満点5.0点です。
ただ、ちょっと年齢制限した方が良かったかも。。。
ストーリーも、場面展開も、なかなかでしたよ!
多くの人が、アマネット役のソフィア・ブテラをかわいいと評してしますが、
美人と言う観点では、アナベル・ウォーリスは、美しかった!
Michi
[追伸]
小学生低学年の時に、「ザ・マミー」ていう名のプロレスラーがいて、
力道山と戦うのをTVで見てしまった夜は、怖くて眠れませんでした。。。
ジキル博士目当て
当初、ユニバースと聞いて「またかー…」とスルー濃厚でしたが、直前の予告編でラッセル・クロウの役名がジキル博士と分かり手のひら返し(笑)
その視点で観ていたからか、実に楽しく観ることができました。案内役の相棒が良い味出してるし、ヒロインのキャラもだいぶすっとこどっこいで可愛らしい。
次が誰かはまだ知りませんが、ユニバースに囚われてしまったようです♪
明るいアドベンチャーから重いスーパーヒーローへの高低差キツい!正義...
明るいアドベンチャーから重いスーパーヒーローへの高低差キツい!正義の秘密組織と謎解きと次なる悪を匂わせているので、Part.2がアリそうで楽しみ♪
暗い…
劇中、6、7割暗い場面が多いです。予告を観た時にワクワクするようなアクションが沢山あるのかと楽しみにしていましたが6、7割は夜か洞窟の中でした。内容も突っ込みどころ満載でラッセルクロウに関しては必要なキャラだったのかさえ謎。TUTAYAでレンタル出るまで待てば良かったです。ぶつ切り感の残るラストだったので、「もう終わり?まだ最後に何かある?」と期待してエンドロール終わるまで観ましたが何もありませんでした(笑 唯一の救いは女王役の女の子が可愛かった事です。予告が面白そうだったので期待し過ぎました。
ヒロインはアマネット
今年の夏休み映画の中で、ワンダーウーマンに次いで期待を寄せていた本作。
友人と鑑賞しましたが、友人含めがっかりな作品でした。
トム・クルーズの軽妙さが悪い意味で裏目に出た気がしました。ジェニーを助ける、助けないの葛藤が終始かったるく思えてしまいました。ジェニーに対して恋愛感情を抱くようなプロセスが描かれていないため、無理矢理なストーリー展開に感じてしまい、話に乗れない。
ストーリーがダメでも、トム・クルーズのアクションが観れるならとも思いましたが、心に残るアクションもなく、ハムナプトラにあるような軽快なやりとりもなく、アンデッドも中盤少し出て来たぐらいで、、、。
せっかく歴代のモンスターを映画化するなら、多少脚色してでもそのモンスターの魅力を最大限引き出すべきでは?今回のモンスター、ミイラもソフィア・ブテラの綺麗さしか際立たず、能力や恐ろしさがいまいちピンとこない。
ホラー的演出は随所に見られたが、アクションとの配分からどっちつかずの印象。
個人的にはロンドンを襲う砂嵐?をもっと派手に映して欲しかったので、残念でなりません。
メイキングでは、冒頭の石棺を見つけるまでのロケを大量に流していますが、力を入れるのはそこではない!もっと街を破壊し、アンデッドと闘って欲しかった。
ダークユニバースの出発として疑問は残りますが、とにかくアマネット役のソフィア・ブテラが綺麗なので全て良しとします。
ほとんどホラー。“悪”の本質を問う、ダークファンタジー!!
【賛否両論チェック】
賛:人間が持つ“悪”というテーマを問う内容に、ファンタジーでありながら思わず考えさせられる。
否:ホラー映画のような描写がかなり多いので、小さい子や苦手な人には不向き。
急に驚かせたり、おどろおどろしい描写が大半を占めるので、途中でホラー映画を観ているような感覚になります。なので、苦手な人には向かない作品ともいえそうです。
悪にその身を毒され、封印された古代エジプトの王女・アマネット。そしてそんな彼女に選ばれ、封印を解いてしまった主人公・ニック。あの「ジキルとハイド」のジキル博士も絡んで問いかけられるのは、人間の誰しもが持つ“悪”の本質です。そのいわば“闇”の部分とどう向き合っていくのか、そんなことを訴える大人向けのテーマが垣間見えるようです。
家族サービスには不向きですが、気になった方は是非。
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