「自分は食べたくなった派」ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ Iwarenkonさんの映画レビュー(感想・評価)
自分は食べたくなった派
まだアナログな時代、企業買収と今で言うマーケティング論と駆使してハンバーガーショップを急成長させる凄腕ビジネスマンの話。
この映画を観て、マクドナルドを食べたくなくなったとの意見も散見されるけど、現在でもマクドナルドはグローバル的にバリバリの利益追求企業。日本マクドナルドも時代に合わせて経営者が変わり、その采配で色々あったのも事実。
当時の企業戦略の裏を見たからと言えど、現在のCMで流れるようなマクドナルドの企業イメージと重ねてはダメかなと…
個人的には、映画論とは別にマクドナルドの創業に関するドキュメンタリーとして価値があると感じた。私は明日マクドナルドが食べたくなった派かな。昔のように回数は食べないけど、たまに食べるとやはり旨いもの🍔
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