グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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特に好きな映画のひとつです!
アクションや推理やこった設定などがあるような映画ではないですが、音楽が好きな人は必ず見た方がいい映画です!
ヒュージャックマンの圧倒的歌唱力と素晴らしい楽曲が最高です!!
このごろ、こういったテーマの映画は批判されがちですが、内容はとても素晴らしく、差別的なものではないので、ぜひ見てほしい映画です。
感動のエンターテイメント
「レ・ミゼラブル」があまり趣味に合わなかったので、ずっと敬遠していましたが、今日観終わって4時間ほど経ちましたが、まだ感動の余韻が残っています。
主人公のサクセスストーリーを軸に「仲間達との友情や絆」、「家族への愛」がテーマとなり最高の歌とダンスでテンポよく進んで行くストーリーに最後まで釘付けでした。
そして本筋に流れているのはやはり、形の違う「偏見、差別」この存在が物語に切なさを出しています。あまねく公平にある「人生の喜び」の訴え。
公演をともにしていたオペラ歌手のジェニーのセリフ「人の事を大切にしないから自分が破滅する」
紆余曲折を経て本当に大切なものは「何か」に気がつく主人公のバーナム。
歌が流れる度、ウルウルしてしまいました。
大画面、大音量での視聴がお勧めです。
明日また、2回目を観ようと思います。
アメリカらしい映画
アメリカらしい映画だった。夢をみて、リスクをとって挑戦し、くじけない。いろんな個性を平等に扱い成功する。妻と子供、家族愛と強い絆。どこまでも楽観的な強さというのがベースにあって、そこは映画の中で変化はしない。
貧困で何もないところから挑戦した人間の強さって、たとえほとんど失っても、元にもどるだけ、そこを恐れない。だから、失敗しても、失敗しそうでも、何度でも挑戦する。
英国の上流階級との対比もあり、アメリカと欧州の対比であり、アメリカは自由な国という印象も受ける。ミュージカルはあまり好んで観ることはないけれど、全編、ミュージカルでもなく、通常セリフのカットもあるので、バランス取れてて、みやすかった。
音楽の可能性とはなにかを教えてくれます
ほぼ全編ミュージカルのこれ自体がグレイテストショー
子どもから大人になった時の違和感w
何だろ、十分面白い
ヒュー・ジャックマンすごいです
歌上手、踊りもキレてる
けど、期待値が高すぎたみたい
ラブストーリーがそれぞれにあって私は好きな話なんだけど
バーナムと奥さん
フィリップとアン
バーナムとリンド
バーナムが歌手リンドの誘いを踏ん張ったあたりすごいよね
しかしあーいうタイプが好きなんやね
あれがあってなおのこと奥さんや家族の思いを再確認するんやけど
リンドさん的にはお別れのキスは軽い復讐?なのかしら
話も起承転結でわかりやすかったです
早いのかな、内容の割にシーンシーンが早いような気もする
詰め込みすぎ的な
でもミュージカル映画ってテンポ独特で早いよね
一個だけ言わせてもらうと
冒頭からの子どものシーンが可愛らしくて、説明シーン的に
色々ありましたーってなってからの。。。
バーナムがチャリティの実家にチャリティを迎えに行く時の歳の取り方ね
どうしようもなかったのか
チャリティ役のミッシェルウイリアムズもバーナム役のヒュー・ジャックマンも
もう渋すぎて不倫カップルの雰囲気ですよ
でもシーン的には新婚さんで、妊娠してって
ハリウッドなんだからもうちょっと若作りメイクできなかったのか、、、
一番好きなシーンはザックエフロン演じるフィリップを事業に誘う
バーでのシーン、ちょいちょいバーテンも入ってカッコ良く仕上がってました
あと奥さん迎えに行った海のシーン
とっても美しかった
人を大切にしない人は破産する
人間愛?
髭の生えた女性がいても、身長の小さな大人がいても、肌の色が違う人が...
可能性にチャレンジしたくなる映画です。
ミュージカル映画ですけど、中身がしっかりとある素晴らしい映画です!
幼いころに描いた夢を、大人になって実現していくというストーリーに可能性を感じます。
おそらく、観る人の大半が、主人公に自分自身を重ねて、心躍ると思います。
主人公バーナム(ヒュージャックマン)が、劇作家のカーライル(ザックエフロン)を仲間に加えるために、バーで口説くシーンは、見応えがあります。
そして、ある程度まで成功してきたときに、バーナムは、選択を迫られます。
「事業拡張か?」
それとも
「仲間や家族と過ごす時間か?」
経営者としては、仲間や家族の幸せを守るために事業の拡張に力を入れるところだと思います。
ただ、映画の中では、バーナムの心が揺れ動いている様が、観る人の共感を得るように思います。
いかなる障害をものともせずに突破して、成果を作り上げていくストーリー展開に、観る人皆が熱狂すること間違いなしの映画です!
今までで1番
最高の音楽・最高の演技・最高の物語
こっ!これは!めちゃくちゃ良い映画じゃないですか~
見ている途中に何度も感情が高鳴ってつい声が出ちゃいましたよ!
この映画で特に素晴らしいのは言わずもがな音楽ですよね。
ノリの良いハイテンポなものから、しんみりとしたローテンポのものまでなんでもござれです。
それらを引き立てるのが役者陣の歌声。
いや歌上手すぎですやん。冒頭の歌唱では鳥肌が立ってしまいましたよ
ミュージカル映画のストーリーはおまけ?
いえいえそんなことはありません。
この映画の物語は実に王道でありながら、しっかりと起伏のとんだストーリとなっており見るものを飽きさせることがありません。
しっかりキャラの掘り下げがなされ感情移入しやすいのも魅力の一つですね。
私的最高ポイント!
==挿入歌で人物の掘り下げがされていること==
本当に本当に制作陣は粋な事をしてくれますね。
うわぁ~ここでこうくるか!もう最高すぎますよ~
総括
本作は間違いなく最高のエンターテインメントです。
見てない人はとりあえず見て下さい。
そして楽曲を耳にたこができるぐらい聞きこみましょう!
そこにはあなたにとっての未知の世界が待っていますから。
ミュージカルに批判的な自分が・・・
原則自分はミュージカルに対してハードルが高く見ない傾向にある。何故か?ミュージカル映画は楽曲、ダンス、シナリオ、演技と‥求められるファクターがメチャクチャ多い。そんな中で全てに満足できる作品に出会える確率は極めて少ないからだ。この作品も上記の理由で見る事を避けてきた映画のひとつであった。が、たまたまオープニングの掴みのすぐれた作品のひとつには行っていたのでオープニングだけ見るつもりで見たらそのまま怒涛のようにエンディング迄連れていかれた。内容的には主人公の成功への渇望と生来における劣等感がいつしか多くの陰に潜むマイノリティに光を与え、その中で勝ちえた栄光に溺れかけた主人公が寸でのところで仲間たちに救われるという典型的なサスペンスフルな作品に、勿論大団円となる。徹頭徹尾飽きさせる事のない完成度の高い楽曲とダンス、それを省いても十分楽しめる骨太のシナリオと、その俳優たちの完ぺきな演技によって極め高い完成度の作品となっている。もし、絶対外さない作品をお探しの向きには100%の自信を持ってお勧めできる内容となっている。
最高のミュージカル映画 THIS IS THE グレイテスト・ショー!!
“音”で楽しむ!109シネマズ名古屋映画祭≪ライブ音響上映≫、にて初観賞。
ライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機材をセッティングし、
映画の“音”の臨場感を、大迫力&ライブ感覚で楽しむ上映スタイル
にて、大迫力の音環境で楽しみました。
最高のミュージカル映画だと思います。
ミュージカルは基本好きじゃなく、ほとんど観てません。
『紳士は金髪がお好き』もミュージカル部分が、うっとうしかった(笑)
でも、この映画はミュージカル部分が非常に良いです!!
どの歌もメッセージ性が強くて心に刺さります。
キアラ・セトルがリードボーカルの「THIS IS ME」は、この映画1番のクライマックスであり、1番の見所だと思います。
この曲は、登美丘高校ダンス部とコラボしましたね♪
YouTubeで観た「THIS IS ME」のスタジオセッションで、
みんなの前に出て歌う事を躊躇っていたキアラが、だんだん前に出てきて、魂の叫びの様に熱く歌いだし、
キアラを中心に、コーラスの人やピアノの人などチーム一丸が1つになって、歌い演奏するサマは圧巻でした。
その場にいたヒュー・ジャックマンも感動して涙ぐんでました。
よかったら、このスタジオセッション風景も合わせて観て下さい。
YouTubeで観れます。
こんな、いい映画、まだ観てない方は損してますよ。
僕も観るの遅過ぎました(笑)
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