グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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音楽の可能性とはなにかを教えてくれます
音楽から希望や悲しみ、愛などを感じさせてくれる、表してくれるものだと感じることが出来ました。
何があっても音楽で吹きとばせ!みたいなノリでミュージカルが始まっていくのでとても面白く、飽きず、没頭することが出来ます。
音楽も映画も芸術で芸術とはそれぞれの人が色んな考えを浮かび上げれる。それが芸術の素晴らしいところだと思います。それを表現出来ているこの映画は素晴らしいです。
映画、音楽の素晴らしさを感じたい人へ贈りたい映画です。
ほぼ全編ミュージカルのこれ自体がグレイテストショー
子どもから大人になった時の違和感w
何だろ、十分面白い
ヒュー・ジャックマンすごいです
歌上手、踊りもキレてる
けど、期待値が高すぎたみたい
ラブストーリーがそれぞれにあって私は好きな話なんだけど
バーナムと奥さん
フィリップとアン
バーナムとリンド
バーナムが歌手リンドの誘いを踏ん張ったあたりすごいよね
しかしあーいうタイプが好きなんやね
あれがあってなおのこと奥さんや家族の思いを再確認するんやけど
リンドさん的にはお別れのキスは軽い復讐?なのかしら
話も起承転結でわかりやすかったです
早いのかな、内容の割にシーンシーンが早いような気もする
詰め込みすぎ的な
でもミュージカル映画ってテンポ独特で早いよね
一個だけ言わせてもらうと
冒頭からの子どものシーンが可愛らしくて、説明シーン的に
色々ありましたーってなってからの。。。
バーナムがチャリティの実家にチャリティを迎えに行く時の歳の取り方ね
どうしようもなかったのか
チャリティ役のミッシェルウイリアムズもバーナム役のヒュー・ジャックマンも
もう渋すぎて不倫カップルの雰囲気ですよ
でもシーン的には新婚さんで、妊娠してって
ハリウッドなんだからもうちょっと若作りメイクできなかったのか、、、
一番好きなシーンはザックエフロン演じるフィリップを事業に誘う
バーでのシーン、ちょいちょいバーテンも入ってカッコ良く仕上がってました
あと奥さん迎えに行った海のシーン
とっても美しかった
人を大切にしない人は破産する
人間愛?
髭の生えた女性がいても、身長の小さな大人がいても、肌の色が違う人が...
可能性にチャレンジしたくなる映画です。
ミュージカル映画ですけど、中身がしっかりとある素晴らしい映画です!
幼いころに描いた夢を、大人になって実現していくというストーリーに可能性を感じます。
おそらく、観る人の大半が、主人公に自分自身を重ねて、心躍ると思います。
主人公バーナム(ヒュージャックマン)が、劇作家のカーライル(ザックエフロン)を仲間に加えるために、バーで口説くシーンは、見応えがあります。
そして、ある程度まで成功してきたときに、バーナムは、選択を迫られます。
「事業拡張か?」
それとも
「仲間や家族と過ごす時間か?」
経営者としては、仲間や家族の幸せを守るために事業の拡張に力を入れるところだと思います。
ただ、映画の中では、バーナムの心が揺れ動いている様が、観る人の共感を得るように思います。
いかなる障害をものともせずに突破して、成果を作り上げていくストーリー展開に、観る人皆が熱狂すること間違いなしの映画です!
今までで1番
最高の音楽・最高の演技・最高の物語
こっ!これは!めちゃくちゃ良い映画じゃないですか~
見ている途中に何度も感情が高鳴ってつい声が出ちゃいましたよ!
この映画で特に素晴らしいのは言わずもがな音楽ですよね。
ノリの良いハイテンポなものから、しんみりとしたローテンポのものまでなんでもござれです。
それらを引き立てるのが役者陣の歌声。
いや歌上手すぎですやん。冒頭の歌唱では鳥肌が立ってしまいましたよ
ミュージカル映画のストーリーはおまけ?
いえいえそんなことはありません。
この映画の物語は実に王道でありながら、しっかりと起伏のとんだストーリとなっており見るものを飽きさせることがありません。
しっかりキャラの掘り下げがなされ感情移入しやすいのも魅力の一つですね。
私的最高ポイント!
==挿入歌で人物の掘り下げがされていること==
本当に本当に制作陣は粋な事をしてくれますね。
うわぁ~ここでこうくるか!もう最高すぎますよ~
総括
本作は間違いなく最高のエンターテインメントです。
見てない人はとりあえず見て下さい。
そして楽曲を耳にたこができるぐらい聞きこみましょう!
そこにはあなたにとっての未知の世界が待っていますから。
ミュージカルに批判的な自分が・・・
原則自分はミュージカルに対してハードルが高く見ない傾向にある。何故か?ミュージカル映画は楽曲、ダンス、シナリオ、演技と‥求められるファクターがメチャクチャ多い。そんな中で全てに満足できる作品に出会える確率は極めて少ないからだ。この作品も上記の理由で見る事を避けてきた映画のひとつであった。が、たまたまオープニングの掴みのすぐれた作品のひとつには行っていたのでオープニングだけ見るつもりで見たらそのまま怒涛のようにエンディング迄連れていかれた。内容的には主人公の成功への渇望と生来における劣等感がいつしか多くの陰に潜むマイノリティに光を与え、その中で勝ちえた栄光に溺れかけた主人公が寸でのところで仲間たちに救われるという典型的なサスペンスフルな作品に、勿論大団円となる。徹頭徹尾飽きさせる事のない完成度の高い楽曲とダンス、それを省いても十分楽しめる骨太のシナリオと、その俳優たちの完ぺきな演技によって極め高い完成度の作品となっている。もし、絶対外さない作品をお探しの向きには100%の自信を持ってお勧めできる内容となっている。
最高のミュージカル映画 THIS IS THE グレイテスト・ショー!!
“音”で楽しむ!109シネマズ名古屋映画祭≪ライブ音響上映≫、にて初観賞。
ライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機材をセッティングし、
映画の“音”の臨場感を、大迫力&ライブ感覚で楽しむ上映スタイル
にて、大迫力の音環境で楽しみました。
最高のミュージカル映画だと思います。
ミュージカルは基本好きじゃなく、ほとんど観てません。
『紳士は金髪がお好き』もミュージカル部分が、うっとうしかった(笑)
でも、この映画はミュージカル部分が非常に良いです!!
どの歌もメッセージ性が強くて心に刺さります。
キアラ・セトルがリードボーカルの「THIS IS ME」は、この映画1番のクライマックスであり、1番の見所だと思います。
この曲は、登美丘高校ダンス部とコラボしましたね♪
YouTubeで観た「THIS IS ME」のスタジオセッションで、
みんなの前に出て歌う事を躊躇っていたキアラが、だんだん前に出てきて、魂の叫びの様に熱く歌いだし、
キアラを中心に、コーラスの人やピアノの人などチーム一丸が1つになって、歌い演奏するサマは圧巻でした。
その場にいたヒュー・ジャックマンも感動して涙ぐんでました。
よかったら、このスタジオセッション風景も合わせて観て下さい。
YouTubeで観れます。
こんな、いい映画、まだ観てない方は損してますよ。
僕も観るの遅過ぎました(笑)
最高のショー
もう何回観ただろう。他愛ないと言えば其までだが、気分が落ち込んだときに一番観たくなる映画。『Celebration of humanity ! 』.
大好き❗2020.07.26.現在で映画館で12回鑑賞。①まるでメトロノームで刻んだような、ストップウォッチで計ったような正確なペースで進んでいく演出なので味気なく感じるか、演出の個性が感じられない人もいるかも知れない。②ミュージックビデオを繋いだような映画だと感じるも知れない。しかし、それらを越えて各ミュージカルシーンの素晴らしい曲とダンスの躍動感・高揚感・多幸感とが全てを圧して心に迫る。私も全く期待しないで観に行ったが、たちまち魅せられてしまい続けて11回も映画館に通ってしまった。③P.T.バーナムの人生をかなり省略・美化して描いているとは思う。
①『Rewrite The Stars』1930年代のミュージカル映画から最近のミュージカル映の中で(自分が観た限りのなかですが)一番ロマンティックだと思うミュージカルシーン。
②『This Is Me』Divesity(多様性)
のAnthem
③『Never Enough』レベッカ・ファーガソン渾身のlip synch
④『From Now On』群舞シーンは何度観ても素晴らしい!
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