劇場公開日 2018年2月16日

グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価

全1248件中、21~40件目を表示

5.0Oh, this is the greatest show

2024年9月11日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

素晴らしい。音楽も演出も何もかもが最高に良い

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ゆーだい

4.5全体的に歌もダンスもクオリティが高く、聞きごたえ&見応えがある

2024年8月30日
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鑑賞方法:VOD

興奮

萌える

Amazon Prime Videoにて字幕で視聴。

いつのまにか妊娠したり、いつのまにか二人の娘がいたりと、最初からテンポが良いミュージカル映画。テンポが良いからなのか、此方の想像力が自動的に働いた。おかげで細かいことは氣にならなかった。

いつのまにかユニーク団は歌もダンスも上手になっている。いつのまにか作った劇中歌。バーナム(ヒュー・ジャックマン)が楽曲づくり兼プロデュース&踊りも考えているという設定だとしたら、バーナム天才。

俳優陣の演技力と歌唱力がすばらしくて、何度も観れる。

ジェニーが歌う『Never Enough』が好き。
フィリップ・カーライル(ザック・エフロン)&アン・ウィーラー(ゼンデイヤ)の身分違いの恋の歌『Rewrite The Stars』が最高で、エンドロールで再び聞いても飽きない。
エンドロール中の油絵風の紙芝居的な演出も味わい深い。

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どん・Giovanni

4.5未知への挑戦と家族愛のバランス感覚

2024年8月25日
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あじさい

3.5華やかなショーの幕開け!

2024年8月25日
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舞台と俳優の見せ方はさすが。
綺羅びやかな画面に釘付けになる。ヒュー・ジャックマンもミシェル・ウィリアムズも魅力的だ。

だがストーリーは早いうちに先が読めてしまった。
見終わった後は、どう受け止めれば良いのか混乱したのが正直なところだ。
ショービジネスの取っ掛かりに関してはやっていることがひどくないか?それは作品を真面目に見過ぎなのか?

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ニモ

3.0あの山師の

2024年8月4日
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鑑賞方法:映画館
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madamdam

4.5私たち日本人が思うアメリカらしさ

2024年7月24日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

アメリカは自由な国。良い所も悪い所も音楽の勢いで包み込まれ、いつの間にかそれに酔いしれた自分にビックリしました。細かいことを言っても何も解決しない、音楽で1つになれば問題ない、最上級の自由なのかな。

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夕べレン夕

5.0良かった!

2024年7月24日
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ゆうと

4.5Emotional songs and dances!

2024年7月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

幸せ

タイトルのとおり。私にとってはこれが全て。

本作の楽曲をラ・ラ・ランドのコンビが手がけているので、本題に入る前にミュージカル映画の音楽について少しだけ。

音楽配信サービスで「映画音楽 洋楽編」というプレイリストを作っている(邦楽編もあるよ)。レビューを書くにあたって、プレイリストを見直してみると、Dancing Queen、Another Day of Sun、Seasons of Loveなどのミュージカル映画の楽曲が結構入っていたりする。ラ・ラ・ランドのレビューで書いたように、ミュージカルは苦手なのに、だ。実は好きなんじゃないか・・・

本作の楽曲もこのプレイリストに勿論入っている。This Is Me、Never Enough、From Now Onの3曲。トップガンの2曲を上回って1つの映画では最多曲数。
私にとって、音楽という観点では今のところNo.1の映画がこの作品だ。

好きな曲を3曲挙げたが、それ以外の楽曲もどれも素晴らしい。そして楽曲に合わせて繰り広げられるダンスシーンも。

この作品の代名詞といっても過言ではないThis Is Me。キアラ・セトルを先頭にメンバー達が躍動するシーンはEmotionalという言葉しか浮かばない。
キアラが映画製作前のワークショップセッションで歌う動画がある。この動画を観れば、この曲が大ヒットした理由と、どうしてこんなシーンが撮れたのかがわかると思う。

ただ、個人的には、この映画のテーマ曲はThis Is Meではなく、From Now Onだと思っている。歌詞に注目してみよう。この曲にこの作品のエッセンスが凝縮されている。

ヒュー・ジャックマンの演技と歌唱は流石の一言。キアラ・セトル、ザック・エフロンも。そして、レベッカ・ファーガソンの裏でNever Enoughを歌ったローレン・オルレッドも忘れてはならない影のキャスト。

登場する異形・異能の者たち(この表現自体も適切かどうか問われそうだが)の扱いや描き方、ストーリーについて賛否両論が巻き起こった。ストーリーについては、確かにどうかと思うところがある。私自身、そこだけ捉えてレビューを書けば点数は確実に下がるだろう。

人々の関心が高い映画ほど、その映画に求めるもののハードルは上がる。私たちは、1つの映画に色んなものを求め過ぎなのかもしれない。どう観るかは、作り手が決めるものでも、高名な評論家が決めるものでもない。観たい人が、観たいように観る。観客にとって、映画とはそういうものとシンプルに考えた方がいいかもしれない。

冒頭に書いたとおり、私は、音楽とダンスに圧倒された。それだけで十分だ。十分すぎるくらいだ。

これからも、プレイリストを流すたび、この映画の数々のシーンを思い出すだろう。
Thanks for a great time!

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TS

4.5人生の荒波に立ち向かう力強い映画

2024年7月15日
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興奮

幸せ

今まで観てきた映画の中でここまで力強く、逞しく、メッセージ性に富んだものは見たことがなかったと思うくらい非常に感動する作品でした。

音楽と物語のシンクロ具合が半端なくて、見終わった後も余韻が残ります。

人生の荒波に揉まれながらも自分が自分でいる事の大切さを感じさせてくれるそんな素晴らしい作品でした👏🏻

公開からだいぶ経って今更の初鑑賞でしたが、劇場で観ていなかったのが残念だなと思います😂
ミュージカル映画の良さを知るいい機会になったので、また別で気になる作品があれば次は劇場に足を運んで体感したいと思います。

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もりりんぞー

2.5何じゃこりゃ…? ※重大なネタバレはなし

2024年6月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

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alala

4.5夢を追いかけた男の人生

2024年6月17日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

幸せ

ミュージカル作品の中でも大作とされるグレイテスト・ショーマン!
アメリカに実在する興行師、P・T・バーナムの夢とロマンに生きた半生を元にした作品であり、
同じ事業家という観点でとても興味深いものでした。

子供の「お父さんの博物館は死んだものばかり…。」をアイデアとして取り入れ、生きた人間の中でも珍しい特徴を持つ人々のショーを開催したこと、
その発想から珍しい特徴を持つ人々を集めるに至ったこと、

ジェニー・リンドに目を付けビジネスパートナーとして渡米に成功させたこと、
その興行のためにピアニストや指揮者を仲間に引き入れたこと

など、多くの観点で目を引く作品でした。

現在、私自身も多くの仲間が居てその仲間と共に事業に取り組んでいます。
最初は仲間になるところからスタートでした。そんな経緯もありバーナム氏の仲間作りの巻き込み方には共感したわけです。

映画でバーナム氏の財政難を救ったのは、フィリップ・カーライルでしたが、
現実では幼少期からショーに出演していた親指トム将軍だったとのこと!
そして、そのときからビジネスパートナーとなり、その後の興行を続けたそうです。

雇う側の人間として長くかかわっていた親指トム将軍が、共に事業に取り組める仲間となったのはとても嬉しいことだったに違いありません。

これからも仲間と共に「志事」していくことに活力がみなぎる時間となりました。

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中野祐治

5.0感動

2024年6月16日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ミュージカル系苦手にも是非オススメ

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シュウ

1.5主人公に対するヘイトが話を進む事に塵も積もり

2024年6月11日
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鑑賞方法:その他

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単純

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ま

3.5チーム内でのコミュニケーションの大切さを学ぶ

2024年5月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

興奮

迫力あるミュージカルシーンが見もの。
また、仲間と数々の困難を乗り越えていく場面では、チームワークの大切さが学べます。

チームビルディングを主軸としている私にとっても、すごく学びが大きいかったです。

本作品は、音楽、ダンス、ビジュアル、演技のすべてが融合したエンターテイメント性の高い映画です。夢を追いかけることの素晴らしさや、多様性の重要性を強調し、観る者に勇気と感動を与えてくれます。

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平野翠@事業家集団

3.5ディズニー映画のようだ

2024年5月3日
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鑑賞方法:VOD

公開から随分経ってからの鑑賞。

出だしから聞き慣れた曲にのって
大迫力の歌とダンスに引き込まれた。

ヒュー・ジャックマンは歌も上手いしダンスもキレッキレ。

個性的な人を集めて見せ物興行を始めようとするところが1番楽しかった。
あとはレベッカファーガソンの歌うシーンが忘れられない。圧巻の一言。

ミュージカルシーンの演出は、ちょっと過剰な気がして残念。

もう少しシンプルに歌とダンスを見たかった。

This is meもThe geatest show も一度聴いたら忘れられない素晴らしい曲。

ディズニー映画に近いな。

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つかちん

4.0非常によかった

2024年4月30日
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鑑賞方法:VOD

ヒュージャックマンってウルヴァリンだけじゃないんだなと思わせるね
突然歌い出す部分も自然でなんか感動させられたザックエフロンがゼンデイヤに惚れるシーンはわかりやすい顔しててなんか笑った
他にも笑えるシーン多数
団員達と、邪魔するやつらの戦いのシーンで誰か忘れたけどジャンピングパンチしててアベンジャーズかよて思った笑
あと、全財産を失ったと嘆く主人公の元へ団員達が来る感動のシーンでも、全財産失ったのに盛大にバーでミュージカルがはじまり皆んな踊りだして飲んで歌ってる最中にダッシュで外でて金も払わず逃げててくそ笑った
マスターみたいなのも呑気に踊ってたけど、すごい勢いで汽車に乗って逃げてるけど大丈夫?笑
おまけにラストはザックエフロンに丸投げしてえ、こいつまさか売上の一部だけ貰って家族とのうのうと暮らそうとしてる?
なんて色々穿った見方をしてしまったけど感動したしこんな面白いものとは思わなかったです

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まあ映画好

3.5素晴らしいショーでした

2024年4月2日
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鑑賞方法:VOD

多様性をうたうはしり なのかな

素晴らしい歌声とダンス エンターテイメントショー

アマプラにはあらすじがなく
あらすじ=本編
だからなかったのかと納得

映画館で没頭して視聴すると良さそう

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きなこ

4.51回観るだけじゃ、もったいない!

2024年4月1日
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鑑賞方法:VOD

名曲揃いだし、映像も出回っているので散々観ていましたが(笑)、やっと本編を通して観ました。とにかく、1回観るだけでは物足りません(断言)。ストーリーとしては、ミュージカル仕立てなので、野暮な事は言いっこ無しです。とにかく、しょっぱなからものすごい盛り上がりです。本当に舞台を観ているようで、あっという間に時間が過ぎました。歌も、衣装も、踊りも、素晴らしいの一言。聞きなれた曲も、映像を観ながら順番に聞くと、なおのことGoodです! バーナム(ヒュー・ジャックマン)とフィリップ(ザック・エフロン)がバーで飲みながら歌う『The Other Side』は、本当に圧巻。「ミュージカル嫌い」と言わずに、ぜひ観てほしい作品です。

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syuntoki

5.0地上最大のショウ

2024年3月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

まあキャストが素晴らしい!
とにかく音楽が素晴らしい!
それだけでは★5つはつけませんが
この作品はアイデンティティの重要性と
寛容さの必要性を謳い、他の作品よりも
熱い熱い熱い涙を流させてくれました。
よって生涯忘れられない作品となり
滅多につけない★5つ!

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映爺

4.0ピンクヘアーのゼンデイヤが格好いい

2024年3月23日
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鑑賞方法:映画館

タイトルは、P・T・バーナムが上演した「地上最大のショウ」から取られた『The Greatest Showman』。
19世紀に活躍した興行師、フィニアス・テイラー・バーナム(1820生まれ)の成功を描くミュージカル映画で映像の編集も音楽も楽しい。
ジェニー・リンドを演じるレベッカ・ファーガソンの歌う演技は見入るが、実際の「ネヴァー・イナフ」♪はローレン・オルレッドさんが歌ったもので最高のクチパク編集。
改めて映画館で再鑑賞したがゼンデイヤがすこぶる格好いい。(180cm)
音楽を手がけるのはベンジ・パセックとジャスティン・ポールで、サウンドトラックは全英アルバム・チャートで6週連続で1位を獲得して、2023年までに世界累計830万枚以上の売上を記録している。
ヒュー・ジャックマンと監督のマイケル・グレッシーが続編の準備を進めていると明言したらしいが、難しいのだろう。

「中洲大洋映画劇場」
この映画館で観た最後のカラー作品にっただろう。

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ナイン・わんわん