グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
全1235件中、301~320件目を表示
音楽とテンポが良い!でも…
THIS IS MEを聴いて、鑑賞しようと決めました。
ハッと引き込まれる音楽に、テンポの良さに…時間があっという間に感じました。
しかし観終わった感想としては、人物が描き切れていないなと。音楽が良かった分、ひとつひとつのストーリーももう少し深く描いて欲しかったなと残念に思います。
特に、終盤バーナムがショーのメンバーたちに感謝されるシーンで、それまでのバーナムとメンバーのシーンからすると「なんだか伝わって来ないなあ」と思ってしまいました。
とにかく作品の中に引き込まれました。 夢中になって、最後まで見てし...
とにかく作品の中に引き込まれました。
夢中になって、最後まで見てしまう。
個性があり過ぎると浮いてしまい生きづらい、けれどそれを強みに人を惹きつける事も出来る。
困難にも夢を持って立ち向かい、夢を叶える。大事なものに気づける。そんな映画だと思いました。
成金ショー
歌と音楽、役者さんたちも良い(*´ω`*)
内容はちょーかけ足。
苦労してるような、してないような
みんないきなりダンスとかめちゃうまいなっみたいなw
もうちょっと長くていいから
人物像を掘り下げて欲しかった。
虐げられてきた人達それぞれの何かに触れるところもなく、それこそ見世物としてしか話しの中でも、映画の見せ方でも扱われていない
成り上がりたかった男が
結局は家族が一番っていうのに気づいた話。
周りを散々振り回して
自己中極まりないかんじ。
火事のくだりから
なんか見たことあるなと思ったら、SINGかw
DVDでじっくり見たから余計に内容のなさが浮き彫りに。
映画館で音楽と歌を大音量で聴けたら、それはそれで内容に目潰れたかもw
My Best Musical の一つにランクイン!
まずこの特別映像を見るべし!
https://eiga.com/movie/86306/video/25/
キアラ・セトルが初めて全キャストの前で歌ったというワークショップの映像と歌が、この作品の全てを表している。私は泣いた。歌を、それもビデオの歌を聞いて感動して泣けたなんて何10年ぶりか。キアラの存在は知らなかった。ブロードウェーミュージカルが主な活躍の場であった43歳の、はっきり言ってルックスやダンスでは惹かれない彼女の歌一発の威力、魅力。
ワークショップにはヒュー、ザック、ゼンデイヤ、ミシェルとそうそうたる出演者が並び、キアラは一番後ろで遠慮気味に歌い始める。監督のマイケルが言う。「ダメだ、中央に出てこい。」
促されて前に進み、コーラスに後押しされてシャウトする。その声、そのパワー。。。1億人の日本人の誰一人として、彼女の歌にかなわない、そんな迫力だった。その歌にヒューまでが感極まって涙を見せる。
ストーリーはキャッチーだ。ダンスも素晴らしい。サーカスと言う異空間が歌とダンスを自然に取り込んでいる。でもこの映画の魅力は音楽と歌だ。ヒューもいい、ザックとゼンデイヤもいい、レベッカもいい。でもやはりキアラの1発にかなわない。
人間ドラマとしての演出には今一つ物足りない感じも受けたが、この映画の魅力はそこじゃない。長編映画デビューというグレーシー監督、Good Job!
初めてミュージカル映画
ミュージカルがどうしても苦手で、映画のレ・ミゼラブルすら15分くらいでやめてしまった…。そしてこちらが初めて最後まで観れたミュージカル映画となしました。
見方がわかった気がする。歌詞を追いすぎず映像を見てれば自然とついて行けるのだな。何しろ全部気持ちを歌ってくれる訳で、表情もとてもわかりやすい。展開も説明ゼリフはフツーしらけるけど、歌の間に映像でどんどん話が進んで、サクッと進んでいく。大事なところは歌とダンスと表情で魅せる。
とくに、ヒゲ女さんの怒りと悲しみと強さの場面はとてもカッコよかったです!
物語・心情を歌で語りすぎるのはどうかと・・・
19世紀実在した興行師バーナムの半生を描いたミュージカル映画。
音楽は「ラ・ラ・ランド」のメンバーが担当しただけあってワクワクする音楽満載。だが、その音楽も後半飽きた。曲数も「ラ・ラ・ランド」並みで同じものも繰り返す事がある。
私はミュージカル映画という物は物語ありきだと思っている。しかし、この映画は物語の内容が浅い。
そして物語描写が来る前に、歌で内容を語りすぎる。
じっくり興行団の仲間の差別、苦しみを物語で観たい前に歌で語り出す。「は?」と唖然とした。
一言で言えば「こんな物は劇場でやってください」です。
歌・ミュージカルが表・前面に出すぎている。
(これがアメリカの批評家にウケなかった原因では無いかと思います。アメリカの方がこれは「映画」それは「劇場」と括りの考えもしっかりしてますしね。)
もう少し仲間との信頼や苦労・苦悩の描写があれば嬉しかったのだが、歌でおわらせては、、、。
主人公がメイン過ぎますし。
勿体ない。
私は映画は内容をしっかり描写で観たいんです。
バーナムは人格者じゃないけど
そこがまた、リアリティあって良かったです。
彼は慈善事業者じゃ
ないですしね。
こういう少しデリケートな話を
万人が見たくなるよう、
軽めのテイストにし
ゴージャスにパッケージ
されているのも上手いなって
思います。
フリークスが出る映画って、
普通は人権とかに関心のある
一部の人しか見ませんよね。
でもそれじゃあ、
全体の意識は少しも変わらない。
華やかな世界につきものの誘惑や見た目、金の話。
そういうものに翻弄されるのも
普通の人間なら当然のこと。
フリーキーでも誘惑に負けても
途中で足を踏み外しても、
最後はそんな人間達をまるごと
温かく信じられるような
仕上がりになっている
作品だと思います。
やっぱり、音楽や笑いは
あらゆる存在を肯定し受け入れる
理屈抜きのパワーがありますね。
王道のサクセスストーリー
ストーリーについてとくに思うことはなかったのですが、音楽がよいです。
俳優たちも良い演技で、パワフル・かっこいい。
数ある出来の良いミュージカル映画の一つとして、存在できる映画かなと思いました。
何を伝えたかったのか
すみません。
皆さんの評価が高いのと、「ラ・ラ・ランド」が個人的にどハマりなのと、ヒューが主演というのもあってめちゃくちゃ期待してました。
ですが、この映画は無理です。
ストーリーがありきたり過ぎるからというわけではありません。(なんならラ・ラ・ランドもありきたりですし)
歌も俳優さんの歌唱力も文句無しです。
だけど、「This is me」がメインの曲である割には、マイノリティの人達に対する答えと言いますか、意見といいますか、そういうのが一切なかったです。
なぜ?予告でもこの曲が押されているわりにはその描写がほとんどない。
結局、貴族の人達のマイノリティの人達に対する視線は冷たいままだし、一般人からしてもただのエンターテイメントとしての認識しかない。
挙句には主人公のP.T.バーナムでさえそうとしか捉えていなかったのでは?(最後らへん忘れたので、確信は持てませんが)
キャッチコピーの「夢が、踊りだす」の夢って誰の夢なんでしょうね(・・?)
バーナムの夢の事だと思いますが、そのバーナムの夢から何も感じるものはありませんでした^^;
人生を教えてくれる映画。 逆境に屈しないポジティブ 発想の転換・感...
人生を教えてくれる映画。
逆境に屈しないポジティブ
発想の転換・感覚的なビジネス展開
人脈
うまくいかない時も
好奇心の赴くままにチャレンジできる環境、自分の心のあり方で可能性が広がること
などなど、ワクワクをチョイスできる人生って素晴らしいと感じた。
全1235件中、301~320件目を表示