グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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爆音映画祭
二回目は爆音映画祭で観てきました。
映画館じゃなくて良質のホールでの開催だったため音は別格!
聴かせる映画でもある本作品は爆音映画祭との親和性も高く最高でした!
From now on が好き
平成30年8月20日 追記
三回目も懲りずに爆音映画祭で観てきました。
こんな音で聴ける機会はないもので・・・
今年各地で開催されている爆音映画祭においても「The Greatest Showman」は大人気だそうです。
その中でもYCAMでの開催は、ホールが良いため音は格別とのことでした。映画館じゃないからポップコーン食べれないけど。
爆音映画祭で「The Greatest Showman」の上映があれば、皆さんも是非!
たのしい
あなたこそグレイテスト、ヒュ~、ヒュ~!
物足りなさを感じるテンポの良さ
遅ればせながら見て参りました。
主演のヒュー・ジャックマンは当然のごとく素晴らしかった。レ・ミゼラブルでもならした美声に渋い表情、ハッとする熱いまなざし。
音楽もララランドのど安定コンビで各シーンを存分に盛り上げる。
映画館で見れて良かった〜、と思う反面、鑑賞後振り返ると「ずいぶんあっさりした映画だった」という感想になった。
まず、テンポが非常に良く進む。悪いことでは無いんだけど、各シーンがどんどん流れていってさっきまで見ていたものに対する視聴者の感情が置いてきぼりにされる。気分が追っつかないのだ。
そして、肝心のショーそのもののシーンが全然無い。歌であっさり流すんじゃなくってちゃんとサーカスやってるとこを見せて欲しかった。歌って踊ってばっかりでフリークの人たちがそれぞれお客に何を見せているかが少な過ぎる。サーカスそのものは「ショービジネスやってます」感を出すためのちょっとした要素だ。
PとDとで見せたい内容に違いがあったんだろうか。監督や脚本家的には「主人公と奥さんの話」として描いていて。でも視聴する側が期待していたのはもっとエンターテイメントな部分。
プロットとしてはありがちなハリウッドのサクセスストーリー。そう感じるのは恐らく脚本が妙を発揮したかった部分を小気味よく編集で切ってるからか。
その分各カットのギミックの妙が光っていた。
新婚夫婦が屋上で歌うシーンの踊りに合わせて風に舞う洗濯物、若手プロモーターを口説くシーンのバーでのショットグラスのやり取りなど、画作りで面白いこと考えるなあと感心する。
カメラワークや構図にゾクゾクするような天才性を感じるタイプとは違うが、見ているだけで画面が楽しいのは監督がアイディアマンなのだろう。
本作の最大限に惜しいところは、ラストシーンに向けての盛り上がりに欠けているところ。
全てを失い、それでも残ったものを再発見し、劇場がない?ならテントでやるぞ!
ってところで次のシーンではもうテントの中で最後の歌を歌ってる。そこはテントが立ち上がりサーカスが復活する部分をもっと大々的に見せて欲しかった。OPに繋げるなら繋げるでもっと関連性を強調すべきなのに、事後的に「仲良くなったよの図」を見せられても、「あ、もう解決しちゃってるの?」と拍子抜けだ。
この終わり方のおかげで作品全体も「あっさり」の印象になってしまった。
尺の都合でああいう編集にせざるを得なかったのかな。
総評としては、雰囲気素敵なんだけど惜しいミュージカル、となりました。
後味のいい映画
とにかく作品の中に引き込まれました。 夢中になって、最後まで見てし...
成金ショー
歌と音楽、役者さんたちも良い(*´ω`*)
内容はちょーかけ足。
苦労してるような、してないような
みんないきなりダンスとかめちゃうまいなっみたいなw
もうちょっと長くていいから
人物像を掘り下げて欲しかった。
虐げられてきた人達それぞれの何かに触れるところもなく、それこそ見世物としてしか話しの中でも、映画の見せ方でも扱われていない
成り上がりたかった男が
結局は家族が一番っていうのに気づいた話。
周りを散々振り回して
自己中極まりないかんじ。
火事のくだりから
なんか見たことあるなと思ったら、SINGかw
DVDでじっくり見たから余計に内容のなさが浮き彫りに。
映画館で音楽と歌を大音量で聴けたら、それはそれで内容に目潰れたかもw
My Best Musical の一つにランクイン!
まずこの特別映像を見るべし!
https://eiga.com/movie/86306/video/25/
キアラ・セトルが初めて全キャストの前で歌ったというワークショップの映像と歌が、この作品の全てを表している。私は泣いた。歌を、それもビデオの歌を聞いて感動して泣けたなんて何10年ぶりか。キアラの存在は知らなかった。ブロードウェーミュージカルが主な活躍の場であった43歳の、はっきり言ってルックスやダンスでは惹かれない彼女の歌一発の威力、魅力。
ワークショップにはヒュー、ザック、ゼンデイヤ、ミシェルとそうそうたる出演者が並び、キアラは一番後ろで遠慮気味に歌い始める。監督のマイケルが言う。「ダメだ、中央に出てこい。」
促されて前に進み、コーラスに後押しされてシャウトする。その声、そのパワー。。。1億人の日本人の誰一人として、彼女の歌にかなわない、そんな迫力だった。その歌にヒューまでが感極まって涙を見せる。
ストーリーはキャッチーだ。ダンスも素晴らしい。サーカスと言う異空間が歌とダンスを自然に取り込んでいる。でもこの映画の魅力は音楽と歌だ。ヒューもいい、ザックとゼンデイヤもいい、レベッカもいい。でもやはりキアラの1発にかなわない。
人間ドラマとしての演出には今一つ物足りない感じも受けたが、この映画の魅力はそこじゃない。長編映画デビューというグレーシー監督、Good Job!
初めてミュージカル映画
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