キングスマン　ゴールデン・サークルのレビュー・感想・評価

いきなりかっこいいカーアクションから始まりずっとテンション上がりっぱなしでした。

アクションシーンはどれもかっこいいし、ギャグも効いててコメディとしても最高。

ハリーが記憶を取り戻すシーンはこちらも嬉しくて涙が出そうになりました(ちなみに私の隣に座っていた男性客は泣いていらっしゃいました)
マーリンの自己犠牲にも涙。
キングスマンのメンバーはみんな好きなので彼らのストーリーはグッときますね。

エルトン・ジョンが出てくるシーンはみんな笑えました。

楽しい、面白い、かっこいい、悲しい、感動、嬉しいなどあらゆる感情を体験出来てまさに超エンタメ作品です

コーラにポップコーン片手に楽しく鑑賞するにはもってこいだと思います

前作同様カメラワークやキャストの身のこなしはとても素晴らしかった

CGがとても目立っていた
カメラワークでなんとかCG感を消そうとしていたが少し不自然だった

展開がはやく飽きはしなかったがもう少し深くても良かったと思う

マーリンのカントリーロードはうるっとした

前作がr15だった為今作のpg12という部分が不安だったがそこはマイナスにはならなかった
むしろrかけなくて大丈夫か？と思ったほど

モブキャラなら全然死んでも構わないけど、主要キャラ死にすぎ！！
帰ってきてJB

推しが死んだ😭

前作を予習の上鑑賞。前作をうまく踏襲して、２作で１作のような作りである。昔の００７のようにトンデモ設定であるが、前作の人類絶滅計画にしても今回の薬物依存者の抹殺にしても悪人にも理があるように感じた。意外とあっさりキングスマンの組織が壊滅状態になってしまって、ランスロットの活躍も楽しみにしていたの残念だ、以後はステーツマン頼みになるのかな。最後はお姫様と結婚なんてまるでおとぎ話だ。

予告編を見れば彼の復活は明らか。
更に言えばアクションシーンも予告編で見所はすべて網羅済み。
よって本編は想定以上のものはありません。
いろんな意味でネタバレ満載の予告編に興ざめです。

が、ジュリアン・ムーアの目的とそれに対する大統領のアクションはブラックユーモアが効いていて流石！だと。

ただ、結局は、みんな助かるんですか。
もっと辛口な結果にしてもよいのでは。
グロエロシーン満載なのにどんな人間でも命は大切に的なオチはしらけます。

また、ジュリアン・ムーアは麻薬で安らかに眠りにつき、
賛否両論はあるにせよ、自分の信念で動いた彼はミンチですか。
ちょっとバランスに欠けるかと。

マシューヴォーンは続編が苦手なのを再確認。
焼き直しの脚本、しかも穴だらけ。本来の魅力を発揮出来ないキャスト。ドタバタでわかりづらくキレのないアクションシーン。そしてそれほどワルじゃない敵。エルトンジョンの活躍？いらんがな！
総じて一作目の劣化コピーに終始したやっつけ仕事でした。残念！

「キングスマン ゴールデン・サークル」字幕版で鑑賞。

＊概要＊
イギリス製スパイアクション「キングスマン」の続編。

＊主演＊
コリン・ファース
タロン・エガートン

＊感想＊
前作は鑑賞済みなので、ずっと楽しみにしてました！しかも、前作で死んだはずのハリー（コリン・ファース）が復活！ということで更に期待が膨らみました！＼(^^)／

冒頭からエグジーが大暴れ！前作でエグジーをいじめてたチャーリーとの車内バトルシーン！キレッキレッのアクションとキレッキレッのカメラワークが最高。キングスマンならではのアクションが引き継いで、すぐに鷲掴みされましたね。

今回の敵は麻薬組織のゴールデン・サークル。そのボス・ポピー（ジュリアン・ムーア）が怖かったな～　部下がドジしたらすぐミンチにするってどうなの？(笑)　ロボット犬がいきなり登場して、いきなりメカニックなモノがわんさか出てきて最初は困惑したけど、だんだん慣れました(^^)

記憶を失ったハリーが元に戻るまでがダルかったな～(^^; でも、前回ハリーが撃たれた後の経緯が少し描かれてたのが良かった！
中盤辺りは少し退屈でしたが、後半ハリーとエグジー達がゴールデン・サークルに乗り込むシーンは鳥肌。このシーンはもう一回見たい！前作の教会シーンを思い出しました。あと、もう１つ良かった所は某有名歌手が大暴れする所。ふざけすぎかも知れませんが面白かったですww

映画自体かなり面白かったのですが、個人的に残念なのが、チャニング・テイタムが演じたテキーラの存在が薄かったな～全然活躍してない。エグジーとマーリンと戦いましたが、その他は全然活躍せず、感染されて眠ってただけ。
主役級でもあるチャニング・テイタムが印象が薄かったのが残念！
細かい所は多々ありますが、前作よりアクションやハイテクな武器や車がグレードアップされてましたし、本編開始3分で面白いと感じました！いやぁ～面白かったです！！＼(^^)／

アクションのお金のかかり方が格段と上がった。かっこいい。しかし、前作のガゼルのような強敵はおらず、なんだか敵が冴えない感じ。テキーラの出番も少なかった。そこがマイナスポイントだった。

オフィス前で襲撃をかけてきた謎の組織ゴールデン・サークルの刺客を何とか撃退したエグジーだったが今度は自宅とキングスマン本部と全支部を一気にミサイルで壊滅させられてしまう。生き残ったエグジーとマーリンは米国のスパイ機関ステイツマンの協力を仰ぐために渡米するが、その頃世界中で謎の疫病が蔓延し始める。
前作を観ていないと完全に置いていかれるノンストップアクションで、前作では敢えて避けていたグロ描写はかなりエグ目、ジェフ・ブリッジス、チャニング・テイタム、ハル・ベリー、ジュリアン・ムーア、そして英国ポップス界の巨匠の某氏と出演陣がグレードアップしていますが、あらすじは１作目とほぼ同じ。前作のお約束を景気よく蹴飛ばした全体的にふざけまくった演出で、観客の顔面がひきつるレベルのイタ痒い風刺ギャグがてんこ盛り。特に某氏によるスターの看板を叩き割るような怪演はとにかく圧巻、前作のファンの神経を逆撫でするために作ったのかと勘繰るくらい悪趣味な仕上がりですが、私は気に入っています。

笑いあり、涙あり、アクションありで見どころを山盛り詰め込んでいるけど、テンポも良く面白かった！
ステーツマンという組織がコードネームに酒の名前を使っていて、「黒の組織」か？と突っ込みたくなる人も出て来そう。
マーリンのカントリーロードは泣けた。。。
エルトン・ジョンが、、、面白過ぎる。
エグジーも王子になってハッピーエンドかと思いきや、テキーラがスーツ着て「Kingsman」テーラーの前に現れたのは、笑いを取りに来ただけでなく、続編への含み？