キングスマン ゴールデン・サークルのレビュー・感想・評価
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何も考えずに観るのにもってこいですね! 前作が面白かったので見に行...
何も考えずに観るのにもってこいですね!
前作が面白かったので見に行きました。
今作の方がアクションが多く、アメリカ、イタリア、最後はカンボジアの遺跡とコラボしたアクションシーンはかなり格好いい!!くるくる回るようなカメラワークで、2Dで見てても引き込まれるようで、4Dで見たらどれだけ迫力満点だろうって感じでした!
前作観てからのが絶対楽しい。アクションも笑いも相変わらずふんだんで...
前作観てからのが絶対楽しい。アクションも笑いも相変わらずふんだんでエンタメ感は最高。エルトンジョン本物‼︎⁉︎って感じぐらい、情けなさもアホさ加減も振り切ってるし、ロボわんこの前に出て来た時は爆笑。そして、マリーンのカントリーロードはマジ泣きのシーン。
ただ。
麻薬使う奴は全員死んでいい!って主張する人が、完全にヒールになるのは違和感でした。俺が健全な日本人だからかも。そして、そんだけ普通の奴も含めてみんな軽ーくクスリやってるのね。
キック・アスには及びませんが、マシューボーンには相変わらずジェラシー。
やっぱり面白い!
キングスマン、やっぱり最高!
冒頭から前作には無かったカーチェイスシーンで盛り上げて、グッと惹きつける!(早過ぎてなにやってるか分からん笑。それもご愛嬌か)
車のスペックやスパイ道具も相変わらず楽しい限り。
前作からの仲間や本部、生家などをぶっ壊すという思い切った展開にはビックリ。(まあこんぐらいしないとピンチにならんしな)ロキシーやJBが…(続編で復活したりしない?笑)
そこで登場!ステイツマン!残念なバーボンくん笑ある意味アメリカンを体現してるので面白い笑
ハリーの登場シーンは前作からの流れ出るやってくれてるし、ある意味ぶっ飛んだ復活方法だけどそれも('-^*)ok
記憶を取り戻そうと溺れさせたり、犬に銃を突きつけるなど前作の訓練を思い出させる展開もファンには嬉しい。
酒場のシーンも笑いを誘いながらも、前作繋がりの、シーンで
今回の敵もとんでもサイコパスな感じだけど、麻薬問題も掲げつつ、さらには政府側を皮肉るような展開もありと相変わらず攻めの姿勢。
ジュリアン・ムーアのサイコな悪役、似合ってた!
ステイツマンだとウイスキーの活躍がほとんど(銃さばきや投げ縄はカッコイイ)
ハリーとエグジーのアクションは音楽と共に展開され、やっぱり高いテンションで楽しめる。
やっぱりハリーのアクションはスマートな感じでカッコイイし、エグジーのチャーリーとの決闘もかっこ良かった!
マーリン、退場させないで良かったのに~涙。でも、グッときました!
ジンジャーやチャンプ、バーボンなと今回あまり活躍の無かったメンバーにも今後活躍の機会があるかな?(続編かスピンオフで?)
そして、エルトンジョン笑
カメオ出演かと思いきや、大活躍!笑
ステキです~
あとはもっとアメリカンなスパイ道具もほしかったかな?
結婚したエグジー、この後続編あったらどうなるのかな?
他の人のレビューから
確かに前作のストリート少年の成長と師の敵討ちのような傑作のストーリーと比べると彼が成長したぶんそこら辺はなくなるのでそこはそうなのかも
戦闘シーンがエロい
始まり方が音楽ノリノリかつカーチェイス&車上の戦闘だったので「秒でアガる」のは間違いない。
前作の記憶があいまいなところも多かったけど、それでもハリーやランスロットの登場には胸踊った。
劇中にお客さんを飽きさせない仕掛けやシーンが多い。
ステレオタイプのカウボーイだったり、フェスでのナンパワンナイトだったり、フリフリのエルトンジョンだったり、
そういった工夫は基本的にコメディとしてクスッとさせるだけでなく、後々の真面目な展開の布石にもなるから蛇足感がない。
特に良かったのはラストシーン、ペパーのアジトに乗り込んでエルトンの曲に合わせて敵を蹴散らしていくところ。愉快!痛快!爽快!を超えてもはやエロかった。よく跳ねよく飛ぶシークエンスはドキドキする。ドローン撮影の、ジェットコースター視点みたいな感じが良かった。
ちょっぴり残念だったのはラスボスの片付け方。前回のバレンタインが壮大なやつだっただけに、ウイスキーが少し見劣りした気がする。過去に何があったんやこいつ…。
あとランスロットの死に方があまりにあっさりしすぎてて「もっとちゃんと殺してあげて」ってなる。
マーリン!!!ってなる
前作がとても好きだったので、かなりハードルの上がっていた2でしたが、満足でした。
ランスロットとマーリンの死には泣かされたが、それを上回るハリーの復活
ハリーとエグジーの二人だからこそ作れる世界観、師匠と弟子とそれに合わさる家族感も素晴らしい
次回作はあるのかな?王子になっちゃったからなー
かなりのネタバレなのでまだ見てない人注意
普段レビューは書かないのですが、あまりにも腹の虫がおさまらないので書きます。
まず仲間が死にすぎです。ロキシーもマリーンも前作で活躍した仲間だっただけにがっかりです。戦闘の末ならまだしも、ロキシーあっけない。
敵がいかに脅威かを知らしめるためとはいえがっかりです。キングスマンのかっこよさがまるで、出てない!
敵のボスのイカレ具合はよかったです。気持ちのいいくらいのキチガイ。アクションもよかった。よかったのはそこだけでした。
前作を見てBluray買ってこちらも楽しみにしてましたが非常にがっかりすぎて見なければよかった。次回作はDVDにします。
万能蘇生ジェルはご都合主義の象徴
前作『キングスマン』の続編であり、マシュー・ヴォーン監督作品としても前作に引き続いての第6作目に当たる。
本国イギリスでの公開が2004年だったにもかかわらず、日本では2006年に公開された『レイヤー・ケーキ』がヴォーンの初監督作品である。
おそらく日本での公開が2年も遅かったのは、本来は同作を劇場公開する予定はなかったのだが、主演俳優のダニエル・クレイグが新ジェームズ・ボンドに起用されたことで『007 カジノ・ロワイヤル』の上映前に慌てて公開しただけだろう。
筆者は地元の映画館で何の気もなく観たのだが、予定調和に落ちない結末とフィルム・ノワール的な世界観、全体的に黄色がかったような映像などが強く記憶に残っている。
それ以降も『スターダスト』や『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』『キングスマン』を映画館で観ている。
『スターダスト』はファンタジーものだったと思うが全く記憶にないので面白くなかったのだろうと思う。
『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』は筆者の中ではシリーズの1作品という位置付けである。
しかしヴォーンの監督作品の中で最もキレのある作品はダントツに『キック・アス』である。
同作で放送禁止用語を連発する卓越した殺人技術を持つ少女ヒット・ガールを演じたことでクロエ・グレース・モレッツはブレークした。
『キック・アス』も本シリーズ同様原作はコミックであり、アクションが見せ場の作品である。
ただ戦闘においては『キック・アス』の方が実戦に近く、本シリーズのような荒唐無稽な派手さはない。
前作ではコリン・ファース演じるハリーが死んだことの衝撃が強すぎて他はうろ覚えである。
本作を観るまで予告で前作で撃たれたちょうど左目に眼帯をしたハリーらしきキャラクターが登場するのはわかっていた。
サイボーグで復活するのかと思っていたのだが、まさか生身で復活するとは!
いやあ、どう考えても完全に死んだでしょ、あれは!
なんですか?あのご都合主義な科学を一切無視した万能蘇生ジェルは?
それにいくら狂わされていたとはいえ前作の教会で民間人を大量虐殺、1人残らず殲滅したハリーはキングスマンとして許されるのだろうか?
一般市民を殺したことである意味道徳的にはサミュエル・L・ジャクソン扮する敵ボスのヴァレンタインの同類となったハリーは殺されたことでむしろ救われたのだと筆者には納得のいく展開であったのだが、復活するなら罪はチャラなのか?
本作に限ってもマーリンが数名の敵兵士を道連れに死ぬ必要性はあったのだろうか?
エグジーとハリーは恐ろしいほど無敵である。
さらに傘ガードの下のがら空きな足下を撃たないほど敵は間抜けである。マーリンの死がますます無駄死にに思えてしまう。
麻薬患者に恋人を殺害されたウィスキーはたしかに麻薬患者を一掃するために仲間でありながらエグジーらの邪魔をするが、最後にミンチにされてしまうほど悪人だっただろうか?
冒頭でキングスマンの拠点を全て破壊する兵器を持つほど強大な敵の割にいざ戦ってみるとあっさり全滅してしまうのも含めて、派手さを追及し過ぎるあまりそれに合わせて内容やお話が都合良くコロコロと変えられているようにも思えてしまう。
また特別エルトン・ジョンのファンでもないので、正直彼の存在は邪魔で仕方なかった。
現在麻薬が合法化される地域が世界中で増えている。
日本では戦前は皇室行事に大麻が用いられていたり、神社の鈴縄が大麻の麻紐で結われていたりしたため大麻栽培は盛んであった。
吸う目的で栽培していなかったにもかかわらず皇室の貶めと日本文化破壊政策の一環としてGHQに禁止され、今も麻薬取り締まりの壁があって復活していない。
本作のスウェーデンの王女やアメリカの女性大統領補佐官が麻薬を吸っている設定は若干スウェーデン王室とアメリカ政府を馬鹿にしているようにも思えるが、それほど誰もが麻薬を吸っている時代だと言いたいのだろう。
昔「覚醒剤やめますか?それとも人間やめますか?」という耳に残る惹句があったが、合法化の下ではまさに麻薬使用者が死期を早めようがそれは個人の自己責任になる。
本作ほど麻薬使用者を肯定的に描いた作品も珍しいので、あるいはヴォーンもかつては常用していたのだろうか?
内容はともかく何と言ってもアクションが本作の肝である。
冒頭のCGばかりに頼らないカーアクションも見応えがある。
本作では麻薬接種で倒れたまま活躍の機会がなかっチャニング・テイタム扮するテキーラが最後にロンドンで英国紳士の格好をしていたので、第3作の振りとしては申し分ない。
監督のヴォーンも制作意欲が旺盛のようなので、近いうちに3作目が観られるかもしれない。
これが観たかった
前作に引き続き破天荒で描写も過激だけど
何かと楽しませてくれる映画でした
スパイ系の映画って無口でクールな部分が多くて少し真面目な作品になりがちな気がしますが
この作品は違う
何十人も人死んでるはずやのに
使ってるBGMがぶっ飛んでるから
もう笑うしかない
やっぱり映画には使う音楽がかなり重要なことを改めて感じた
話の筋は王道なものですけど
最後のウイスキーとのアクションシーンもよかったよねそもそも戦闘シーンはどこもいいけど
個人的にはハリーとメカの犬にエルトンジョンが出て来たところがやっぱり好きかな
次作あるなら期待。
うーんいまひとつ
いまひとつ振り切れていない感じ。
特に後半以降。
脚本が良くない。
無駄に登場人物を殺しすぎ。
特に主要メンバーは安易に殺すなよ。
クライマックスの戦闘シーンは子供騙し。
傘一本での戦いは短調だし飽きる。(予告以上のものはない)
メカ犬との格闘なんかもつまらない。
悪役との対決も中身無し。
ミンチのシーンはあえてグロく作ってないのはいいとして、二度も出てくるとまたかという感じ。
ハリーの復活も盛り上げきれてなく尻すぼみ。そもそもキングスマンちステイツマンという構図自体面白みがない。
とか色々ブツブツブツ という映画でしたが、
期待して観なければ、普通にそれなりに面白い映画かな。
楽しい♪ 楽しい♪ 楽しい♪
ド派手・痛快・アクション映画でした~❤
かなり楽しかった~❤
結構残忍な事してるんだけど、映像がポップなのでオッケー☆
エルトンジョンの振り切り過ぎた演技も笑えて◎
やっぱりこの映画好き❤
ただただマーリンが・・・(涙)
次回作も絶対にあって欲しいな~☆
前作とつながってるので、これを見る前に復讐はしておいた方がより楽しめると思います❤
元気になる映画
1に出てきた人たちが序盤でアッサリ殺されてしまったのが…腑に落ちない…3もきっとあるだろうからハリーみたいにって期待するけど生き返ってくれないだろうな…
マーリンも好きなキャラだっただけにとてもショック
でも華々しく散ってくれたので満足!
頭撃たれても生き返るんだから運良く生き残ってくれてたらーなんて思うけど、、、笑
続々と好きな人物が死んでいくショックを差っ引いても、何も考えずに楽しめる良い映画でした!
ストーリーは気にしちゃダメ!感じるの!!
今回もアホですねー
今回もアホな設定てんこ盛りです。ストーリーなんか覚えてなくて結構!
最初に基地が全部やられたときは「雑なシナリオだなー、大丈夫かよ」と思うんですが、この作品はパワーで押しきってしまいます。
途中で黒幕を明かしてしまうので、普通は登場したときに驚きが無くなってしまうんですが、登場直前のアクションが凄すぎて存在を忘れてしまいます。見事な計算です。
脇役が多い割りに活かされてない(次回への伏線?)のは惜しかったです。
やっぱりコリンファース
1作目に映画館で驚きはまり、2日前に復習もしてやっぱりおもしろい!と楽しみな気持ちを膨らませながら鑑賞。
すっかり有名になったエグジー!ロキシーにマーリン♪みんな出てくるー、そしてやっぱりハリー。彼の格闘シーンがやっぱりかっこよい!初めのカーアクションもはらはらわくわくしたけど、2人で闘うシーンは見応えあったし、面白かったー。スパイグッズもわくわくする。
チャニング大好きだからあのキングスマンにチャニングが!と、しかも活躍する様な予告だったからこんな感じでかなり残念でした。アメリカ好きだけど、英国紳士が見たいので微妙だったな…。
長いせいか、中だるみもしたなぁ。1のようなここまでやるか、ていうのもなかったしなぁ。
と言いつつおもしろかったし、見てよかったし、レンタル出たらもう一度見るので星4つ⭐️⭐️⭐︎⭐︎
アクションが前回より多かったと思うけれど、ガゼルのような斬新な武器...
アクションが前回より多かったと思うけれど、ガゼルのような斬新な武器を扱う敵がいなくて物足りなかった。
王女様との仲が続いているのは意外だった。その場限りの関係かと。紳士だから恋人に一途という設定にしたのかな?
テキーラ、すごく魅力的なキャラだったのに途中から冷凍されて残念。
ジンジャーかっこよくて素敵。メガネがよく似合っている。
めいゆう、名曲と散る。
前作に比べ、
コリンファースの出番は少ないものの、
彼を軸に話は進んでいました。
記憶をなくす
↓
トラウマから記憶を思い出す
↓
ブランクに身体がついていかない
↓
見事に復帰
までにこの映画の全てが詰まっていますね。
完璧なハリーの人間味が見られるので、
ハリーの虜になってしまいます。
タロンエガートンも随分と成長し、
立派なキングスマン。
そして”ガラハッドらしさ”に磨きがかかっています!
頼もしい存在になりました。
でもストリート上がりの紳士としての魅力は
みられなくなったかな…。
これも成長の証ということですね。
そして何よりもマークストロング。
いや、
あえてマーリン。
彼があっての今作ですね。
彼のラストシーンは映画史に残るでしょう。
一つ気になるところといえば
コリンファースはなぜ裏切りに気づいたのか
その描写が少しほしいところですね。
でも満足度は抜群。
映画館で観るのがオススメですよ!!
大御所に拍手
前作は今までに居なかったタイプのスパイ映画の傑作でした。
果たして前作のインパクトを越えられるのか?
結果は「違う方向のインパクトにやられた」という感じです。
カーチェイス、クールな武装、戦闘シーンなどは、どうしても最初のインパクトにはかないません。
しかし大御所スペシャルゲストの熱演と、その扱い方でとても楽しめました。
音楽も良かった。クライマックスの戦闘シーンなのに、カントリー調のWord Upが流れてコミカルに見せたりして。
次回作もあるのかな?あるなら絶対に観ますよ。
全155件中、61~80件目を表示