キングスマン　ゴールデン・サークルのレビュー・感想・評価

昔の奇想天外なジェームズボンドにオマージュを捧げた、現代版スパイアクション。全作よりも、昔ボンド感が増してニヤニヤしました。ヘンテコ敵基地、スパイ道具の数々。アクションもアクロバティックでかっこいい！シリアス路線では絶対ないアクションです。ジュリアン・ムーアの悪役もいいな。そして、エルトンは何やってるの(笑)適度なユーモアはよく効いてます。ラストの展開から、次回から主役交代かも！？マーク・ストロング好きだったんですが、残念です。

前作のキングスマンをまだ観ていないけど、前作を観てみたいと思えるような映画だった。特にアクションシーンのカメラワークが独特で、見応えがある。

■良かった点
・オープニングの戦闘シーンはとても魅力的だった。
・特にアクションシーンのカメラワークが素敵。

■残念だった点
・ハンバーガーは、人によっては少し嫌がるシーンかな。

本作をどれだけ待ち望んだか。本国では9月に公開されていたのに日本では正月映画にしてくれて。頭に来る。
内容はよかった。前作を見ていないとピンと来ないかもしれないが、見てなくても何となくで楽しめるだろう。

普通でした。 良かったところもいくつかありました。
粗っぽく大味の内容を、豪華俳優陣が補完してます。 豪華俳優をキャスティングするのは大事な事だな気付かせてくれた作品でした。

マシューボーン版スパイキッズを観た感じ。

悪ふざけが過ぎると言うか、これがキングスマンの世界観だったけか？武器がさらに進化し、キングスマンのキングスマンた由縁そっちのけでとんでも映画になったなぁと、観てて少し辛かった。

コリンファースだけが良心と言う感じで、真面目に観るのも馬鹿らしいし、コメディとして観るのも違う気がしてガッカリだった。

アクションシーンもどんどん新しい迫力ある物を！と言う監督の意志は分かるが、キック・アスのアクションが丁度良い僕には、もはやこれは良いのかも分からなかった。

好きなキャラもどんどん居なくなり寂しくなっちゃいました。

6本目。
オープニングアクションが一番の盛り上がりだったかな
後はオマケみたいな感じで。
前作が面白かっただけに、ちょっと残念。
続編作らなくてもと思うけど、次もあるんだろう。

本当にガチで面白かったです。
アクションは世界トップクラスでした。
意外と賛否分かれてるようですが、本当に見たほうがいいです。
最初っからキレッキレの素晴らしいアクションで始まり、もうその時点で神映画でした。
けっこう泣けます。
ジョイリンムーアのサイコは本当にヤバイですよ。
15禁でもいいってくらいグロいというか、えぐいです。
ハリーが溺れてるシーンは胸が痛かった。
絶対見ろー！
あと一回は見ますね。

想定以上に面白かった前作から楽しみにしてた続編！！

メインって思ってたコリン・ファース扮するガラハッドが、あっけなく殺されたので、どうなるの！？って思ってましたが、え、、、、そうなん！？って感じで・・・・＠＠！

前作は、スパイ養成組織みたいな部分と、スタイリッシュアクションの融合が面白かったのですが、今回は序盤から全てが吹っ飛ばされキングスマン組織ほぼ全滅・・・
で、突如現れるアメリカ版キングスマンのステイツマン！？

全編ブラックなアメリカンジョークで味付けされたスプラッター絡みの"バイオレンス"アクションは、日本向きではないかも！？
新たなキャラをビッグネームが演じてますが、イマイチ消化不良でした。
ただカメオ出演だと思ってたエルトン・ジョンが、本人役で大活躍〜終始失笑しながらも見終わった後では一番脳裏に残る笑撃＾＾；；；；

で！今回は、終盤にマーリンが・・・・
劇場予告で、活躍すると思ってたのに大半寝てたチャニング・テイタム演じるテキーラさんが、エンドロール前にドヤ顔フレームイン〜次作は活躍するのかな！？

ひょっとしたら前作見てない方が、ワケワカメで面白いかも！？☆３.6

常に正装の“イギリス的”なアクションシーンは前作そのまま、投げ縄などの“アメリカン”な要素が加わり、かつ突出したカメラワーク技術で、圧倒的なオリジナリティのアクションが楽しめる。
出演に4人のアカデミー俳優、『英国王のスピーチ』のコリン・ファース、『チョコレート』のハル・ベリー、『アリスのままで』のジュリアン・ムーア、『クレイジー・ハート』のジェフ・ブリッジス。さらに、エルトン・ジョンも出演！（というか、主演レベルの高い露出笑）
監督は前作に引き続き『キック・アス』マシュー・ボーン。
イギリス映画ならでは、傘で銃弾を弾く、オリジナル性の高いアクションシーンは前作そのまま、今回は投げ縄などの“アメリカン”な要素が加わって、バラエティに富んだアクションが楽しめる。まるでドラえもんの世界のように、この道具がこんな秀逸な機能を発揮するのか的な笑、道具先行のアクションの面白みも、この映画のれっきとしたオリジナリティだと思う。まさか今回ゴムまでとは…笑
また、カメラワーク技術が突出。特に冒頭とエンドの、対象を360度色んな角度から撮影し、シームレスに繋ぐアクションシーンには、いい意味で目が回る！編集点が逆に気になって、中身が入ってこない笑
全体的にもイギリス映画ならでは、常に正装の“紳士感”が散りばめられていて、どこか映画としての気品がある気がする。
◆以下少しネタバレ◆
が、その反面、話のスケールの大きさの割に、実態感が余りにも弱い。全世界の麻薬使用者を対象に、イチ企業が毒と解毒剤をエサにアメリカ大統領をゆするというのは、あまりにも現実味に欠ける話であって、没入感が著しく引いていくポイントかも。（これは個人の感受性によるとは思います）
前作ほどではなかったけど、人が亡くなるシーンをめちゃくちゃポップに描写しているシーンには、どうしても嫌悪感を感じる。映画を何らかのゲームみたく軽く見れて、アクションを純粋に楽しめる人なら、この映画には大満足できるのではないでしょうか。
前作からの続きの部分が非常に多いので、初見よりはなるべく前作を見た上で臨んだ方がいいと思います。

前作から引き続き、過剰なグロテスクな表現に加え今作ではその設定必要か？と思わせるエロの要素がある。そのため子供を連れて観に行く予定の親御さんは自己責任で。

それ以外は割と王道を進んでいる勧善懲悪のスパイ映画だと思う。前作同様のアクロバットなアクションシーンもありあっという間にエンディングだった。毎回世界スケールで話を進めているため、次回作作るのは大変だろうと思うけど期待せざるを得ない内容だった。次は是非、日本を舞台にして欲しい。

レビューが低い方もいるので、あんまり期待しないで行きましたが、最高でした！！
やっぱり世界観が！歌に合わせてのアクションシーンが見ものです。

今回はマーリンが...
好きな役だっただけに悲しすぎです。
カントリーロードはちょっと笑っちゃいますが

前作同様何回でも観れる映画です！あと3回は映画にいきたい！

公開日に鑑賞。
前作とともに良かった。
冒頭からアクション満載で面白く、飽きずに見れた。
ハンバーガーのシーンはちょっと…
あとは、チャニング・テイタムの出番が少なかったのが少し残念。
ぜひ、3作目も作って欲しい。

続編は前作を超えられないのか。

前作『キングスマン』を見たときのあの軽妙でシャレが効いた作りにはもう＂サイコー"って叫ばずにはいられなかったが今作はアクションやお金のかけ方はパワーアップしてるがそれだけって感じだった。

今作で期待したのは前作で死んだコリンファース演じるハリーが生きていだ。
その事だけで観客増だと思うがキャラが活かされてない。
ここまで残念だと客寄せパンダとしか言いようがない。
それでもハリーが活躍するのは嬉しいけどねww

敵方の圧倒的な強さも前作には遠く及ばなかった。前作の両足刃のガゼルの様な執拗さもないし敵ボスキャラのジュリアンムーアも最後の敵もあっさりしすぎ。

そして前作ではラストのあの花火の様なポンポンと頭が弾けるポップな打ち上げ花火ww
あのシーンで一気に爆笑！やられた！サイコーってなったが今作ではあのようなスカッとする作りはまるでない。
やっぱり脚本が残念でならない。

中だるみもあいまって続編は今ひとつ楽しめなかった。
最近の映画は続編が作られることが多いが前作以上に楽しませてくれる作品はないと感じる今作だった。

センスの良さは前作そのままに、ストーリー、アクション、ギャグ、皮肉、全てが5割増！！！ここまで娯楽性を極めた映画も珍しい…

キングスマン・ケンタッキーバージョンとでも言いましょうか。
色々と意見はあるでしょうがお正月なので単純に楽しみましょう❗

2作目も良かった！今回も軽快な音楽と共にド派手なアクションだった。おいおいやり過ぎだろ！ってツッコミたくなる所も多少あったが、そこも含めてキングスマンだな、と改めて実感しました笑笑
エグジー、ハリー、マーリンをはじめ、ステイツマンの方々もかっこよかったです！
不満はロキシーをもうちょっとでいいから見たかった事ですw

日本での映画の広報の仕方が節操なくて、前作が大好きな私は嫌な予感がしていました。

紳士を気取りながら実は誰よりぶっ飛んでクレイジー、の「実は」の部分が剥がされてしまって、最初から最後まで飛ばしの映画。キングスマンという映画のアイデンティティを見直さなくてはいけなくなりました。
その点では残念。キャラクターの魅力も下がったように感じます。

でもまあ、許すけどね！
大好きではないけど、超面白かったです。

一作目がとてもお気に入りで面白かったので、楽しみにしてて…！
アクションとカメラワークはやっぱり最高！
期待通りでした✨

でもちょっとグロすぎて、画面から目をそらした瞬間が何回か…
トーンが明るいから、何とか耐えられた感じかなぁ…

グロさを抜いたら高評価の映画ということで！

サイコーでしょ！

あけおめです🎍
今年の映画初めは、絶対キングスマンにするって決めてた！

ホントに秒でアガりました。
始まって体感30秒後には、予告編で見たカーチェイスしながらのバトルシーン。
こんなに最初から飛ばしてええのんという心配は全然無用で、
アクションを散りばめながらテンポよくストーリーが進みます。
相変わらずグロテスクとユーモアはギリギリのところで調和(中和？)しあってる。

新しく加わった、黒の組織みたいなコードネームのアメリカンメンバーたちもご機嫌ノリノリ。
確かに前作のソフィア・ブテラがインパクトありすぎますが、今回はそのかわり……的な。
そしてまさかの涙ぐむシーンも……。
小道具やセット、衣装などすごく凝っていて、この映画に関わった人たちのこだわりと愛を感じます。
個人的にスウェーデン育ちなもので、ここまで映画でスウェーデンが取り上げられるのも嬉しい。
だってもうエグジーは王子様やからね！

秒でアガったままスクリーンをあとにしたので、パンフレットも秒で購入。
間違いなく2回目見ちゃうな。

ぜひ３作目を見たいです！
なぜなら、ハル・ベリーのアクションも見たいし、
ダブルガラハッドに恋してたはずなのに、ラストのチャニング・テイタムの紳士姿に秒で悶え死んでる自分がいた😍
あ、でも一番好きなのはマーリン！

😭

残念でした。期待し過ぎました。

最初のアクションはよかったのですが…