キングスマン ゴールデン・サークルのレビュー・感想・評価
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ゴリゴリのアクション
やってきましたキングスマンんんん?
エージェントは今何人!?
ド頭からのド派手なアクション。カーチェイスもカーアクションも緩急(というか急急)のカメラワークもカッチョええ!「秒でアガる」とはこのことか。
名作映画の小ネタ(しかも「アメリカ人が好きな」映画)がちらほらしてるのも、バカにしているのかと疑うほどのステレオタイプの「アメリカらしさ」が笑える。
(もっとあってもよかったんだけど…。)
ただ、シリーズ物の常と言いますか、前作のほうが良かったと比べてしまう。
エロへの傾き方が前回より、まぁ、お下品な感じだし、カニバもちょっと…うぇ。
色々な意味で、地雷がいっぱい。
前作の突き抜けすぎた皮肉満載の威風堂々とした社会風刺並のものを期待してたのに、ちょっと物足りなかった。
悪役の魅力も前作のが勝っていた。
政治家は前作でも今作でも、基本クソってことですね。了解しました。
そしてスウェーデン的にOKなのかは前作含めて気になるところ。
キングスマンの再興はなるのか?それは今作の興行収入次第かな。
マーリンがいい味出しすぎ。
前作よりパワーアップして面白い!
楽しかったなぁぁぁぁぁ
前回の面白かったとこを寄せ集めてつなぎ合わせて、さらに倍!!
そんな感じだった!!
シャープでクールなアクションの連続が良かった!!
それに加えて、いつも通り、イギリスがアメリカを上から目線で見てるとことか
(国民の大半がジャンキーとか、ウイスキーよりスコッチとかね)
ブラックジョークがきいてて楽しかった
個人的には、アメリカ勢の出番が少なかったのはちょっと残念だったけど
そこは次回作に期待!
次から次へと続くアクションが盛りだくさんで2時間20分があっという間だった!
私的、今回のMVPは、エルトン・ジョン!!
あんなに自虐ネタで笑わせてくれる大御所に拍手
いやー良いね
月に一回は、こういう娯楽作で、頭を空っぽにして楽しみたい
コリンファースやっぱり紳士
やっぱり外さない
やっぱりマシューボーン好きです!
全編クライマックスのおもしろさ!
前作から2年余り、ついに続編キター!って感じで鑑賞してきました。もう冒頭から魅せてくれて、いきなりアドレナリン出まくりです!全編クライマックスという感じで、今回も思いっきり楽しませてもらいました。
まずは、あのエグジーがエースエージェントに成長した姿を見ただけで、なんだかとてもうれしくなりました。数々の特殊アイテムもわんさか出てきて、ワクワクさせてくれます。ストーリーもわかりやすく、活躍の舞台は世界に広がり、それでいてテンポよく展開していくので、最後までまったく飽きません。しかも、脚本も練られていて、とてもおもしろかったです。
そして、なにより重要なのはハリーの復活!タロン・エガートンには悪いですが、やはり彼がいなくちゃ始まりません。コリン・ファース最高です!彼のエージェント復帰によって、一気に前作の雰囲気を取り戻し、これぞキングスマンという感じになりました。都合のいい展開も、突飛なスパイグッズもすべて許せてしまいます。
他にも、全編通して前作を踏まえたシーンや演出が随所に見られ、前作ファンはニヤニヤが止まりません。これから見に行く人は、先に前作を鑑賞することを強くお勧めします。
ただ、前作に比べてアメリカンテイストが強すぎて大味になり、スマートな雰囲気がややそがれたことだけはちょっと残念でした。
小ネタがいちいち可笑しい
英国風のユーモア
ビシッと決めたスーツ、いろいろな仕掛けのある車や小物など、ジェームス・ボンドを彷彿させる秘密組織活劇だ。イギリス映画だから007に対するオマージュは当然あるだろうが、新たな切り口もあり、ハッキングやドローンが普通に扱われている。そして主人公は必ずしもスーパーマンではない。
こういう作品が陳腐にならないためには、情に流される場面を入れないことだ。どこまでもドライにスマートに物語を進めることで痛快な作品となる。
本作品では、それに加えて英国風の辛口のユーモアとグロテスクな場面をスパイスのように入れ込んでいて、楽しく笑えるけれども底流には非日常の非情さが厳しく横たわっているという、生真面目なイギリス紳士みたいな映画に仕上がっている。笑えてそしてスカッとする、娯楽作品の傑作である。
ちょっとグロいけど面白かった
主人公はエルトン 268-2
清潔感あるオシャレなスパイ
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