劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディングのレビュー・感想・評価
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いつものライダー映画
仮面ライダーの劇場版はいつもなら期待していないのだが、TV版が面白かっただけに今回は少し期待してしまったかな・・・
ラストが平成ジェネレーションズと繋がっているところはよかった。
面白かったと思う。
病院内で戦うなよ。というコメントはしないでおきます。
変身シーンが多く自分的にはいい作品だと感じました。黎斗神はここでトリロジーの伏線になりますし。
アクションも見ごたえがありましたし、風魔がかっこよかったです。CG使いすぎじゃないかなとは思いましたけど、最近の映画はCG多用してますし仕方ないかなと。
ただ、残念なのは仮面ライダー風魔がどうして娘の前から消えたのか、ラストら辺でミキティが自然と風魔を受け入れていること。普通は「娘を放置しておいて何を今更」的な感じになること必至。
撮影はしたがカットされた可能性もありますが、少しでも描写があれば娘の前から姿を消したのか説明もできた気がするのが残念な点ですかね。
なんだコレ?
正直、あまり面白くなかった。
というよりは、話の設定にノレなくてイラッとした。
堂珍が娘(マドカちゃん)を助けるためにアレやコレやしているけど、そもそも、
・堂珍は何故、娘の前から姿を消していたの?
その理由がわからないから、堂珍が無責任な人間にみえてしまう。それなのに、「マドカの幸せを思って」的な感じで娘を助けにくる。
・え?今まで娘を放ったらかして、娘に淋しい思いをさせておきながら、今更何言ってんの?虫が良すぎるんじゃない??
って、思ってしまう。そうなると、ラストのミキティ(奥さん)との共演シーンも、有耶無耶にヨサゲな雰囲気になってたりして、腑に落ちない。普通なら、ミキティが、「今まで、娘を放ったらかしてどこにいたのよ!
」ぐらいの事は言うもんだと思うんだけど???
はぁ〜、この話のどこがトゥルーエンディングなんだか…
ま、堂珍の主演映画『醒めながら見る夢』よりは格段に面白かったけどね。
ストーリー重視のライダー映画
最近のライダー映画はアクションシーンもCG多いね。「特撮作品」とはどこに向かっていくのかしら。
というのに物足りなさは感じたものの、ストーリーは破綻なく、ゲスト登場人物親子の再生みたいなのを軸にしていて観やすかった。親子向け映画としていい感じ。時系列はテレビシリーズ本編の後日談みたいな感じなのかな?
あとは印象に残った点箇条書き。
・パラドはエグゼイド側になってからは忠犬みたいでいちいち可愛い。
・まどかちゃん役の子役の子もえらく可愛いかった。
・神は今回は割とおとなしめでしたね。
・ちゃんとメインキャラみんなに見せ場あって良かった。
・ビルドはパラドを攻撃する必要あったのかしら?イマイチいけすかない(現在放送中の本編も観てるけど)。。
とりあえず大我&ニコのいちゃいちゃっぷりを見るだけでも楽しい作品でした。
カッコ良かったです❣️
仮面ライダーシリーズを観てきて 今回も楽しめましたー
ライダーたちの活躍も良かったですが ライダーたちも
ますますカッコ良くなってΣ(。>艸<。)
ストーリーも面白かったですよ
次回の仮面ライダーも楽しみです
最高のハッピーエンド
久しぶりに興奮しました。
本編もそうですが今作でもミスリードが存在してて肝も抜かれました。(ゲムデウスがオマケで風魔がメイン)
奇抜なデザインで嫌悪しがちとも思います、カッコいいかどうかは個人の主観なので問いません。しかしこの見た目だからこそエグゼイドと私は堂々と言えますね。
結局は演出とストーリーがそれを完成させてくれるのだと...
あえて不満を述べれば、先行登場とはいえパラドクスがフルボッコされたことですかね。いえ、ビルドの機械&動物のコンセプト好きですよ
期待しすぎた
さすがに戦隊と仮面ライダーの同時上映は無理がある内容でした
エグゼイド単体の映画ならまだもう少し良かったのかも
とにかく楽しみにして見に行ったので、予想よりはかなり低かったです。
ただ同時変身や話の展開にはワクワクしました
戦隊ものは眠くなりました
まあ子どものための映画なので久々に私が小さかった頃のワクワクを思い出せたある意味いい映画でした!
感想
テレビでは、いよいよ最終回ですが、今回の映画の話とどの様に絡むか、楽しみです。映画も観ないと、エグゼイドは語れないのかな~、と思いました。しかし、ビルドとの絡みは要りませんね。何となく次の映画への布石でしょうか。なら、要りません!
5才息子と鑑賞
五才の息子と鑑賞しました。
二本立ての二本目。
息子、楽しそうに観てました。そして、自分も引き込まれました。
まず、アクションがなかなか見応えがありました。
それに、音楽が素敵だなと思いました。感動的なシーンを彩っていました。
ストーリーも良かったと思います。
息子の付き添いのつもりでしたが、自分が満足してしまいました。
息子も出口のスタッフのお姉さんに、「楽しかった」と言っていましたので、楽しめたのだと思います。
ちょっと物足りないように感じた
「トゥルー・エンディング」ということで、電王やディケイドのように本編とリンクがあるのかと思いきや、(恐らく)本編終了後の設定を継いでいるだけだった。檻に入った檀黎斗神とか大河のところでバイトするニコちゃんとか。
しかし医療とゲームを融合させる脚本の妙技は健在。医療で救えない患者にどう向き合うかのドラマ。そしてクリエイターガシャットもチートじみてて小気味いい。劇場版ライダーも十分強かったのにな!vs.ゲムデウスもいいぞ!仮面ライダーで迫力ある巨大戦を見られるとは思わなかった!いいぞ!実にいい!
しかしラスト、ポッピーの「これでハッピーエンドだね」が妙に気になる…。劇場版がトゥルー・エンディングでありハッピーエンドだとすると、もしかしてテレビ本編は…?
この話は冬映画かVシネでやるべき
テレビシリーズを追って何度も見ることによって見方が変わってくるという新種のライダー映画がやってまいりました。率直な感想を言わせてもらうと、傑作ってほどではないけれども、劇場で一見の価値は絶対にあります!まあテレビシリーズを楽しんでいる方にはぜひ見に行っていただきたい。
ただ、良かったがために一つだけ不満な点が生まれました。それはこの映画を「真の結末を先行公開」という名目で宣伝していたことです。これだけは失敗点だなぁと思わずにはいられませんでした。この映画でじっくり感動してもらうためには一つだけ、憶測ではありますが、ネタバレをしなければなりません。いや、むしろこれは鑑賞前に知るべきだと思います。このレビューを読んでいただいた方はラッキーです!
おそらくこの映画、「TVシリーズの後日談」です!!
本編でも時系列については深く語っていないので、色んな予想をして見るのもアリですが、そのことを踏まえた上で見た方が、断然楽しめるし、作品の1番の意図が明確になると思います。さらにキャラの見方もだいぶ変わってきます。1年間の長い戦いを全て通過した状態だと前もってわかっていれば、永夢のセリフの一つ一つに説得力、成長を感じられ、下手したら余裕で泣けますw(現に自分はウルっときました)
なので今作に限っては宣伝文句をミスっちゃったな〜て感じです。人によっては設定の違いに混乱してただの番外編みたいな感覚で、見終わっちゃう可能性もあるんじゃないかと。後日談だとわかっているだけで、レギュラー陣の出番がどれも熱く見れると思います。例を挙げると、レーザーは後半でレーザーにしか出来ない方法で最高にジーンとくる人助けをします。医療ドラマにも重厚感が増し、風魔と子役もかなりおいしい役どころとなってます。
うーん、どうだろう。もっと長い尺のVシネマとかでこのエピソードやれなかったんでしょうかw これをやるタイミングがちょっと早かったですね...。
しかし、もう一度言いますが、一見の価値は絶対にあります。エグゼイドが好きな方には絶対見に行って欲しいです。
後日談として見た上で、90点!
ビルド...ただの荒らしでないことを祈る
観やすかった
エグゼイド設定(仮面ライダーがゲーム)はすきになれませんが
映画そのものはストーリーもしっかりしていて観やすかったです。
余計なストレスなく観る事が出来ました。
TVの方のエンディング後の話といった処でしょうか。
感無量!
仮面ライダー側を真剣に見ましたが(キュウレンジャーもEDのダンスは楽しかったですね笑)、
久しぶりにすごく楽しめました(^-^)!(夏はウィザード以来笑)
まずはストーリー的に
今年度のライダーらしい要素を含んでいるのと、
1人の少女、子供達のために戦うというところが
仮面ライダーらしく熱くなりました(^^)!
ライダーに関しては定番の
映画限定フォームはすごく
面白かったです(^-^)♪
'能力'が子供心をくすぐられました(>▽<)!
後は変身シーンも凝っていたと思います( ^ω^ )!
ライダー達の同時変身に、最強フォームへの
変身シーンがすごく熱くなりました!
ただ残念だったのは見るタイミングを間違えたと思います(自分のせいです笑)。
タイトル通り、TVシリーズを見た後が良かったかなって思います(汗)。
まだ謎があったので(笑)。
TVシリーズを全て見た後にまた観れば、
本当にスッキリしそうかも(笑)。
よくできた方だと思います
エグゼイド、キュウレンジャー共に良く頑張っていた良作だったと思います。
まずキュウレンジャーですが、冒頭での某デス○ターのような巨大兵器に立ち向かうボイジャーマシン、いきなり指令が死亡?という展開に引き込まれました。
残されたキュウレンジャーの団結と諦めない勇気、なかなかいい感じで、ラスト大きさの違う3つの戦いを平行して見せる演出も良かったです。
残念だったのは、敵役のロンブー亮さん。亮さん自体は好きですが、いい人がにじみ出ちゃってるのは、悪役には不向きな気がしました。子供にはお笑いの人だとウケはいいかもしれないですが、大きなお友達には物足りなく感じました。
次にエグゼイドですが、難病と戦う少女とその家族を軸にバグスターとエム君たちライダーの戦いのストーリーでした。ライダー映画では珍しく、「未来に希望をもつ」というしっかりしたテーマがあり、子供にも大きなお友達にも伝わってくる内容の脚本でした。
しっかりしたテーマですが、重くなりすぎないバランス感覚や登場人物それぞれにきちんと見せ場を作る辺りも良作だと思った要因です。
やはり残念なのは、最近のライダー全体に言えることですが、最終フォームのライダーの強さのインフレが起こっていることだと思いました。どんなに強い敵が来ても最終フォームのライダーが出てくれば、無事片付いちゃうという展開に陥ってないでしょうか?
せっかく大勢のサブライダーがいるんだから、皆で力を合わせ、映画でしか見れない技で決着のつけるようなやり方だと全てのキャラが生きる気がしました。そういった意味では、ブラック社長とパラドはいい仕事していました。
最後に子供向け作品の短い尺に、2本の作品を詰め込み、制約が多い中頑張っていた良作ですが、良ければ良いほどもっと見たくなるという物足りなさと最近の東映特撮の制作姿勢に苦言を呈する意味で☆を引かせてもらったという採点でした。
今までのライダーとはベツモノ
今まで、仮面ライダーの映画は「チャンバラ映画」として楽しんでいたのですが、今回はCG多様で、戦闘シーンから殺陣的な良さが無くなり残念。ただ、ほのぼのする結末は悪くはない。
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