仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦のレビュー・感想・評価
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東映は何年か前にやった映画を元ネタにしような映画をつくるけど、これ...
東映は何年か前にやった映画を元ネタにしような映画をつくるけど、これはピクセルからなのか。
現実の世界を消し、ゲームの世界ひとつにする。エイト君の為にが主なとこ。やたら戦わなくていい場面でも戦う。
ジュウオウタイガー・アムのレントゲン写真が見られるファンは興奮せよ!
子ども向け
もちろん元々子ども向けの作品ですが、過去作品との整合性や本編内での矛盾が気になります。
活躍するヒーローのバランスも微妙なところだと思います。
ただ、スーパーヒーロー大戦系の定番として、ごった煮感は魅了されました。
また、CMでもやっているアンドアゼネシスは良かったと思います。
感想
ゴライダーって、何?しかも、ゴレンジャーみたいな必殺技を使うし、悪乗りし過ぎと感じました。トーナメントは、ほぼ省略されてしまうので、トーナメントこそ観たかったかもしれません。ゼビウス、ギャラクシアンを出すなら、往年のナムコゲームを出しても良い感じがします。というか、エグゼイドだけで作って欲しかった。
これまでのスーパーヒーロー大戦にありがちな、話のとっちらかりはなく...
これまでのスーパーヒーロー大戦にありがちな、話のとっちらかりはなく、一本筋の通った物語が展開されます。飛彩とナーガ、ゲストのエイトを中心に描かれる「感情」の物語はよくできています。
また、「チームエグゼイド」のメンバー決めは、小ネタが随所に散りばめられていて、とても面白かったです。
一方で、アクションシーンは歴代ヒーローの特徴やギミックが活かしきれておらず、単調な印象がありました。ジュウオウタイガーの戦闘シーンではハッとするアクションもあったのですが……。
最高とは言えませんが、お祭り作品としては、悪くない作品といえます。
※アマゾンズは出す必要なかったよなぁ。
仮面ライダーχスーパー戦隊はいつもなら在り来たりの内容になっていた...
仮面ライダーχスーパー戦隊はいつもなら在り来たりの内容になっていたけれど今回は仮面ライダーもスーパー戦隊も少年エイトを助けよとする気持ちが一つになっていて最後まで感動させられる内容よかったです
5才の息子と鑑賞
5才の息子と鑑賞しました。
入場時、おまけのカードがもらえました。
序盤から格闘シーンが多く、スピーディーに場面が進んで行きます。
息子、スーツアクションが続くため少し飽きかけたようですが、なんだかんだで最後までちゃんと観ていました。
周りの子たちも、お行儀良く観ていましたが、中には序盤で「怖い、怖い」と言っている子もいました。
立石晴香さん、出演多めなので、ファンの人は嬉しいと思います。
残念
仮面ライダーは戦隊モノと一緒にしない方がよかったかなと思います。
残念なことは九条貴利矢。
映画である程度の復活を、消えるにしても最後まで活躍するのでは?と期待していただけにわずか数秒の出演に残念でなりません。
扱いが低すぎ。
鑑賞記録
3月30日鑑賞。
上映前、ゲーマドライバーを腰に巻き、ガシャットを手に持ちうきうきしていた男の子がいました。上映後、男の子は客席で爆睡してました。これが何を意味しているかわかるよな、東映さんよ。
東映の春映画、特に「スーパーヒーロー大戦」と名のつくものにロクな作品はないのですが、御多分に洩れず、本作もそうでした。仮面ライダーレーザーこと九条きりや、ビートバスターこと陣マサト、仮面ライダーゾルダこと北岡秀一のご尊顔を拝するだけでもと思っていきましたが、同じキャストが同じ名前のキャラクターをやっているというだけで、それぞれのシリーズ本編で応援していたキャラクターではありませんでした。
大体、キュウレンジャーもエグゼイドも他と交わらない世界観なんだからクロスオーバー企画は無理がある!去年の『仮面ライダー1号』みたいに、ライダーか戦隊かどちらかに絞った方が良かったんじゃないかな。ただキュウレンジャーで推しメンのナーガがキーマンだったのは評価に値する。
同じ時間尺であろう劇場版ウルトラマンオーブに比べ、ダラダラとした話運びで間延びし、退屈なシーンの体感時間が本当に長い。オーブはその辺のタイミングもしっかり計算されていたなぁとつくづく思い知らされたのでした。
去年の冬映画みたいな傑作も作れるんだから、春映画も本気出してよ。キャストはいつだって本気だよ!
子供達ついてきてる?
大人が観て云々っていうあれじゃないとは思うんだけど思ったよりも楽しめました
実は今回のキューレンもエグゼイドもニチアサはろくに観ていません
だから細かい設定とか省略されてる説明とかは把握していませんし、過去作のキャラもうろ覚えです
でも今回の映画は現実世界とゲームの世界という極めてシンプルな構造で語りかけてくるし、物語の導入も単刀直入で雑というかまわりくどさがなくて展開が早いです
ラストシーンの、子供が現実に帰るシーンはもうちょいなんか演出あったんじゃ…?とは思いましたけど
あとは、ゴライダーを公式でやるとは脱帽です
いつもの春祭り映画
イヤー
仮面ライダーエグゼイドにははまれない自分がいて
冒頭が韓国から始まり
もうダメだと思った
途中のおちゃらけ部分も、なんだかわからないし
ストーリー繋がってんのかと思いつつ
進行する
そして最終的になんとなく着地
これだけ盛り込まなきゃ行けない中で良くまとまっていたと思います
本当に大変なんだろうな
例年よりはマシだった。ただシナリオはやっぱり...泣
期待してませんでしたが、思ってたよりかなりマシになった印象です。傑作だった仮面ライダー1号は除いて、春映画は毎度のごとく(バックストーリーも糞も無い)先輩ヒーロー達が大運動会を繰り広げ、いつまで滅茶苦茶やるんだよと内心思ってましたが、今作もそんな感じw
ただ、前よりは確実に良くなってました。登場キャラを制限したのが理由だと思います。エグゼイドとキュウレンジャーの絡みを多く見せてるのはGoodでした。(なんだかんだでこんなに現役戦隊とライダーがっつり映画で共演したのは初かもw)スーパー戦隊のオリキャスが皆いい見せ場を持ってました。ナーガとアム、なかなか良かったです。あと、ストーリー展開や元凶の企みなども過去作のようにごちゃごちゃしていなかったので、割と謎解きはすんなり入れました。
ただ、その良かった分脇固めヒーロー(レーザー、ゾルダ、アマゾンズ、ビートバスターなど)の設定、扱いはかなり雑!(爆)なぜにダイレンジャーだけ揃ってたんすかね?wショッカーも後付感がハンパなかったです!アマゾンチームは絶対誰も得してないでしょ!w蝉丸に簡単にやられるし..ハ〜....
あと後半あたりで3シーンくらいに分けて進行するところがあるのですが、良いところでぱっぱぱっぱ場面が変わるのでかなり集中力を削がれました(爆)
ここらへんでボロが出ましたね。残念!
つっこんだらこちらの負けというくらい毎度ツッコミどころの多いシナリオでしたが、敵・味方、それぞれの目的が例年より明確な分ヒーロー活劇エンタメとしてギリギリ成り立っているのではないでしょうか?汗(あくまで子供向き)
決戦シーンは純粋に見てて爽快でした。
62点!
白倉Pにどれだけの観客が気づいたのだろうか......
なんだいつもの春映画か・・・
例年通りのグダグダなストーリー、強引な展開、主要キャラ以外は雑に扱う、オリジナルキャストで客を釣る
まさに”春映画”らしい春映画だった
以下、個人的に気になった点など
↓
・ゾルダの変身でベルト装着シーンが再現されなかった
・電王(ソードフォーム)の動きがいつもと違う?
・モモレンジャーのキャラが違う
・新、旧アマゾンの絡みがなかった
・ダークライダーチームはどうなった?
・最強チームの出番少なくね?
・貴利矢の出番少なくね?
・空蝉丸の扱い雑じゃね?
・アマゾンズの扱い雑じゃね?
・ゾルダ、電王、ビート、アオニン、最終決戦に参戦した途端に退場
・生身の空蝉丸に敗れるアマゾンって一体?
・ダイレンジャーを登場させた意味
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