「明るい」ドリーム heranさんの映画レビュー(感想・評価)
明るい
1960年代NASAのロケット開発者の実話だそうです。
黒人女性達がNASAの計算係として働き出し成功するサクセスストーリーでした。
黒人達の扱われ方はやはり過酷(^^;
米ソ冷戦時代、ロケット開発競争に黒人女性が加わるも毎日トイレに40分を使う(^^;
黒人用のトイレがないから800メートル離れた所まで雨の日も毎回走って用を足す(^^;
ファッションもコーヒーも全て制約された中、キャサリンはメゲずにズバ抜けた数学力で計算をして有人ロケットの開発に貢献する姿が立派!
人種差別の話は日本人にとっては理解するのが難しいし観ててキツイけど今作はコミュカルで明るい作りになっていて観易い^ ^
気難しい上司が小便の色は一緒と言いながら白人専用トイレの看板を壊したシーンはいい!
黒人さん達が白人社会で生きて行くのは大変みたいだけど3人とも立派な人たちで感動しました^ ^
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