フリー・ファイヤー
劇場公開日 2017年4月29日
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ワケわからん
始まりは凄く面白かった。ライフルの取り引きのヒリヒリする張り詰めた緊張感が期待となってワクワクしたけど、一発の銃弾から先、クライマックスにかけてどんどんどうでもよくなって行く不思議。みんな匍匐前進で罵倒しながら当たらない銃撃戦が続く。音楽にジョンデンバーを使う辺りが狂ってるなと思った。
笑える
楽しい
興奮
本編90分の殆どひたすら銃撃戦だけで物語が進む映画。ギャングと武器商人が廃工場で、商談中に話がこじれて銃撃戦に発展するというワンシチュエーションもので、若干初期のタランティーノ感があるかな。罵倒と罵声を浴びせながら、ひたすら撃ち合うだけっていう、ボンクラのためのボンクラ映画。好き嫌いは分かれると思うしもうひと捻り欲しいけど、嫌いじゃない。
ひっぱりにひっぱる感じだけど見飽きない。キャラの濃さが素敵だからかも。そして、人間、足は大事。
ブリーやキリアン・マーフィー、アーミー・ハマーと好きな俳優さんたちの名前があったので観た。しかし、ブリーはともかく、かっこいい俳優の姿はない。だってみんな血まみれで這いつくばって、なかなか命中しない銃を打ちまくってるだけだから!だからストーリーなんてなきに等しいのだが、限られた空間で進む展開は舞台を観ているようでおもしろい。次はどうしてくれるんだ?とこわごわうきうきとつい先を観たくなってしまうような。こういう映画があっていい。練られたストーリーと特殊効果バリバリの大作映画に飽きていた自分を発見できる。
最高に面白いアクション映画。
ずーっと地べた這いずり回って撃ち合って単調故に話の展開も弱い誰が誰に撃ってるのか、どこに誰がいるのかさっぱりわからない。つーかこんだけ撃って弾切れにもならないクソつまんね
単純
上映時間が90分と短く、全編とまではいかないがほとんどが銃撃戦。各々が地べたに這いつくばりながら現場から脱出しようと試みるが…ルームの演技で一躍脚光をあびたブリーラーソン出演してることがありみたがなぜ出演したのだろう。B級映画です
俳優陣が豪華ほぼストーリーは無いに等しい銃撃戦で、クスッと笑えるシーンが色々あっただけれど作風、キャラクター、コンセプトもいいのになんだか全体的に物足りない作品予告編は最高!
全編1シーンでの撃ち合いという奇抜な構図。個性的なキャラが罵りあうのは、おかしい。実際の銃撃戦で、素人が威力の弱い銃で撃ち合うとこうなるんだろうなあ、と思った。皆しぶとくて死なないので、スカッとした銃撃戦を期待したら肩透かしかな。
とにかく罵詈雑言を浴びせながら、地べたを這いずり回って、撃ち合う映画。面白いけど絵面が単調で、話も特に無く、途中で少し飽きる。終わり方は良かったけど、中盤の中弛み感が残念。
90分中80分ドンパチ。でも一瞬の隙もなく面白い不思議な作品。
「とにかく皆で撃ちまくるぜ!」っていう映画を創りたかったんだろうなあ。ストーリーもないといけないから「どんなストーリーなら撃ちまくれるか?」で考えてって、良く考えたなあと思ったよ。ストーリーがそんなに面白いわけでもなく、銃撃戦に迫力があるわけでもないから、ちょっと途中で飽きたかな。
古い倉庫で繰り広げられる仁義なき殺し合いこれはこれで面白かったし、随所でクスッと笑えるところもあって楽しめたけど倉庫 密室 殺し合いと言ったらどうしても「レザボア・ドッグス」を思い浮かべてしまいあの衝撃を超えられず、もう一捻り欲しかったところみんなバカなくせに腹の探り合いしてるのとか面白かったけどねもっと「うおーやりやがったぜー」的な痛快感が欲しかったな
なかなか豪華な面子で、開始30分過ぎからさっそく銃撃戦開始。いくつかヒネりも入って飽きさせないようにはしてるけど、さすがに長い…そしてなにより位置関係が分かりづらいので、だんだんどうでも良くなってくる…『高慢と偏見とゾンビ』でダーシーやってたサム・ライリーがクソしょうもないクズ男でワロタ…
かっこよさも何にもないただただ銃撃戦な90分弱。ほぼほぼ地べたはっての展開は今まで見たことないから泥臭くって面白いには面白い。敵味方わからない攻防戦も実際はこうなんだろうなー、と納得。ただチラシ画像のメインモデルな女ギャングもほぼほぼ活躍なく徹底しすぎな感じがしちゃいました。あと…知らずにロッキーホラーショーな騒ぎ上映の回に観覧。失敗。半端な盛り上がりと関係者ばかりな感じがウザかった…。
まず皆んな撃たれるがあれだけ撃つ割に当たらな過ぎでイライラするし登場人物のキャラが魅力的に描かれていないしキャラが薄い。誰にも感情移入出来ないから誰が撃たれても何とも思わないし銃撃戦で誰が誰だか解らなくなる。意外にテンポもダラダラで音楽も中途半端だしハラハラ、ドキドキ興奮すら出来ないでタダ傍観。警察来るのも遅いし撃たれる痛みなどの演出描写がリアルに感じられず遊んでいるようにしか見えない。
なんとも残念な作品でした。観て損しました。
予告を見たときはもっと笑える感じの映画かと思ったのだけど結構後味が悪く人を選ぶ映画だと思いました。ほとんど一つの場所で話が進むのですが、そこそこ登場人物がいるので相関関係を理解するのに時間がかかってしまった。あと基本いい人、かっこいい人は出てこない!胸を打つような感動的シーンも無い!エンタメ映画好きな自分には見終わった後すっきりしない感じが残りましたが、たぶん監督が描きたかったのはそのすっきりしない感だったのかなぁと。自分の好みの映画では無かったけれど、こういう映画もあっていい。
延々とドンパチする映画、タランティーノ映画に似てるがちょっと捻りが足りない。女優さんが誰かに似てると思ったらニコール・キッドマンかな、メガネの髭は山田孝之にそっくり 考えちゃいけない映画
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ブリー・ラーソン インタビュー映像
エイプリルフール企画 大仁田厚 特別映像
予告編