フリー・ファイヤーのレビュー・感想・評価
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倉庫で殺し合いといえば
古い倉庫で繰り広げられる仁義なき殺し合い
これはこれで面白かったし、随所でクスッと笑えるところもあって楽しめたけど
倉庫 密室 殺し合いと言ったら
どうしても「レザボア・ドッグス」を思い浮かべてしまい
あの衝撃を超えられず、もう一捻り欲しかったところ
みんなバカなくせに腹の探り合いしてるのとか面白かったけどね
もっと「うおーやりやがったぜー」的な痛快感が欲しかったな
まぁ面白いけど…
なかなか豪華な面子で、開始30分過ぎからさっそく銃撃戦開始。いくつかヒネりも入って飽きさせないようにはしてるけど、さすがに長い…
そしてなにより位置関係が分かりづらいので、だんだんどうでも良くなってくる…
『高慢と偏見とゾンビ』でダーシーやってたサム・ライリーがクソしょうもないクズ男でワロタ…
銃撃戦だけど…
かっこよさも何にもないただただ銃撃戦な90分弱。ほぼほぼ地べたはっての展開は今まで見たことないから泥臭くって面白いには面白い。
敵味方わからない攻防戦も実際はこうなんだろうなー、と納得。
ただチラシ画像のメインモデルな女ギャングもほぼほぼ活躍なく徹底しすぎな感じがしちゃいました。
あと…知らずにロッキーホラーショーな騒ぎ上映の回に観覧。失敗。半端な盛り上がりと関係者ばかりな感じがウザかった…。
人は簡単に死ぬから!
まず皆んな撃たれるがあれだけ撃つ割に当たらな過ぎでイライラするし登場人物のキャラが魅力的に描かれていないしキャラが薄い。
誰にも感情移入出来ないから誰が撃たれても何とも思わないし銃撃戦で誰が誰だか解らなくなる。
意外にテンポもダラダラで音楽も中途半端だしハラハラ、ドキドキ興奮すら出来ないでタダ傍観。
警察来るのも遅いし撃たれる痛みなどの演出描写がリアルに感じられず遊んでいるようにしか見えない。
人を選ぶ映画
予告を見たときはもっと笑える感じの映画かと思ったのだけど結構後味が悪く人を選ぶ映画だと思いました。
ほとんど一つの場所で話が進むのですが、そこそこ登場人物がいるので相関関係を理解するのに時間がかかってしまった。
あと基本いい人、かっこいい人は出てこない!
胸を打つような感動的シーンも無い!
エンタメ映画好きな自分には見終わった後すっきりしない感じが残りましたが、たぶん監督が描きたかったのはそのすっきりしない感だったのかなぁと。
自分の好みの映画では無かったけれど、こういう映画もあっていい。
よかった
登場人物が多くて、誰がどっちの味方なのか最後までよく分からなかった。あんまりドキドキもハラハラもしなかった。誰が主人公という話でもないようであった。
頭が痛いから頭痛薬をくれという登場人物に、ヘロインならあると言うと「クルミをつぶすのにハンマーを使うのか?」と名言を述べながら結局嬉しそうにヘロインをやっていたのが面白かった。
そのまんまの題名
延々とドンパチする映画、タランティーノ映画に似てるがちょっと捻りが足りない。女優さんが誰かに似てると思ったらニコール・キッドマンかな、メガネの髭は山田孝之にそっくり 考えちゃいけない映画
ふてぶてしいまでの人間のしぶとさ。リアルを追求した銃撃戦!!
【賛否両論チェック】
賛:抗争へと発展していくギャング達の戦いが、リアルな描写と共に映し出されていくのが、斬新かつ痛快。
否:登場人物が多いので、誰が敵か味方か分かりにくい。アクションもリアルであるがゆえに、グロかったり画面がブレて分かりにくかったりする。
最初は静かに始まったギャングの取引が、手下同士の些細ないがみ合いから銃撃戦に発展し、両者が生き残りをかけて殺し合う様子が、リアルな描写満載で描かれていくのが印象的です。冒頭に出るテロップの通り、致命傷を負ってもなかなか命までは落とさず、必死で戦い続けるギャング達の姿に、人間の持つ本能的なしぶとさが見え、痛々しくも痛快に映ります。
一方で描写がリアルな分、グロくもありますし、誰が誰を撃ったか分からなかったりするシーンも、結構あります。登場人物も多いので、そもそも誰と誰がどっちの味方なのかというのも、気をつけて観ていないと混乱しそうです。
とはいえ、ガンアクション映画としては異色の良作ですので、是非観てみて下さい。
こういうのを待っていた。
アメリカから時々エッジの効いた映画がやってくる。そういうのはなるべく見逃さないようにしている。
そうはいうものの、ベン・ウィートリー監督も出演者たちもそれなりのキャリアがあって、それで本作のようなものを作ってしまうのだからアメリカ映画には勝てそうもない。
銃の取引にやってきた2組のグループ。ひょんなことから争いになり、血で血を洗う抗争劇に発展する。
いわゆるワンセットもので、廃工場みたいなところから誰も一歩も出ない。
銃撃戦も演じられるが、いつも観るようなものとは一味違う。一発必中を心がけるような銃撃なのだ。
シャルト・コプリー、ブリー・ラーソン、キリアン・マーフィ、アーミー・ハマーと錚々たる面々が地面を這いつくばって死力を尽くす。
「レザボアドッグス」のような位置づけの映画になる気がする。
ん〜⁈って感じ。
色んな事を言われる作品だと思う。ので,勝手に言わせて貰っちゃおう!
私的な勝手な思い込みだが、例えば,非常にシリアスなストーリーに突然ドンパチ始まっちゃうと、非常にその作品自体の品格?質?を下げ&安っぽくさせちゃわないかい⁈ でそういう事を前提に?この“作品自体の銃撃戦”ではそうは思わせなかった,がしかし、紅一点を主?では無いだろうが、ジョン・デンバーの曲でカントリー?と古臭さ?を醸し出したのか? どうもパッとしなさ感ばっかりが浮き出、また違った安っぽさを感じちゃったなぁ〜( ͡° ͜ʖ ͡°)
ボタンの掛け違えでトラブルが発生する典型的なスタートやったけど、撃...
ボタンの掛け違えでトラブルが発生する典型的なスタートやったけど、撃たれてもなかなか死なない銃撃戦は、しつこさを感じず楽しめた♪誰か刀バージョンで撮って欲しい!
自分第一
62本目。
昨日、ららぽーと横浜で観るつもりだったけど、マックでモンハンに夢中になり、間に合わず。
で、今日。
ワンシチュエーションで進むとは思ってなかったけど、見応えあって面白かった。
特に銃声がリアル。
マジ痛ッ。
銃撃戦になった時のそれぞれの場所が分かりづらかったのは仕様がないかな。
前半から後半への心境の変化が面白い。
やつぱ自分第一。
寝て起こされ寝て起…の繰り返し
設定への興味とは真逆のつまらなさを感じてしまう。
想像していたのは、最初から最後まで激しい撃ち合いが続くのかなというもので、それが完全に裏切られた。まぁただ単にドンパチが続くのならば、ただのおバカ映画なのかもしれないけれど、敢えてそうしたある意味勇気あるエンターテインメントと勝手に期待した自分がおバカだった。
意外とクライムであり、銃への警鐘が込められていたりと、醜い殺し合いが続いているのにごくごく普通と感じてしまい、何度も寝た。その辺は、作品の責任というより、傍観的な視覚的暴力に麻痺してしまっている自分が悪いのだと思ってしまうのだけれど…。
ただ、ストーリーのまずさは否定できないと思う。下手なストーリーが、銃撃を遅らせ後半の尻すぼみ感を作り出しているように思ってしまう。いざ派手な撃ち合いが始まってしまうと、設定など吹っ飛んでしまうわけで、結末などどうでもいいなどと思ってしまうのは、娯楽映画を見ている者の心理だと思うのだが、この作品はそれ以上のものを観客に求めているのだろうか。だとしたら、中途半端だし、個人的にはそういう作品とは思えない。
残念な気持ちが、ダラダラと作品への文句へとつながってしまう。
強い刺激も単調だと眠くなる
古い廃工場で違法な銃取引があり、ちょっとしたいざこざが壮絶な殺し合いになるという、ほんとにただそれだけだった。魅力的なキャラがいないので誰にも肩入れ出来ないし、展開にも何の驚き意外性も無くて困った。
そして言いたい、男を出し抜いて女が金を持って逃げる、世界広しと言えども、それが許されるのは峰不二子だけだとw
単純&単細胞
映画にはメッセージや哲学、美学等々色々訴えるべきものが沢山つまってるもんですが、この作品にはそれらは全く皆無です。
90分もドンパチ見せられる我々は、たまったもんじゃありません。
でも何故か最後の30分は、ちょっと面白かったので★2です。
意味不明。
「フリー・ファイヤー」字幕版で鑑賞。
*概要*
寂れた倉庫を舞台に銃の取引のため、2組のギャングがやって来る。しかし交渉はこじれ、口論の末に壮絶な銃撃戦が幕を開ける。
*主演*
ブリー・ラーソン
*感想*
すみません、辛口で書きます。こんなにつまんない映画初めて見ました。主演がブリー・ラーソンなので、結構活躍するのかなと思いきや、あまり活躍せず、とにかく地味。ガンアクションはそこそこ迫力はあるけど、単調。話のテンポが悪い。皆、這いつくばってるだけ。(笑)
ジョークが意味不明。銃でたくさん撃たれてるのにも関わらず、皆しぶといw 冒頭の監督からのメッセージの通りですね。(^^;
登場人物の配置がイマイチわかりづらかった。男性は皆ヒゲ面なので、誰がどのギャングか、わかりづらかった。
ラストもパッとしないなぁ~
期待してた自分がバカでした…(笑)
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