フリー・ファイヤーのレビュー・感想・評価
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眠たい1シチュエーションモノ
ラストシーンの締め方(独り占め〜の赤ランプにサイレンに吃驚顔)、70年代音楽ジョンデンバー以外は特筆すべきものがない。
ボストンの廃工場で出鱈目に撃ち合い続ける。跳弾は怖い
キャストはいいのになぁ…もったいない!
レンタルDVDで鑑賞。
本編の殆どが撃ち合い―。
でもみんな物陰に隠れていて、しかもほぼ全員が足撃たれちゃってるので満足に動けないという状況…(笑) とにかく、無造作に銃弾が飛び交いました。それから跳弾も…(笑)
ストーリーがなかなか進行しませんでした。ただひたすらに撃ち合う。誰かが動けばすかさず撃たれてしまって、死ぬか大怪我(笑) そして、麻薬中毒者は車に頭潰されました(笑)
位置関係が把握し辛く、誰がどこにいるのかがめちゃくちゃ分かり難かったです。限定された空間での延々の銃撃戦は低予算感がすごいなぁ、と…。その分キャストに金が掛かっているのでしょうねぇ…。演技達者な俳優が揃っていたので、それぞれの思惑が入り乱れる人間模様はとても面白かったです。…にも関わらず、ストーリーに関しては面白さが感じられなかったので、ものすごくもったいない使い方だなと思いました。
激しいアクションがあるわけでなく、極限状況下での人間ドラマがあるわけでもなく…何ともかんともな作品でした…。
うん、こんなもんか
意外な豪華なキャストで送る銃撃戦
誰が誰だか味方なんだか敵なんだか分からなくなるようなハチャメチャな銃撃戦
まあ、正直観てる側からも誰が誰だっけみたいなところもありで…
狙撃手とかの関係もよく理解しきれず…
(理解力不足は認める)
監督からのコメントにもあったように撃たれてもなかなかしぶとく生き残ろうとする彼らの底力を見せてもらえる
ワンシチュエーションなのも良いと書いてあったが、確かにそう思った
というより皆撃たれてあんまり移動出来ない展開だったか笑
むちゃくちゃで誰がいつ死ぬか死なないのか分からない銃撃戦、これはこれで面白かった!
クライマックスに進むにつれ…
始まりは凄く面白かった。
ライフルの取り引きのヒリヒリする張り詰めた緊張感が期待となってワクワクしたけど、一発の銃弾から先、クライマックスにかけてどんどんどうでもよくなって行く不思議。
みんな匍匐前進で罵倒しながら当たらない銃撃戦が続く。
音楽にジョンデンバーを使う辺りが狂ってるなと思った。
ボンクラのためのボンクラ映画
本編90分の殆どひたすら銃撃戦だけで物語が進む映画。
ギャングと武器商人が廃工場で、商談中に話がこじれて銃撃戦に発展するというワンシチュエーションもので、若干初期のタランティーノ感があるかな。
罵倒と罵声を浴びせながら、ひたすら撃ち合うだけっていう、ボンクラのためのボンクラ映画。
好き嫌いは分かれると思うしもうひと捻り欲しいけど、嫌いじゃない。
こういう映画があっていい。
ブリーやキリアン・マーフィー、アーミー・ハマーと好きな俳優さんたちの名前があったので観た。
しかし、ブリーはともかく、かっこいい俳優の姿はない。
だってみんな血まみれで這いつくばって、なかなか命中しない銃を打ちまくってるだけだから!
だからストーリーなんてなきに等しいのだが、限られた空間で進む展開は舞台を観ているようでおもしろい。
次はどうしてくれるんだ?とこわごわうきうきとつい先を観たくなってしまうような。
こういう映画があっていい。
練られたストーリーと特殊効果バリバリの大作映画に飽きていた自分を発見できる。
銃撃戦
上映時間が90分と短く、全編とまではいかないがほとんどが銃撃戦。各々が地べたに這いつくばりながら現場から脱出しようと試みるが…
ルームの演技で一躍脚光をあびたブリーラーソン出演してることがありみたがなぜ出演したのだろう。B級映画です
予告編だけでも良いレベル
俳優陣が豪華
ほぼストーリーは無いに等しい銃撃戦で、クスッと笑えるシーンが色々あった
だけれど作風、キャラクター、コンセプトもいいのになんだか全体的に物足りない作品
予告編は最高!
ある意味リアル
全編1シーンでの撃ち合いという奇抜な構図。個性的なキャラが罵りあうのは、おかしい。実際の銃撃戦で、素人が威力の弱い銃で撃ち合うとこうなるんだろうなあ、と思った。皆しぶとくて死なないので、スカッとした銃撃戦を期待したら肩透かしかな。
面白いとは思うものの
「とにかく皆で撃ちまくるぜ!」っていう映画を創りたかったんだろうなあ。ストーリーもないといけないから「どんなストーリーなら撃ちまくれるか?」で考えてって、良く考えたなあと思ったよ。
ストーリーがそんなに面白いわけでもなく、銃撃戦に迫力があるわけでもないから、ちょっと途中で飽きたかな。
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