「全てがくだらない。」スイス・アーミー・マン ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
全てがくだらない。
『スイス・アーミー・マン』鑑賞。
*主演*
ポール・ダノ
ダニエル・ラドクリフ
*感想*
ラドクリフ目当てに鑑賞。評判通りくだらないw
とても評価がしづらいんですが、とにかくくだらない。死体がオナラして奇想天外だし、意味がわからないし、退屈だった。
せめて、メニーが一体何者だったのか教えてほしかった。オナラやポンプみたいに口から水を吐いたり、何で話せるのか原理がわからないし、愛について語り合ったり、下ネタもあって、終始死体(?)とコミュニケーションを描かれてたけど、死体を面白おかしくする手法に関しては賛否に分かれるでしょうねw
ほとんど、ハンクとメニーの会話劇なので退屈で正直微妙です。ハンクがメニーを発見したとき、オナラを放出させる所がシュールだし、あまりにもくだらないし、思わずクスッと笑ってしまいました。もっとくだらないのが男のアソコをコンパス代わりにしちゃってるし、とにかくくだらない!(笑)
何度も言いますが、内容的にはくだらないし、ブラックユーモアっぽいし、とても変な映画でした。(^^;
もっと盛り上がって欲しかった!
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