「最初の疾走がピーク!!」スイス・アーミー・マン アンジェロさんの映画レビュー(感想・評価)
最初の疾走がピーク!!
出だしのガスで疾走する様は伊藤潤二の「ギョ」を思わせるものがありました。キャスト・アウェイな状況でも楽しむ事は大事だと思いますが、とにかくネタ披露以上のものは無く、会話が退屈で仕方ないです。無人島で髭が伸びないのは楽で良いです。山下達郎のようなボーカル曲?も最初は楽しいですが、何か馬鹿にしたような感じに思えてきます。最初の疾走と最後の海岸だけでも成り立っている気がします。
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