劇場公開日 2017年6月9日

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パトリオット・デイのレビュー・感想・評価

全143件中、41~60件目を表示

3.5映画化するのが早くないですか

2018年11月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

丁寧に取材して忠実に再現している感じが伝わってきます。複数の視点からボストンマラソンで起きたテロを追いかける構成。実行犯の確保まで一気に見せます。
て、あんまり感想なかったりする。「再現」だからでしょう。
最近、大きな事件や事故など、映画化するのが早くないですか。結構最近の出来事をすぐエンタメ化する。あまり良い傾向とも思えない。(と、言いながら興味あって見ますが)
個人的には謎のおばはんの爆弾尋問シーンが好きかな。突如女の生い立ち語って、「爆弾まだある?」また、語って「爆弾あるの?」。で、結局聞き出せない。この無駄な感じは味がある。このシーンいる?っていう。

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okaoka0820

3.0いまいち。

2018年7月16日
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素晴らしい実話だとは思った。
けどテンポ悪すぎ。

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mg

4.0ボストンは負けない

2018年7月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

愛を持って悪と戦う。
決して負けない、強きボストン。
ボストンマラソンの悲劇はニュースでは知っていたが、その後の捜査から逮捕に至るまで、
これほどのドラマがあったことを初めて知った。
こういう事実を映画化出来るアメリカはすごいと思う。

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上みちる

4.0ボストンストロング

2018年6月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

やはり最後の本人インタビューが泣ける。
ベンツでの銃撃戦は知らんかった。
マーク・ウォールバーグよりJKシモンズの方が見せ場あったかも。

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公開しない

3.5非常にリアルだった

2018年6月6日
iPhoneアプリから投稿

銃撃戦だったり、救急シーンだったり、非常にリアルで緊迫感あるエンタメ的演出もうまく、尋問シーンだったり、論理的なセリフも多く、メッセージ性も良くできている。尋問シーンは、未だ世界で起こる理不尽なイスラム社会での女性差別が解消されないことの象徴か?愛は暴力によって破壊されないというメッセージは素晴らしかった。

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素子

4.0this is our fuckin city

2018年5月27日
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Catch the mother fucker!

あの尋問官は何者だったのだろうか

Strong Boston

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Shuhei

4.0こんなテロリストはやっかい

2018年5月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

単純

興奮

2013年ボストンマラソンの爆弾事件を早くも映画化、記憶に新しいだけに生々しい。
犯人はイスラム過激派の兄弟で、兄の妻も共犯。
警察とFBIには敬意を表すが、こんな犯人像だと世界中に居そうで怖い。

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いやよセブン

マーク・ウォールバーグっていつも期待を裏切る

2018年1月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

実は、ツタヤで評価が高いからこれを借りた。
あまり期待もなく(笑)
最初の印象は、マーク・ウォールバーグって、いつもそれなりだけど心を動かされたことがない経験がすべて。
確か、デンゼル・ワシントンと共演した『2ガンズ』がいちばん良かった。
いつもどこか、「これって映画だから」って言い訳してる演技に思える。

この映画の最初の印象は、リアル感がない。
ボストンの事件なのに、手持ちのカメラワークなのに、ぼくは心を動かされる映像がない。
リアル感をだすカメラワークなのに、脚本をなぞっているだけ。
彼の映画っていつもそんな感じだ。
主人公の他に、脇役で感動するひともいないようだ。イスラムの人たちも、観客の映像がちょっと救いかな?、でも映画としてその感情を掬えていない。
結局、いつものマーク・ウォールーグの映画だ。
映画の中心がないのだ。
半分観たちところで 止めようと思った。

*映画へのスタンス
ほくは映画について書くこと望んでない。
ただ、そのつど・・、そのときどきの映画がすきだった記録を残したい。単なるふつーの映画ファンです。
こうしたサイトを使って毎年記録を残し続けるのがすきです。自分のためにそうした記録が、数年後自分にとって振り返るデータとなります。映画って、そういうモノだと思っています。
SNSって興味がないのです。

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そんぼの本棚

3.5事件の詳細とそれを取り巻く人びとの関係性がわかった。犯人の動機が今...

2018年1月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

事件の詳細とそれを取り巻く人びとの関係性がわかった。犯人の動機が今一ピンとこないけど。

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シゲドン

4.5ほぼ文句なしのサスペンス

2018年1月3日
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サスペンスとしてもアクションとしても完成度が高いし、メッセージ性もあった。トレントレズナーの音楽もめちゃくちゃ良い。
気になったのは、イスラムに対する偏見を煽ってしまう描写に対しフォローがないこと。

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アリンコ

2.0良くも悪くも亜米利加礼賛映画ではないかと。

2017年12月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

良くも悪くも亜米利加礼賛映画ではないかと。

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sakahiro

3.0そこまで入り込めなかった。バンテージポイントと似てて、そっちの方が...

2017年12月17日
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そこまで入り込めなかった。バンテージポイントと似てて、そっちの方が迫力あったかな。

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はっちっち

4.0とても良い映画

2017年12月5日
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鑑賞方法:映画館

2時間なかなか見応えのある映画でした。緊迫感が伝わってきます。

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stoneage

3.0出来過ぎ

2017年12月4日
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警官かっこよすぎて、なんだか。

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アラキ

4.03度目のコラボ

2017年11月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

ピーターバーグとの3度目の共演作はこれまた実話。ボストンマラソンのテロを題材にした作品。まず、評価として星4だが正直点数で評価しきれない作品。なにげなくTVのニュースで悲惨だな程度しか感じれなかった事件の詳細を知ることができ、いたたまれない気持ちになった。前作のバーニングオーシャンと今作ともにアメリカ興行はイマイチだったが興行とは関係なく後世に遺していく作品だとおもう。

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しゅんすけ13

2.0マーク

2017年11月12日
iPhoneアプリから投稿

妻の尋問に夫の遺体の写真を見せたりする、テロリストに人権はないというのが、パトリオティズムだから。こいつは殉教者じゃない、卑怯者だとフリントストーンが言う。犯人には可愛らしい金髪の女の子がいて、だけれど爆弾はベビーカーの近くに仕掛けられて。犯人はろくな奴ではもちろんないのだけれど、ウォールバーグが監視カメラに映る犯人を指して、こいつらか、クズどもめ、と呟いた時、全ての問題は先送りにされる。
ベンツを奪われた中国人、MITの韓国人、被害者の中国人、ボストンは大学の町で世界中の人がやってくる。犯人もイスラム系で、MITに通ってて、なにかしらの疎外感を感じてたから、エキストリームな行動に走ったんだろうけど、全く、背景は描かれない。犯人が捕まると、市民が歓声を上げ、なぜかJFKの肖像画が映り、レッドソックスの選手が、街を讃える。犯人は死刑で、犯人の学校のルームメイトの中国人は、捜査妨害で捕まって、妻に対しての捜査はいまもつづいてると語られる。あたりまえだ、と言わんばかりに。何かを讃え、何かに捧げ、何かを振りかざす、だからアメリカは素晴らしい。
またどこかで銃乱射事件が起こる。あたりまえに。
テロリストとパトリオティズムの回路は、どちらも直列だから、まっすぐ前にしか進まない、両者は振り返ること、それを倫理と言い変えても良いのだけど、振り返ることは選ばないし、倫理は正義でまるめこむ。ゾッとする短絡的な仕上がりに、しびれる。
繰り返すが、だからアメリカは素晴らしい。
マイケルマンは、もう少し違う描き方してたけど。

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pigeyes

4.0犯人は町(警官、FBI、市民)が逮捕した

2017年11月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

2013年、アメリカで“愛国者の日”とされる4月15日に起きたボストンマラソン爆弾テロ事件。
日本でも大きく報じられ、その後すぐ犯人を捕まえた事も記憶している。
改めてそれが僅か102時間のスピード解決だった事も驚きだが、ほんの数年で映画化された事も驚き。

始まりはよくある事件関係者たちの前日当日の日常。
普段この手の作品なら正直ちと退屈する導入部だが、今回ばかりは違う。
事件捜査に当たった主人公警官たちだけではなく、事件被害者たちも。
彼らにはそれぞれ営みがあり、その日もいつも通りの一日になる筈だったのに…。
これから起こる悲劇を思うといたたまれない。

マラソン当日。
ランナーたちが続々ゴールし始めて、我々がニュースで見たあのアングルになって緊張が一気に高まる。
そして事件は起きた。
現場は阿鼻叫喚、大混乱。
手持ちカメラや実際の映像も挿入し、臨場感はたっぷり。
捜査シーンはスピーディー、クライマックスの銃撃戦はスリリング。(それにしても、あんな住宅街で銃撃戦が繰り広げられたとは知らなかった…)
『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』など実録事件モノで素晴らしい手腕を発揮するピーター・バーグの演出も快調。

警察とFBIの合同捜査。
ちょっと対立あったのは最初の内だけで、事件や犯人への怒り、逮捕は同意。
監視カメラに映った犯人と思われる怪しげな男二人の特定の早さが凄い。
でもこれは、事件現場…と言うより地元をよく知ってる主人公警官の力ナシでは無理だったろう。
顔写真の公開を巡ってまた一揉め。
慎重さも分かるが、このままでは何も進展しない。
その時の主人公警官の言葉が響いた。
「(顔写真を公開すれば)この町が犯人を見つけてくれる」

犯人を逮捕したいのは警察もFBIも、この町も同じだった。
ついに身元を突き止め、徐々に犯人は追い詰められていく。
犯人たちの動向は序盤から度々挿入。
かと言って、一切共感は出来ない。
多くの死傷者を出した凶行を起こし、事件後また犠牲者を出し、逃走の為にまださらに罪を重ねようとする。
犯人たちをただただ冷淡に描く。

動機は全く描かれず、テロには屈しないアメリカによる愛国者映画という印象も見受けられる。
でも、テロへの恐怖、怒りに国の違いはない。
それに本作はただ単の愛国者映画と対テロ映画だけでもない。
犯人逮捕に尽力した捜査員たちに敬意を。
事件被害者の傷が癒える事を。
犠牲になった方々に哀悼を。

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近大

3.5今年一番泣いた作品

2017年8月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

愛国者の日に開催される、
ボストンマラソンテロ事件の話。

映画ファンだけではなく、
老若男女なるべく多くの人に観てもらいたい映画。

爆弾テロ事件という物が本当に許せない気持ちになった。
対岸の火事ではなく、日本でもし起きたらここまで迅速に対処されるのかが不安だ。

軽いユーモアが挟まれる部分があるけれど、初めから終わりまでドキドキしながら観ているから笑えない気分。
多少ストーリーが中だるみするが、
最後はちゃんとまとめてられてて号泣でした。
確保のシーンで背中に「BOSTON POLICE」と書かれているのが印象的

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顔るんるん

4.0不謹慎かもしれないが…

2017年8月24日
Androidアプリから投稿

アクション映画として、刑事ドラマとして面白かった。

実際のテロの映像と見間違える位の、テロシーンの恐ろしさ、100時間余りで犯人を捕まえる為の捜査、出来事、7割位の真実と、フィクション3割のエンターテイメント。

夜間の住宅での銃撃戦や爆発も、知らなかったし、終息まで初めて知った事も多く面白かった。

最後『世界仰天ニュース』的に、ご本人登場、インタビュー、そして現在を見せてくれる。
ちょっと卑怯な感じもあるけど、それを越えて感動した。

ただ、ちょっとマーク ウォールバーグの過去の悪行も知ってるので、警官の熱血漢のセリフに、ちょっとだけ違和感あったのと、大事な場面で居ないのも、ちょっと違和感あった。

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レトログレイド 373

4.5緊張感&臨場感!

2017年8月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

この前公開されたばかりの『バーニング・オーシャン』に続いてのピーター・バーグ監督作品!
『バーニング~』とその前作『ローン・サバイバー』にて史実を極上エンタメ映画へ仕立てることに秀でていること、そしてそれがじぶんと相性バツグンということが判明したので、本作もずーっと待ち望んでいたのですよ

いやー、期待を超える興奮と感動を味わうことができましたよ。
凄惨な爆発現場や迫力ある銃撃戦を描きながらも、人々の心情にフォーカスを当てた描写が涙腺を刺激するいい映画でした

クリント・イーストウッド監督の『ハドソン川の奇跡』は2009年の事故であり、『バーニング~』の原油流出事故は2010年、そして本作のボストンマラソン爆弾テロ事件は2013年に起きています。

ここ数年の出来事が次々に映画化されていますが、やはりアメリカ国民は9.11以降、痛ましい事件や事故に遭遇しながらも、じぶんたちで支え合い立ち上がることの大切さというものを表現し、またそれを求める傾向にあるのではないかぁと思います

エンタメ映画としても、爆発が起こるまでの緊張感や、すぐそこに死の迫る絶望感、そして銃撃戦の臨場感など、数々の見せ場が続き、手に汗握りスクリーンから目が離せませんでした

それでありながらジョークを忘れない警官たち。
不謹慎と思うことなかれ、冷静さを失うどころかパニックに陥ってもおかしくはない状況で、一心不乱に犯人を追い続ける勇敢さに尊敬の念すら抱きました

いちばん印象深い、あの子どもに寄り添っていた警官。彼のこころ誰ぞ知る…しんみり
何も語らない彼の敬礼に自然と涙が出てきました

描写されていることの正確さはわかりませんが、Wikipediaでは表しきれない人々の感情や幸せな生活を描くことで、それらを脅かし、奪ってしまう愚かな行為に怒り心頭しましたし、警官や一般市民にも犠牲の出る危険性が常につきまとっているので、ずーっと心拍数が上がりっぱなしでしたよ

映画の終わりの演出は史実モノとしてありがちでしたが、どんなに傷ついても互いが思い合えば国民は負けないんだというメッセージを感じられる、すばらしい作品でした

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