「事件てこう解決されるのか」パトリオット・デイ ずんさんの映画レビュー(感想・評価)
事件てこう解決されるのか
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いろんな人に相当取材して再構築したんだろうな。
一つの事件にいろんな立場の人を絡ませることで、とても立体的になっていた。
突然起こるテロの卑劣さをどう克服していくか、テロは許さないし悲劇は愛で克服していくという決意表明。
防ぐことはできたのか?
という問いかけにマーク・ウォールバーグは防ぐことは出来ないと返答している。
それってでも、こっちと向こうを完全に線引きしている事実。
向こうのやることは防げない、こっち側は愛で克服する。
その間には行き来は無い。
それは悲しい考え方。
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