「ショボい心意気の映画!!」パトリオット・デイ 𝔄𝔫𝔤𝔢𝔩𝔬さんの映画レビュー(感想・評価)
ショボい心意気の映画!!
オリヴァー・ストーン作品と対極をなす、御用映画だと思います。世界中で政府による偽旗テロや投機家ジョージ・ソロスの資金による人工芝運動(反トランプデモ、LGBT運動や日本だとシールズやしばき隊等)が明らかになっていますが、ボストンマラソン爆破事件の犯人を19歳の男性だと決め付けるというだけのプリパガンダ映画で内容はありません。日本でも秋葉原通り魔事件の加藤はわざわざ白の上下なのに返り血を浴びていませんので、色々な事件の報道内容は、本当にそうなのか考える必要があると思います。「911は政府がやった」と本当に彼が言ったか分からない台詞を犯人に言わせる事で、本作がどのような意図で作られたのかは明らかだと思います。犯人役がイライジャ・ウッドみたいで不良のウォールバーグに比べても圧倒的に弱そうだし、怖いとか緊張感とかが全くありませんでした。
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