「マーク・ウォールバーグっていつも期待を裏切る」パトリオット・デイ そんぼさんの映画レビュー(感想・評価)
マーク・ウォールバーグっていつも期待を裏切る
実は、ツタヤで評価が高いからこれを借りた。
あまり期待もなく(笑)
最初の印象は、マーク・ウォールバーグって、いつもそれなりだけど心を動かされたことがない経験がすべて。
確か、デンゼル・ワシントンと共演した『2ガンズ』がいちばん良かった。
いつもどこか、「これって映画だから」って言い訳してる演技に思える。
この映画の最初の印象は、リアル感がない。
ボストンの事件なのに、手持ちのカメラワークなのに、ぼくは心を動かされる映像がない。
リアル感をだすカメラワークなのに、脚本をなぞっているだけ。
彼の映画っていつもそんな感じだ。
主人公の他に、脇役で感動するひともいないようだ。イスラムの人たちも、観客の映像がちょっと救いかな?、でも映画としてその感情を掬えていない。
結局、いつものマーク・ウォールーグの映画だ。
映画の中心がないのだ。
半分観たちところで 止めようと思った。
*映画へのスタンス
ほくは映画について書くこと望んでない。
ただ、そのつど・・、そのときどきの映画がすきだった記録を残したい。単なるふつーの映画ファンです。
こうしたサイトを使って毎年記録を残し続けるのがすきです。自分のためにそうした記録が、数年後自分にとって振り返るデータとなります。映画って、そういうモノだと思っています。
SNSって興味がないのです。
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