「不謹慎かもしれないが…」パトリオット・デイ レトログレイド 373さんの映画レビュー(感想・評価)
不謹慎かもしれないが…
アクション映画として、刑事ドラマとして面白かった。
実際のテロの映像と見間違える位の、テロシーンの恐ろしさ、100時間余りで犯人を捕まえる為の捜査、出来事、7割位の真実と、フィクション3割のエンターテイメント。
夜間の住宅での銃撃戦や爆発も、知らなかったし、終息まで初めて知った事も多く面白かった。
最後『世界仰天ニュース』的に、ご本人登場、インタビュー、そして現在を見せてくれる。
ちょっと卑怯な感じもあるけど、それを越えて感動した。
ただ、ちょっとマーク ウォールバーグの過去の悪行も知ってるので、警官の熱血漢のセリフに、ちょっとだけ違和感あったのと、大事な場面で居ないのも、ちょっと違和感あった。
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