「あっという間の2時間!」パトリオット・デイ だいきつさんの映画レビュー(感想・評価)
あっという間の2時間!
完全にノーマークの映画だったが
予想以上に面白かった。
序盤の「点」が徐々に
「線」になっていく。
2時間を超える映画だったが
あっという間だった。
実話を元にしてるだけに
ラスト、実際の当事者たちが
「ご本人さん登場」的に
インタビューに答えている。
この手法は賛否両論あると思うが
個人的には好きな手法だったので
最後にもうひと泣きできた。
「悪魔」に勝てるのは
「愛」しかない。
わかってはいるが
どこか「桃源郷」の様な
言葉に思えてしまう。
でも、悪魔に勝った人たちの言葉は
重みが違う。
信じて生きていこう。
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