「実話です。」パトリオット・デイ きゃりーさんの映画レビュー(感想・評価)
実話です。
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記憶に新しいボストンマラソンテロ。
その裏で警察がどれだけ頑張っていたか。
子供が犠牲になり、そこから動かしてはならない。その子をずっと見守り、やっとその場から動かしてあげられるときの警察官の顔。涙がでました。
終わりに実際テロでなくなられた方々の写真が写ります。こんな若さで、、、と辛い気持ちに。
人はどうして争ってしまうのかなー、考えさせられる。
宗教って、愛国心ってなんだろう。と考えさせられる話です。
どんな理由があろうと他者を傷つけて得られるものってあるのかしら?
作中で、イスラム教徒の女性にとっての結婚は戦いと服従。
夫に従わなければ天国で彼に会えない。このセリフで、ああ、所詮この人たち(一部のテロリスト)は自分が天国にいく、それだけのために人を殺したのか、と思ってしまう。
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