MEG ザ・モンスターのレビュー・感想・評価
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レビューで言われるほど駄作ではない
レビューでは「中国映画でしょ?」「展開が軽い」と書かれていたがそこまで悪く言うほどではないと思います。
悪くもないけど ずば抜けていいわけでもないです。でもジェイソン・スティサムさんが参加してこれならうーんって感じだと思います。もっとよく出来たかな?と言う感じです。
時間があったら見る程度でいいレベルの作品だと思います。
過去鑑賞
無人の深海探査船でしっかり調査すれば、このような事にはならなかったと思いますが…(・・;)
まぁ、それは置いといて…さすがステイサムさん!
地上のみならず海中でも、人間ではなく動物相手でも最強ですね。
サメ映画にステイサムさん…普通に考えたら面白くないわけないのですが、なんと言っても中国資本の作品なので心配だったんですよね。
中国の俳優さんが多数を占めているのは仕方ないとしても結構うざいのが気になりましたね。
あと、皆、海に落ち過ぎだったりと、ツッコミどころも無いわけではないですが、まぁ普通に楽しめました。
頭を空っぽにして気楽に観るに限る作品ですね。
何はともあれ、ステイサムの兄貴が恰好良かったんで、それだけで満足です。
【”今はもう秋・・、だけれどもヤッパリ夏はサメ映画だね!” 中国を統べる”プーサン”が中米合作サメ映画製作に当たり言った言葉は、”世界一大きいサメが出てくる映画を作りなさい”だった・・。】
ー 今夏、サメ映画に何故か目覚め、「海底47m」「海底47m 古代マヤの死の迷宮」そして、今更ながらの「ジョーズ」を鑑賞し、そして今作「MEG ザ・モンスター」を鑑賞。
どの作品も面白かったのであるが、今作はイロイロと気になってしまった作品である。ー
◆感想
・フライヤー(2枚、手元にある。)を、隅々まで読むと、
”200年前に実在した最強の巨大ザメが目を覚ます”
”悲鳴ごと、飲み込まれる”
”この夏、あなたは海で泳げない”
等と言った言葉が記載されている。
だが、作品を観ると、MEG(メガロドン)についての、詳細な説明は余りなく、既視感のある画が続く。
・”陸では敵なし”のジェイソン・ステイタムだが、この敵には勝てそうもない・・、などと言うコメントもあるが・・。
・中国の女優で”ビンビン”と言えば、”ファン・ビンビン”と思っていたら、”リー・ビンビン”もいたぞ・・、と。
”ファン・ビンビン”さんも、”プーサン”にイロイロとヤラレチャッテいるみたいだし・・。
<なんとなーくであるが、米中・・じゃなかった中米合作のこの映画製作に当たり、気の利いた中国映画制作陣が、中国を統べる”プーサン”にお伺いを立てた際に
”今まで一番大きいサメは?”
”ジョーズではないかと・・”
”では、ジョーズの2倍じゃなくって3倍の大きさのサメで映画を作り給え”
等と言う会話が交わされ、余り内容には言及されなかったのではないかな・・、と思った作品。
では、アンタはどのサメ作品が良いのだ!と問われれば、「ジョーズ」は別格として、
ジャウム・コレット=セラ監督、ブレイク・ライブリー主演の「ロスト・バケーション」を一押しする事を、たった今決断した。「By エレファントカシマシ」>
サメ映画にしては
サメ映画のしてはまとも。
ステイサムを使う必要はないかな。
マシ・オカが出てきた時はニヤリとした。
メモ帳に書いているのは日本語だった。
しかし硫化水素の層が冷水層と温水層を分けるというのが、説明があまりなかった。
硫化水素は水に溶けるし、密度は水より重い。
マリアナ海溝の底に硫化水素の層があるにしても、その下のは水はないはずだけど。
まあ細かいことは無視して楽しめば良い。
本日20230807、再視聴
ヒロインは、あのリー・ビンビンなんだ。この映画の後くらいに姿を見せなくなった。
クリス・カーディスもよく見る俳優さんだ。
こんなB級映画に資金を注ぎ込んでくれる中国資本に感謝…したりして。
amazon prime videoで観賞。
正直、40年以上前の『ジョーズ/JAWS』の方が迫力も緊迫感もあったような…
面白いのは、研究者や技術者が集まっていて、誰も彼も行動が浅はかだということ。
アメリカの映画では、学者が愚かな行動をとって犠牲になることが少なくないが、本作は格別だ。
状況認識力と注意力に著しく欠けた人が多く、やたらと船から落ちる。
そもそも、小さい子供を連れていくところに危機感のなさが現れている。
ヘリコプターの操縦士なんか、わき見運転にも程がある!
と、いう辺りを面白がるのが本作のススメ。
だから、緊迫感はないに等しい。
本国(アメリカと中国)ではそこそこの興収を上げたらしい。
日本でも公開当初の客入りはよかったみたいだ。
65インチの画面を1mもない距離で観たのだが、高画質が仇となって、セットの作り物感が見えてしまい、テレビの戦隊もののセットみたいだった。
やはり、こういう映画は劇場で観なければ正当な評価はできないか…
主演のジェイソン・ステイサムは、銃撃戦や肉弾戦を封印した新境地への挑戦だったのに、報われなかったことを気の毒に思う。
マシ・オカがスクリーンで活躍してたのは嬉しい。中国人ではなくちゃんと日本人役でよかった。
他の出演陣も、水中演技の大変さがメイキング映像で分かるので、敬意を表する。
あの巨大サメ(何とかドンだっけ?)は、超深海に生き続けていた太古のサメなの?
その超深海の探索に行って、海面へのルートを開けてしまったという設定には百歩譲るとして(水温には言及してたが、水圧は?)、映画のオープニングで襲われた潜水艦も超深海に到達してたのか?
だったら救助に行ったステイサムも超深海まで行ったのか?
そうじゃないとしたら、既に深海から上の層に出てきてたのかも。そもそもヤツは1匹だけじゃないのだから、他にも表層に出てきてるヤツがいるのではないか?
1匹倒したくらいで安心してられないじゃないか!
・・・え、続編?
劇場だったらもう少し迫力を感じただろう加点で、プラス0.5星。
撮影は大変だったのは分かるんだけど駄作は駄作
いやぁ〜なかなかの駄作!!
清々しいほどの。
ジェイソンステイサムをヒーローに据えてたかが古代の巨大サメが敵うわけないでしょ!!
脚本からで直さないとね。
それにしても「サメ」っこんなにも商業的な期待値があるんだね。
これまでどれだけのサメをテーマにしたパニック映画が作られてきたんだろう。
俺としてはやっぱりジョーズはパイオニアだけど、「ディープブルー」が脚本的にも視覚的にも視覚的にも視覚的にもトラウマ的映画で、やっぱり比較しちゃうんだよね。。
この映画は基本的にステイサムと巨大なサメのタイマン映画です。
すごく・・・大きいです・・・・
2018年の全世界興行で11位を獲得するというなかなかにヒットしている本作。結論から言います。MEGザ・モンスターはとても楽しいパニックアクション映画です!
まず一番に驚くのがサメの大きさですよね。めちゃくちゃでかいです。「メガロドンはもう絶滅しているしどんだけ大きくしても苦情は来ないだろwww」というスタッフの意気込みを感じました。そんな大きさのサメが人のたくさんいるビーチに来たらもう絶対面白くなりますよね。呂布で無双している気分になりました。
キャラもザ・アクション映画という顔や性格をしている人ばっかりでこの王道感が良いんですよね。ガチムチマッチョの最強の男、生意気なこと言ってくるヒロインやお金のことばっかり考えている白人の金持ちなどなど。全員どっかのパニック映画で見た事のあるような人達です。個人的な推しはヒロインのスーイン。彼女が最強。異論は認めん。
ストーリーは思ってもいない方向に動いていくので見ていない人は是非見て驚いていただきたい。
でも人間の血が思っていたより出なかったのは残念でした。全年齢対象にするためには仕方なかったんでしょうね。
それを除けばcg技術から役者の演技までかなりハイレベルな一本でした。夏のこの時期だからこそ是非ご覧ください。
興行収入サメ映画史上最高額
総合:50点 ( ストーリー:30点|キャスト:70点|演出:60点|ビジュアル:75点|音楽:60点 )
美術も豪華だしそれなりに金はかかっているらしいが、いかんせんB級感が漂う。物語は当然のごとく無茶苦茶だし、鮫の襲撃も観ていて怖さが強くなくてそれほど心に迫るものはない。むしろなんとなく安心して観れてしまう。
一般的な鮫に体を噛まれて食いちぎられるという場面ではなく、メガロドンがでかすぎて人間などおやつ代わりに一口で食べてしまうのも良くない。史上最大の鮫を登場させれば迫力が出るとは限らず、逆に大味になってしまっている。
ウィキペディアによると、「2018年9月7日には合計興行収入が4億7,353万ドルを記録し、『ジョーズ』の記録(4億7,065万ドル)を抜きサメ映画史上最高額を記録した。 」とあり、売上は良かったらしい。
やけに中国が絡んでいるなと思ったら中国との共作らしく、中国の影響力の大きさを感じる。
タイトルなし
ジェイソン・ステイサムの対人アクションは無い。巨大ジョーズだが、全体像が明らかになるまでの方が怖かった。中国資本映画で会話や、一人ひとりのパーソナリティがおざなり。リー・ビンリンは美しい
ロマン溢れる設定
世界最深と言われていたマリアナ海溝海底が実は硫化水素の層で、その下に更に新世界がある...っていう設定がもう大好物。
深海世界に潜って旋回するシーンは綺麗だし、わくわくドキドキした〜!
でも普通に未開の場所に未知の危険生物がいる可能性を全員失念していたのでは...と思ってしまうw
はじめての場所に行く時はもうちょい警戒してよw
それぞれのキャラも立ってるし、人間としての葛藤もあったりフラグ立ったり。
メガロドンもクオリティは低くはなく、パニック物としてはかなりレベル高いのでは?と思いました。個人的には好きです!
確かに
メイドインチャイナは捻りがない。サプライズも無いのでホラーにもなってない。ステイサム頼りだけど、お得意のアクションはほぼ皆無。ヒロインと中途半端なラブコメに加え、変にコミカルな顔を作ったりする演出が古臭くてチャイナらしい。まぁ外タレ頼りの映画は邦画でもよくあるか。
ツッコミどころ満載
基本的に「おバカ映画」なので、ツッコむのは野暮かもしれないが…
ラストの音で敵をおびき寄せ、攻撃するシーンで、
狙い通りおびき寄せたと思ったら、母船に近すぎて攻撃出来ない、ってどんだけアホだよ。
同じシーンで、ヘリコプター同士が衝突&墜落するけど、どんだけアホだよ。母船の上をホバリングするなら分かるけど、他のヘリがいるのに高速でよそ見運転する?
あとは、「おバカ」とは違うけど…
前半、主人公の元妻を救出するが、こういう場合、「ヨリを戻す」のが定番。
だが、救出された元妻の役割が殆ど無い。
そのため「旧友」とした方が、良かったと思う。
なぜなら、主人公とヒロインの関係について、アドバイスが自然だから。
映画の中身としてはダメ作品だが、それでも点数を付けたのは、ヒロインがキレイで魅力的だったから。以上。
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