IT イット “それ”が見えたら、終わり。のレビュー・感想・評価
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一言で言えば邪悪版トトロ
子供の時にだけアナタに訪れる
不思議な出会い
とりあえず邦題センスが糞
中身は普通。
リメイク前の映画は子供の時に見て
眠れないくらいビビってましたが
大人になって目が曇ると恐怖など感じないですね 大人とは悲しいもんです。
この映画、
子供から大人への成長がなんたら~という考察あるけど、んなもん入ってないでしょ
ピエロ役は目指せ第2のジムキャリーといった感じ コメディやらせたら映えそう
これは14歳前後の子供達が夏休みに
親に内緒で友達だけで夜映画に見に行くイベントの為にある映画。
そう考えれば充分の出来だし
それ以上を求めるのもナンセンス
ホラー映画だけど青春って感じ
『IT』スティーブン・キングの代表作の1つ。
田舎町で児童失踪事件が相次いで起きていた。
ビルの弟が、大雨の日に外出して、血痕を残して姿を消した。
自分を責めて悲しみにくれるビルの前に現れた「それ」を目撃してビルは「それ」の恐怖にとり憑かれてしまう。
不良少年たちからイジメの標的にされている子どもたちも、自分の部屋、学校、町の中などで何かに恐怖を感じるたびに「それ」に遭遇。
ビルと仲間たちは、勇気を振り絞り、「それ」と立ち向かう…
ホラー映画なんだけどどこか青春映画って感じもして『スタンド・バイ・ミー』や『グーニーズ』を感じさせる映画だったな!
出ていたCASTもスタンド・バイ・ミーやグーニーズに出ていたCASTに凄く似ていたし😆
青春って感じさせる映画だったな!
青春映画としても
原作をうまく表現したホラーだったと思う
血とか、ここは映さない方が怖いのでは?という演出は多かった
ホラーとしては期待外れかもしれないけれど、映画としての完成度や少年→青年の時期の子供達の青春映画としては完璧
スタンドバイミーの方が怖い説がある
ずーっと同じことの繰り返しで単調
驚かせ方が単調で退屈。
それぞれの子どもたちが親や抑圧されていたものからの脱皮を行う思春期の通過儀礼の物語というのが本質で、ホラーはその脱皮に必要なアクセント。
グーニーズ的であり、スタンドバイミー的であり。いいっちゃいいけど、まあ、そこまでそういう系の物語に惹かれる年代でもなく。思春期とかなら、もっとハマれたのかな。
兎にも角にもアメリカのホラーは「悪魔」か「本物の殺人鬼(ジェイソンやスクリーム含む)」か「無意識の別人格」が怖いものの相場。
今回の「IT」は悪魔的な描かれ方で、白目になって、サメのように何層にもなった歯をむき出して襲ってくるだけです。
白目ゾンビやピエロの早い動きと、バイオリンの音でビビらせようとするシーンの繰り返しで中だるみ。
大きな音で驚かせようとするのやめようよー。ビクッとなるけど「なーんだ」ってなるだけだよー。
苦手なんだもん
スティーブン・キングの原作
にしても彼はどれだけの作品が映画になっているのだろう
かなり昔からなのでもう亡くなっているだろうな〜などと思いつつ検索したら⁉︎
死んでない!(失礼な言い方ですいません)
そしてまだ70歳という若さであった
てっきりヨレヨレなお爺さんかとも思っていたのですいませんでした
『キャリー』や『シャイニング』なんかは何年まえになるのだろうか
こんな怖い話ばかり考えていてどうにかなってしまわないのだろうか
2時間見ているだけでこっちは疲れてしまうのに
この作品も友が映画館で観たと言ってたので「どんなもんかな」と何も知らずに借りて観たらこああああ
俺はやっぱりダメなんだよ
中弛み感じちゃう
スタンドバイミーのような、ホラー映画のような、ギャグ映画のような、甘酸っぱい若者恋愛映画のような…っていろんな要素が詰まりすぎて長い。
いじめられるシーンとか、もっとシュッとできたんじゃないかしら?
ピエロや恐怖の対象もツルツルの作りました感がでてて、笑ってしまう。
子供を怖がらせる為に見せるにはいいかとw
正直な話
ピエロ決めるときウィルポールターの
名前があがったときいた。
でも実際ビルスカルスガルドが選ばれた。
ウィルポールターにピエロやってほしかった
(>_<)
itの内容は現代表現があって今風で良かった!
映画館で観た、怖かった‼
ウィルポールターのあの顔ならもっと不気味に
ピエロが表現できたんじゃないか。
ホラー作品デビュー✩⃛
名画座デビュー♬
デビューとともに巡る✨
というわけで、本日一作目。
いきなり苦手なホラーから(^◇^;)
夜見ると怖そうだから敢えての朝一番w
慣れないホラー観賞に最初の30分はハラハラドキドキずっとビクビクしてたけど、一度パターンがわかってしまえばこっちのもの(?)ゼンマイが壊れたみたいな動きをするピエロが滑稽で滑稽でwww
ホラー版スタンドバイミー、とは言い得て妙。なるほど納得(*´ω`*) みんな個性豊かで、それぞれに成長していて素敵な話。
ただ、ビリーは勇敢すぎる。
見た目とのギャップありすぎ(*´艸`)
ホラーが苦手でも観れる本格ホラー。
『ホラーというよりは青春モノ』といったレビューを度々目にしていたが個人的には充分コワイ。ペニー・ワイズの動きが最高にホラーではないか?あんなイキモノ(※生きてない)に肩を掴まれて至近距離で口をゆっくり開かれたら泡を吹いて卒倒する自信がある。あのときに眼球がぐにゃりと歪むのもまた怖い。そういうシーンが凝っていて惹きつけられ、子供が題材だとどうしても弱くなりがちな恐怖感をぐぐっと煽ってくれる。
吃音症で弟を亡くしたビリー。図書館好きなデブ。ビッチと噂されるが実はいい子でクソ父親持ちのベバリー。やたらと綺麗好きなマザコン、エディ。ド近眼メガネで無駄口ばっかりのリッチー。羊飼ってるマイク(やや適当)。あと誰かいたっけ?人数は多いけどルーザーズそれぞれがキャラクターを確立し、愛着の持てる子らで好印象。かと思いきや不良グループの3バカトリオも悪さを極めていて、特にリーダーは立派な極悪人に進化するもんだから目が離せない。
恐怖を感じる対象を各々心の中に持っており、そこから解放されていくカタルシスは確かに凄く青春モノっぽくて甘酸っぱい気持ちになれた。
もう一つの「スタンド・バイ・ミー」
ホラー映画としての「怖さ」はそれほどではないけど、家や人間関係に問題を抱えるルーザーズの通過儀礼を描いたジュブナイルものとして素晴らしい。
同じキング原作の「スタンド・バイ・ミー」は男の子だけの、少年期の終わりを描いていたけど、本作ではヒロインと少年たちの淡い恋心も描いていて、少年期の終わりと思春期の始まりまでを描いている。
ペニーワイズは怖さと同時に、どこか憎めないユーモラスさや可愛げもあって、ホラー映画界のニュースター登場って感じだった。
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