アナベル 死霊人形の誕生のレビュー・感想・評価
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めちゃくちゃ怖い!
自宅 PCにて、amazon prime videoで視聴しました。
アナベル人形がいかにして誕生したかを描く、アナベルシリーズ第二弾です。
幼い子供を亡くした夫婦。そこにやってきた1人のシスターと6人の孤児たち。彼女らは夫婦の家で暮らし始めますが、その家で様々な恐怖に巻き込まれます。
今まで、死霊館、死霊館エンフィールド事件、アナベル死霊館の人形、死霊館のシスターと見てきましたが、今作が1番怖いと感じました。
印象に残った恐怖演出としては、人形にジャニスがシーツをかけた後、それが立ち上がって迫ってくるシーン、車のライトをカチカチしてる間にカカシが少しずつ動き始めるシーン、リンダがエレベーター様の物で移動中、下から悪魔が迫ってくるシーン、などが挙げられます。
今回は特に音が立体的で怖いと感じました。姿は見えないのに足音だけがどんどん近づいてくる演出はかなりの恐怖でした。そして相変わらずのジワジワ迫ってくる様なドキドキ感が堪りませんでした。後半の怒涛の恐怖演出は本当に気持ちが休む暇もなく、手に汗握りっぱなしでした。
時系列的には死霊館のシスターの後の話の様で、死霊館のシスターや死霊館エンフィールド事件に出てくる「あいつ」がチラッと出てきましたね。笑
とにかく今作は怖く、お話的にも他の話に通ずるものが多いので、シリーズで楽しんでもらいたい作品だと思いました。
アナベル人形誕生秘話
アナベル人形誕生秘話。
結局人形はあくまでも触媒にしか過ぎず、入れ物はなんでもいいし
いくらでも移って行けるのね。
でも許しがないとその器には入れないんじゃないの?
ジャニスは許したわ?死霊館の人形は誰が許したのかな?
前半のノリはシリーズ通りだったけど、後半はちょっとばかり
今までよりハードな感じだったな。あんまり人が死ななかったよね、
今までのシリーズでは。
相変わらず演出が、
来るぞー来るぞーって感じがうまいんだよね。
めっちゃハラハラさせられるわー👻
おやおや?
一作目がホラーらしく、良かったなぁと思ったので、速攻二作目を見たらおやおや?という感じ。気のいい夫婦が滅多死にしたり、足の悪いがんばり屋さんの女の子がまんまと悪魔に乗り移られたり。本人が承諾しないと魂は渡せないんじゃなかったっけっかーー??
まぁ、元を正せば、悪魔にお願いしちゃう夫婦がいけませんが、悪魔にお願いしたくなる気持ちは分かります。。ホラーの中にも、ドラマがあって、軒並みいい人が不幸になるのはちょっと…
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自宅にて鑑賞。『アナベル 死霊館の人形('14)』の続篇で原題"Annabelle: Creation"。鏡越しや暗闇に蠢く影等、意味有り気なショットが多く、不気味な雰囲気を醸し出している。(微かに動くラストカットも含め)人形を必要以上に動かさなかったのが佳かった。慈悲深く勇敢に怪事と対峙する“シスター・シャーロット”S.シグマンも適役。後半で怒涛の如くプロットが動き、前作のオープニングに直結するが、細部を含め派生元の『死霊館』シリーズ('13・'16)とも繋がる。評価は前作とのセットで。80/100点。
・表情豊かな四人の子役達も然る事乍ら、“サミュエル・マリンズ”のA.ラパリアのミステリアスな存在感が印象的だった。
・冒頭の端役“ビー(アナベル・マリンズ)”は、"Anna「BE」lle"の愛称であるが、演じたS.リーのファーストネーム“サマラ”は、ハリウッド版『ザ・リング』シリーズ('02・'05・'17)に登場する“山村貞子”に相当する“サマラ・モーガン”に因んで名付けられたらしい。
・“養子縁組の斡旋者”役のL.ロステンはD.F.サンドバーグ監督の細君で、チョイ役が多いながら、監督の全作に顔を出している。T.ベイトマンの“ジャニス”が“アナベル”と名乗るこのシーケンスで贈られる布製の抱き人形“ラガディ・アン”は、ウォーレン夫妻の「オカルト博物館」に展示される実物のレプリカである。亦、M.オットーの“エスター・マリンズ”が左半面に被る白いマスクは、『死霊館('13)』内の「オカルト博物館」に展示されている。
・ロケはTVシリーズ『ウエストワールド』シリーズ('16・'18)でE.R.ウッド演じる“ドロレス・アバーナシー”宅と同じ農家が使われた。万が一に備え、本物のエクソシストであるロバート神父立ち会いの元、撮影は進められた。
・スピンオフとなる前作と本作を含めたシリーズを物語上の時系列で並べると、本作『アナベル 死霊人形の誕生('17)』→前作『アナベル 死霊館の人形('14)』→『死霊館('13)』→『死霊館 エンフィールド事件('16)』の順となる。この四作の内、本作はエドとロレインによるウォーレン夫妻が登場せず、一切紹介もされない。
・スタッフロール後のおまけは本作中でのルーマニアの修道院の件りを受けたもので、『死霊館 エンフィールド事件('16)』にも“VALAK”として登場しているが、C.ハーディがメガホンを執り『死霊館のシスター('18)』として9月21日に我国での公開が控えている。本作の納屋で蠢いていたのは、『死霊館 エンフィールド事件』内の“へそ曲がり男”ではないかと云われており、彼をフューチャーした『The Crooked Man』との仮題で製作が進められている。
・“アナベル”シリーズ三作目となる本作の続編は、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。('17)』や 前作と本作で脚本を手掛けたG.ドーベルマンの監督デビュー作として'19年7月3日全米公開予定で製作中とのアナウンスがワーナー・ブラザースよりなされた。
・鑑賞日:2018年2月18日(日)
おかしいところが‥
00:29:30〜00:29:40の間にもう一人の女の子がいたよ。
布を被った人形を歩いて消えるシーンの後、一瞬女の子が‥
心霊なのかな、見えてなかったらすみません
かなりファン向け
映画の内容はまあ普通のホラー映画。慣れてる人には全然怖くないかもね。でもラストがめちゃくちゃ好き
。アナベル(ジェニス)を引き取った両親がアナベルにプレゼントした人形が本当のアナベル人形でニヤッとしたし、テンション上がった笑。そこから前作に繋がるシーンは言うまでもなく最高!それにエンディングの後ヴァラクが出てきてもうthe nun観るしかないなってなった。
スピンオフのさらにスピンオフ。
本作は「アナベル 死霊館の人形」(2014)の前日譚....なのだけれど、悪魔祓いは終わっているので、同じ人形"アナベル"に憑依している悪霊は別物(?)ということになる。またそのアナベルは「死霊館」(原題:The Conjuring/2013)のスピンオフなので、よーく考えてみると、スピンオフのスピンオフという形だ。
シリーズ的には本来「死霊館」でホスト役となる、心霊学者のウォーレン夫妻が主人公で、2人を中心に回してもいいはずだが、まあ同じ人間の周りばかりに無尽蔵にエピソードが集まるというのはリアリティがないということだろうか。この映画シリーズは実は繋がっていない。
今回は、"アナベル"という人形が作られた背景が語られる。当然、それを作った人形師がいるわけで、その人形師と家族、そしてその家に迎え入れられた孤児院の子供たちがアナベルの標的となる。PG12なので、怖さは中学生レベル。
さて、"死霊館シリーズ"は全米では大人気シリーズであるが、日本ではいまいち。日本人のじめっとした怖さがないというのもあるが、日本には別の"オバケ・精霊・ホラー"キャラがあるからかも。それほどいくつものキャラを許容できないし、それこそ日本のオバケは、怖くない"お友達"キャラさえある(笑)。
日本では上映されていない(DVDのみ)が、"チャッキー"(「チャイルド・プレイ」シリーズ)も最新作が米国では公開されていて、今後、"アナベル VS チャッキー"も予定されているというから、ホラーのアベンジャーズ状態になりつつある。
本作のエンドロール後にも、またまた次なるスピンオフになる「The Nun(修道女)」(2018年)の予告ティザーで終わるという始末。
(2017/10/22 /新宿ピカデリー/シネスコ/字幕:佐藤真紀)
怖すぎる
終始不気味で、ずっと怖い。登場人物全員が悲しい物語を背負っている。アナベル人形が怖すぎる。
あの家は里親のグループホームだったのかな。家主はお父さん、お母さんという感じではなかった。家に悪魔がいるのに運営したらダメだろう。
アナベル
前作も観たけど
これ観てからでも観れます
人形映画はやぱ怖い
悪霊や黒魔術映画は完結せず終わるの多いような気が…余計怖いです
勇敢な女の子
人形持って穴まで持っていくのが凄い印象的でした
て言うか、映画館で怖いやつ2-3人の女子で観に来て
途中コソコソ喋るんやめて欲しい
気が散るし邪魔でしたー
最近見たと思ったら
シスターは
「バッドウェイブ」
スパイダー彼女役
ジャニスは
ニコラスケイジの
「ヴェンジェンス」
レイプされる母親の娘役だ
ってか
全然怖くない〜‼︎
成長したアナベル(ジャニス)が
里親を殺す時
知らないおじさんがいっしょに
部屋に入って来て
ナイフでサクサク〜
思わず「誰?」って声出ちゃった‼︎
先程検索してみたら
旦那らしい(笑)
取り憑かれてサクサク〜って事?
死霊館?シリーズは見てるんだけど
怖くないゎって印象ぐらいで
ほぼ記憶に残っておらず
エンドロール後に
ルーマニアの教会?で
神父っぽいのが出て来たのも
ピンと来ませんでした。
だからと言って
全作見直すほど興味も無く...
まぁいいか...
余談ですが
はるな愛が
人形メイクで
宣伝してたのはワロタ‼︎
怖すぎる...
効果音が怖かったです。
ジャニスが救出されたシーンがよくわからなかったです。
エンドロール後も出てくるので最後まで観てください。
結局人形は清められてなかったですね。ジャニスもアナベルに乗っ取られたままで、リンダたちと別れてしまったのが残念。
昔から日本人形とかもそうだが、幼い子供が人形と親しんでると情が人形に移りやすいですね。もしくは遊んでる中で人形が要求する許可を飲むと奇怪現象が起きそうです。
鳥肌たった!
死霊館、アナベル 死霊館の人形、死霊館 エンフィールド事件に続く4作目の『アナベル 死霊人形の誕生』
恐怖の人形がどうやって生まれたのか?という内容なのですが、誕生するまでのストーリーはほんのわずか。
詳しくやってる尺もないし、そこまで面白みがないとおもうので省いてよかったと思うけど。
実在する本物のアナベル(ラガディ・アン)の人形を知ってから観たほうが断然楽しめます。
ラスト、孤児院で里親からラガディ・アンの人形をもらったアナベル。
(どうやって逃げたのか?って気になるけど)
紙袋からラガディ・アンの人形が現れた時は鳥肌たちました!
「おーー」と歓声が上がってましたが、知ってる人しかどういう意味なのかわからないと思うので、やっぱり実在のアナベルのことを少し知ってから見るのがいいと思います。
『アナベル 死霊館の人形』へと続くストーリー。
最後の最後まで、楽しめる作品でした。
(エンドロールは最後まで!!)
怖い作品なのに、「You are my sunshine」の陽気な音楽が余計に怖い(笑)
子役の演技もすごく上手で、可愛い!
死霊館に出てくるシスターも出てくるので、そこも要注目です!
なので、『死霊館』『アナベル 死霊館の人形』『死霊館 エンフィールド事件』を見てから鑑賞してほしいです!!
さすがサンドバーグ監督‼︎
本作は子役、特にリンダ役の子が素晴らしい‼︎
ホラー映画に出るために生まれてきたような顔つきで演技も最高‼︎
あと、ある2人のキャラクターが出ているのだがそれだけで5億点あげたいくらいテンションMaxへ!
・シスター(悪魔ヴァラク)
※死霊館エンフィールド事件に登場、スピンオフ映画が来年公開
・サンドバーグ監督の奥さん
※映画ライト/オフや監督のショートムービーにも毎回登場するあの人。
本家の死霊館二作は家族愛、親子愛で悪魔を追い払うが
本作は子役二人の友情をもってしても勝てぬ強敵。救いどころがなく、後味が多少悪いかも。
しかし、駄作である前作アナベルに直接繋がるラストで前作の評価をいくらかあげてくれた。
ありがとう、サンドバーグ。
さすが、ジェームズ・ワン ファミリー!
死霊館二作に並ぶ最高傑作誕生です!
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