海底47mのレビュー・感想・評価
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単純なようでいて解釈が難しい、若い姉妹の海底監禁脱出劇
マルチエンディングのような作りです。
幻覚だとしたら、どこからなのか再視聴したくなりました。
しかし、海底で姉妹が会話していることがなんとなく不自然に感じます。耳が水中でむき出しになっているわりには聞こえすぎのような氣がします。檻が海底に落ち、目覚めたところから既に幻覚の中という可能性も否めませんね。
サメに目潰し‼️❓
テレビの録画、テレビなのに臨場感何半端なく、ハラハラドキドキ💓した。
女は強し、サメに目潰しして、退治するなんて、刃牙のあの男みたい。
もし、映画館で観てたら、凄い感動してたかも。
テレビの録画なんで、なんか得した気分になる。
ありがとうございます😊
傷心した慎重な人間が、勇気を出して「自分は退屈なんかじゃない」と離れていきそうな元恋人に示そうとした結果…
彼女は大きなものを失いました。最初は恋人。そして
親友であり家族である大切な自分の妹を。
ただ彼女は元恋人に「自分は退屈なんかじゃない」ことを示したかっただけなのに
物事は最悪の結末へと向かってしまいました。
【後味の悪いサメ映画】をご所望の方にはオススメですが、
バッドエンドが苦手な方にはオススメいたしません。初めて観た時、私は思い切り凹みました…。
(心が傷ついている人が冷静な判断を要求される場に立つと、最悪の選択をしてしまうという教訓映画なのでしょうかね…?
その後の主人公の心が回復していくことを願ってしまいます、映画なのに苦笑)
見せないことで恐怖を表現したサメ映画の元祖「ジョーズ」を最もリスペクトした作品。
サメ映画はピンからキリまで数あれどこれはキリの方。同じくキリの「ロストバケーション」よりも面白かったかも。
シチュエーションスリラーとしてはこれまた女性二人が高所に取り残される「フォール」にも似ている。幻覚で死人が生きていると思い込むくだりまでそっくり。順番的にはこちらが先か。
タンクの交換で窒素酔いになり幻覚を見るという伏線から、妹が生きていたと思い込むくだりは幻覚だろうなと思いつつ、そのままサメに襲われながら救助された時点では幻覚のことなど忘れていた。その後にどんでん返しとこれはやられた。
サメ映画にしてはサメの出番は少なめだけど、透明度の低い深海でいつサメが目の前に現れるかもしれないという恐怖感はなかなかのもの。全編にわたって深海という舞台が実に効果的に使われていた。
特に発煙筒を炊いた瞬間、大口を開けたサメに囲まれてたというシーンはかなりの恐怖だった。
サメ映画の元祖「ジョーズ」では当時実物大のサメを作ったもののとても本物には程遠い代物だった。それはクライマックスシーンを見れば明らか。
だからスピルバーグはあえてサメの姿を見せないことで観客の恐怖心を煽った。この見事な演出でかの作品は後世に残る名作となった。
本作は舞台を真っ暗な深海にすることで襲い来るサメの姿をあえて見せずに恐怖心を煽った点、「ジョーズ」を最もリスペクトした作品といえるのではないだろうか。
雑さが目立つ 2回も落下する? そこが1番馬鹿らしかった 適度に襲...
雑さが目立つ
2回も落下する?
そこが1番馬鹿らしかった
適度に襲ってくる鮫は自然か不自然か
パニック系というか本当にパニックで女2人が終始ぎゃーぎゃーうるさかった
ジョーズみたいな鮫主体ではなくうるささで表現するのかって感じ
ほぼ面白くない
全く期待せずに見たら割と楽しめた
最初は「なんかクソみてーな映画でクソみてーに時間潰してぇなぁ! どっかにクソみてーなB級パニック映画でも落ちねぇ〜かなぁ?」という気持ちで色々漁っていてこれを見つけました。
見つけた瞬間「いいねぇ〜この溢れ出るクソ映画臭!」とウキウキで見始めたんだけど、設定がシンプルに面白い。
シチュエーションホラーって結局「自分がこういう状況になったらどうしよう……」という気もちをどれだけ擽るか、だと思っているのでそういう点ではサメ映画の中でもシチュエーションとしてはトップクラスに面白いと思う。まぁ他のサメ映画っていってもジョーズすら見たことないけど。
キャラクターも良かった。臆病でネガティブな主人公リサと、アゲアゲポジティブだけど冷静沈着で有能な妹のケイト。観ているとリサにイライラしてきて、ケイトに巻き込まれた側のリサに同情すべき展開なのに「リサとかどうでもえーからケイト助かれ!」と思い始める始末。そのくらいケイトというキャラは有能で、かつ姉思いな生き残って欲しいキャラだった。
だからこそ、窒素酔いのくだりから、ケイトからの通信は幻覚なんだろうなぁと思いながら観ていたし結果として予想通りの展開ではあったけど「どうか幻覚じゃなくてガチでケイト助かってくれね〜かなぁ」とハラハラ最後まで楽しく観れた。それはケイトのキャラあってのものだと思う。
リサもね、あれが幻覚じゃなくて真実だったなら「恋人だけが唯一の幸せ」なんてひねくれた考え方から、「大切な家族である妹という幸せ」の為にお姉ちゃんとして変わろうとする成長物語として成り立ってたんだけどね。まぁ空気が残り少ない妹に代わってライトに向かうって部分だけでも成長物語なのかな? それ以外ずっとケイト頼りだったけど
助かったと思ってからまた落とされる絶望。そしてケイトが助かって良かった!と思ってからの幻覚落ち。この手の映画にしては凝っていて映画としての迫力や脚本の作りはとてもよかった。まぁ幻覚落ちは読める範囲だったからそこから更なる大どんでん返しが……!とかあればと思ったけど流石に難しい設定だしよくやってると思う。ケイトには助かって欲しかったけど。
あとここまで書いといてなんだけど、主人公の名前リサで合ってたっけ? ケイトが印象的過ぎてケイトのことしか覚えてないから、間違ってたら申し訳ない
サメを扱った作品では久しぶりに当たり
海底を舞台にしたパニックムービー
キービジュにあるようなサメだけでなく、むしろ恐怖の対象は海底でしょうか。
カゴ・酸素・サメ・暗闇など幾つもフックを用意しているので、テンポも良く楽しめました。
後半からは手に汗握るような展開の連続で、幻覚の使い方なんて絶妙。
あの絶望感は効果的でしたね。
サメを扱った作品では久しぶりに当たりに出会った気がしました。
バランスも良くて、最後まで楽しかったです。
楽しいバカンスのはずだった
原題
47 Meters Down
感想
ようこそ。死のスキューバダイビングへ。戦慄の深海パニックスリラー!
想像してください。
もしも檻に入れられ、海底に置き去りにされたらー
この夏、あなたはもう海に潜れない。
期待してませんでしたが意外に楽しめました。
なかなかハラハラドキドキしました。
シャークアタックのシーンは高確率でびっくりしました笑
リサが真っ暗な海底で迷子になったところは恐ろしかったです。
発煙筒着けたらサメに囲まれてるシーンも鳥肌ものです、あんなに血を垂れ流してたらしょうがないですね。
ラストはなんとか助かったと思ったら…。いい意味で裏切られました!幻覚のラストならよかったんですけどね…。
ダイビングは危険がいっぱい
檻落下、潜水病、サメ襲来、酸素欠乏、窒素酔い、水中ロスト
※生還確率0%
普通のサメ映画に飽きた人に
デカいサメが一匹出て人をムシャムシャ食ってるよりもこの映画のようにそこそこな大きさのサメ数匹に囲まれる方がリアリティを感じて怖いなと思った。サメに襲われたことないからわかんないけど。
後味は悪い。胸糞な終わり方。
よくあるアメリカのサメ映画の「人喰い巨大ザメを攻略したぞ☆ハッピーエンド!」に飽きた人には新鮮で良いかもしれない。
設定が怖いよ
檻に入ってサメを観察する映像ってドキュメンタリーでも出てきますよね。あの檻に入ったまま、檻をつっているワイヤーが切れて海底47mに堕ちたらどうなる?という映画です。そのまま急いで上がったら潜水病になるし、サメ観察だから当然周囲にデカいサメがいる。そりゃあ、怖いわな。最後に主人公は助かるけど、怖さは十分楽しめるB級ホラーです。
ちょっと、予想外
内容がよくありふれた「サメモノ」。全く期待はしてなかった。調子に乗った人が海に入って、サメに襲われて格闘して、それで救出されて、「サメこえー!」で終わる中途半端ホラーだと思って見たが…これ違う。思ってたのとだいぶ違った。サメに襲われて、囲まれて助かったと思いきや…バッドエンド。えぇー!!マヂですか?
そんなのアリですか??とエンドロールに問いかける内容だった。こんなサメモノ久しぶりにみたよ。最近のサメ関係はこう言う出来栄えなんだ。凄いなーサメ関係。
海のアクティビティって怖いな
初めての鑑賞
スカパーの無料デーで予備知識全くなしで録画
サメ映画だとは知らなかった
ケージに入って、海中からサメを鑑賞するというアクティビティに参加したら
ワイヤーが切れて海底に沈んでしまう
というストーリー
次々起こるアクシデントのために
酸素が足りなくなるのが怖い
一度、新しいワイヤーを繋いで引き上げるが
また切れてしまうのはちょっとベタな展開かな・・・・
最後までハラハラしたしドキドキもした
基本的には面白いと思うが
こういうラストはどうかなと・・・・
やめようと言った姉が助かって
反対の妹が死んじゃったのは
まぁ、仕方ないか?
えぇー、、、、
サメ映画が見たくなって鑑賞。
なんか、思ったよりサメが出てこない、、、
そして、ラストのオチよ、、、
個人的にはとても微妙。
気分がとても悪くなった、、、
一番緊迫感あるシーンがあれって、、ねぇ。
うーんって感じかな。
42/100
ストーリーはありふれてる!見やすい!
イキリ散らしてた男どもが何も役に立たなくて見ながら腹立った
ボンベとかは落としてくれたけど
散々待たされた挙句
ロープが劣化しててあっさり切れるって
なんならできるん?笑
まだ船もケージも錆び付いてたしずさんすぎて、、まぁ映画だしね、、
海の怖さがわかりました。
潜水病も怖いからね
2021年9月23日
映画 #海底47m (2017年アメリカ映画)鑑賞
神秘的な映画と思いきや、サメパニックムービーでした
ほとんどが海の中のシーンだけでよく持たせたなと感心しました
仲間の男がなかなか助けに来ないのがリアルっちゃリアル
もうひとひねり欲しい。
1アイデア勝負映画だけどひねりが足りないので予想の範囲にしか広がっていない。
「ゼロ・グラビティ」も同じようなパニックものだが、宇宙で起きるハプニングを我々はあまり知識として持っていないから、次から次へ起きる問題が予想外で面白かった。かたやこの作品は予想を越えてくる要素が少なかった。
●例えば崖の端に引っかかっててバランスを崩したら、高圧の深海に落ちるとか、自らの血でサメをおびき寄せるとかあっても良かった。
●海上の場面を出さなかったのは製作者の意図だろうけど、業者が保身のために裏切るとか描けたとは思う。
●偶然、鎖が切れるのは1回でも説得力のある設定が欲しいところなのに、2回やったらからご都合主義にうんざりする。
●夢オチも見てる側から言えば、作り手の都合しか感じず興ざめ。
●サメも出しすぎ。これもご都合にしか思えなくなってくる。そもそもサメは簡単に人を襲わない。
1アイデアものは巧みにやらないと、単調で退屈になってしまう。
鮫のお弁当箱
とにかくやかましい!
パニックなのはわかるけど、ずーと騒いでる。
結局2人食べられちゃう。
失恋の傷を癒しにきたが最悪の1日となってしまった。
アニマルプラネットで鮫の学者がゲージの事を弁当箱と表現していました。
サメ映画かと思いきや、ゾッッ
サメと戦って生き延びて
なんだかんだ二人とも救助されるもんだと軽く見てたので、
幻覚オチにはぞぞぞ。
あれで救助もなく
海底で一人笑って終わってたら
かなり後味悪いラストでしたが、
結局お姉さんは救助されちゃいましたね
突っ込みどころも多々ありますが、
普通に面白い
ほかのサメ映画とは一味違う!
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