新感染 ファイナル・エクスプレスのレビュー・感想・評価
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あれがシム・ウンギョン⁉︎
韓国発の泣ける列車ゾンビパニック映画。
評判良いので気になっていた本作、ついに鑑賞です。
なるほど、これは評判良いわけだ。
新感染とかいう邦題から笑わせてきますが、強烈ゾンビに甘えることのない筋の通った人間ドラマ。
電車という横長の密室空間を行ったり来たり出たり入ったりする様はスノーピアサーっぽい。
特急列車(新幹線?)という高速の乗り物内で暴れ回る超高速のゾンビたち。
そして列車やゾンビの如くテンポの良い展開に2時間釘付けになりました。
成長する奴がいたり、優しい奴がいたり、仲間思いの奴がいたり、愛情深い奴がいたり、自己中心的な奴がいたり、クソみたいな奴がいたり…
人間の醜さが垣間見える一方で、人間の良さや多様性、面白さもあって色々と考えさせられる。
ゾンビたちだって見ていると次第に可愛らしさが…(トンネル内でキョロキョロするところや、すぐ音に群がったりするところが特に可愛い)。
そんな中でも、強すぎてカッコ良すぎるマ・ドンソク兄貴はやはり印象深い。
ゾンビを素手で殴りまくるとか反則でしょ。
「(お腹の子ども)俺が作ったんだ」に笑わされた。
あともう1人、主人公ソ・ソグの娘スアンちゃん。
終始男の子だと思ってしまうほどボーイッシュな子なんだけれど、演技が上手くてあのシーンには泣かされましたわ。
本人と同じ名前を使っていることで彼女の魅力的が存分に発揮されていたのかもしれません。
韓国映画らしい贅沢で満足度の高いエンタメ大作でした。
続編も観てみたくなりました。
ゾンビ映画は初めて
湧き上がっていくゾンビ、ゾンビ。
初めてのゾンビ映画は恐ろしすぎて、途中で断念しようとしましたが、思い止まってよかった。
最後には主演のコンユもゾンビになってしまって、放心したが、まあ、そんな終わり方もアリだね
さすがです。今、とても熱い韓国映画
五輪関連でも蛮行を繰り返す反日国家、ああ言えば韓国。しかし映画は強...
五輪関連でも蛮行を繰り返す反日国家、ああ言えば韓国。しかし映画は強烈に面白い。
ゾンビ列車、詳しい説明は不要。次にやられるのは誰だ?最後まで生き残れるのは誰だ?
疑心暗鬼渦巻く人間描写が面白い。ラストまで全く飽きさせません。夏に最適(笑)
スタチャン無料放送字幕版鑑賞
きっと最後は生き延びるのだろうと頭ではわかっていながらも、ずっとド...
きっと最後は生き延びるのだろうと頭ではわかっていながらも、ずっとドキドキしてた。
個人的に老姉妹がずっと気になった。
最終的な生存者のその後が気になる。。。
真に恐ろしいのは。。
gyaoにて視聴。韓国人の俳優さん、詳しくないのですが娘と一緒に乗車した主人公の人?が大沢たかおになんとなく雰囲気が似てる。
タイトル通り真に恐ろしいのは感染した集団よりも感染したかどうか疑心暗鬼になってる人間の心の方がよっぽど恐ろしい。それが集団ならなおさらタチが悪い。主人公達を逃すために犠牲になったガチムチオッサンが漢でカッコ良かった。
ゾンビ映画というより人間ドラマ
ゾンビ映画興味ない
+
せっかちなので、
早くしろよ!!!判断が遅い!!
なんでドア開けるのぉぉぉぉ!?
ってイライラ…
ん?
あれ、しっかり楽しんでる?笑
人間模様がしっかり描かれていて、子役の演技もあって、最後悲しくなっちゃったね。それに吹替がうまくて観やすかった。
初めて子供を抱いた時の回想シーンは
ミスマッチ。。笑
面白い。でも、まぁ、よくあるゾンビ映画
はらはらが続くそれなりに面白い映画だった。ただ、「こんな選択を選ぶ?」という不可解さを感じるシーンもあり、冷めてしまう場面も。
最後のシーン(父親と娘)は良かったので、それ込みで普通よりは面白いという評価。
※妊婦の人と最初にゾンビに噛まれたスタッフ以外、女性陣全員ビミョーでした笑。主人公の子供が女の子だということにも、最初気づかなかったw
疾走感満点の良作映画
最初から最後まで疾走感がありとても面白かった、超良作です。
レスラーみたいなおっさんがかっこよすぎる
ゾンビものをよく見ている私として理解できなかった点は
感染の可能性があるものを別の部屋に隔離するという提案に
主人公たちがなんてひどい奴らなんだみたいな反応をするところ
ウォーキングデッド(米国)だったら秒で全員が了承する合理的判断を
頑張って到着した我々を隔離するなんてひどい!
いやいやいや気づかないで負傷してる可能性もあるし一緒にいたら危ないっしょと思った
あと鉄道会社の専務が悪役に描かれているけども
助かりたいからなどの理由など特になく
自分の姉がゾンビになったからという理由で
多くの善良な市民を巻き添えにドアを開ける
パンチパーマのおばちゃんがサイコパスNo1だと思います
74点
話題になっていた韓国映画。
ゾンビ映画でもこれは観れるゾンビ映画で、それぞれのキャラクターもわかりやすく終始満足できる作品だと思う。
生き残る二人は自分本位の考えではなく、ゾンビ化するのは自分さえ良ければという考えの人がなる、しっかり善人が最後はいい思いをする様脚本されたことにも拍手を送りたい。(おばあちゃんは除く)
新感覚で楽しめました♪
感染者の動きがリアル感があって、最後まで飽きが無く観れる作品でした。ストーリーも良く出来ていてテンポ良く進むのところも良かったです。怖い系わ殆ど観無いけど、お友達のオススメあって観ましたが、観て損わない作品です♫まだ観て無い方わ是非オススメ。観た方にも再度オススメ♫
新感覚ゾンビ。
ゾンビ映画好きです。公開当時劇場に鑑賞に行き、Blu-rayが発売になると勿論購入しました。サブスクでの鑑賞を含めると8回観てます(笑)
劇中、ゾンビとは呼称されず『感染者』と言われていますが従来のゾンビ映画の定義を満たしている上で、暗闇に弱く見える事や音に反応して襲いかかってくるなどのオリジナル要素に加えて閉鎖空間内での感染爆発とスピード感が斬新でスリリングです。
いつの間にか、気付かぬ所で感染が広がり始め気が付いた時には、目の前で親しい人がなす術もなく襲われ絶命し、その後異形の化物として自分に襲いかかってくるのに、何故こんな事になったのか分からないままパニックになりながらも逃げまどうなんて、絶望に満ち満ちてますよね!
時折外部から入ってくる信じていいのか、デマなんじゃないのか?みたいなアテにならない情報と何のタイミングで敵になるかもしれない、行きがかり上、行動を共にしている自分だけが助かれば良い薄情なバス会社の常務のオッサンにハラハラ、イライラさせられながら観る、最高傑作といえるゾンビ映画です。
私は8回観て同じシーンでこのバス会社常務のオッサンに腹が立って仕方なかったです。
ラストも、主人公の娘と妊婦さんは助かって幸せに安全地帯で暮らしていけるかどうかはハッキリと描かれていないので観る人によってはモヤるかもしれませんけど、従来のゾンビ映画もそんな感じですしね笑笑
事の発端も、劇中、ファンドマネージャーの主人公が情報操作によって助けたバイオ系会社が倒産しなかった事で感染源となる何かが漏れ出たと語られてるので、普段ゾンビ映画に縁がない人向けに割と親切な設定で好感が持てましたよ!
百聞は一見にしかず、ぜひ観て欲しい作品です。
ただ、続編は個人的にはお勧めしませんが…。
私はあまり好みではなかったです
結局なんだったんだろう?っていうのと、主人公が最初から結構自分勝手な理由があまり描かれなかったのが残念だった。ただただ周りの人と関わることによって主人公が変わっていったり、人は多くの人と関わって生きているってことを思い知らせてくれたり、世の中にはこういう人もいるんだなと思わせてくれたりという短調なストーリーながらも、ゾンビを含むことによって映像やストーリー性の起伏が激しくなるヒューマンドラマなのではないかと感じた。
父親の変化、子どもと父の厳しい別れ。最後に射殺されるかと思いきやの...
父親の変化、子どもと父の厳しい別れ。最後に射殺されるかと思いきやの歌のシーンは感動的。列車にすがりつくゾンビの描写など、すごいシーンの連続。車両のこちらと向こうで、ゾンビの攻撃と人間による排除がなされてて、そこで子どもが泣いてるシーンは秀逸。
人間讃歌
ようやく見たけどすげー良かった。
正直、序盤はパニックもののテンプレって感じだったけど、新幹線に乗ってからはもう怒涛。
密室としてもそうだし、色んな人が集まるって点でもシチュエーションの設定がすごく効いてたと思う。
個人的に評価が跳ね上がったのがラストのくだりで
人間であることの証明っていう、あのくだり。
そこまでのあれやこれやもあってのアレで、いきなり涙腺にグッときた。
主人公の俳優さんは東出昌大に見えたり速水もこみちに見えたり真島秀和に見えたり。
妊婦の奥さんは上戸彩に見えたり小島瑠璃子に見えたり。
でもマ・ドンソクはいつだってマ・ドンソクっていうね。
彼のキャラクターで物語の魅力がかなりプラスされてたと思う。
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