新感染 ファイナル・エクスプレスのレビュー・感想・評価
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革新的かは分からないけど
色んなサイトで高評価の本作品。
そこまでかは正直分からないけど、見終わって感じたことを。
まずトッケビ以来コンユが好きなのと、ゾンビものが見たくて見た。
韓国のゾンビもので比較しちゃうと、キングダムの方が面白い。
ゾンビが足速いのはどちらも同じ。
感染爆発で大量に追って来るのも同じ。
人間ドラマは他のゾンビものでもあるけど、
地位が絡むのは韓国作品らしい。
韓国作品は分かりやすいクズが出てきて感情移入しやすい。
本作品の最も良かった点は、生き残ったのが妊婦と子供ということ。
世の中の希望と未来を残したこと。
最後の歌がとても効果的で、しっかり伏線回収。
感染後ゾンビ化するまでの少しの間、走馬灯のようなものが見えるのかな?
クズのバス会社役員おじさんも、1番純粋で良かった頃の少年時代に戻っていた?
コンユが娘が産まれた時のことを思い出して、幸せな気持ちで自ら選んだ最期を迎えたことが救いだった。
よく分からなかった点は、もっと発端の薬品会社?が何をしでかしてこんな事態になったのか知りたかった。
韓国全土でどのくらい被害があって、収束の見込みがあるのかも気になった。
終盤キム代理が言ってたことも気になるし。野暮?
韓国ものゾンビはちょっと強すぎる気がする。
足早くて大量であまり弱点なくて。
コンユと本作で妊婦役だった女性が主演の「82年生まれ、キム・ジヨン」は見よう。本面白かった。
あれがシム・ウンギョン⁉︎
韓国発の泣ける列車ゾンビパニック映画。
評判良いので気になっていた本作、ついに鑑賞です。
なるほど、これは評判良いわけだ。
新感染とかいう邦題から笑わせてきますが、強烈ゾンビに甘えることのない筋の通った人間ドラマ。
電車という横長の密室空間を行ったり来たり出たり入ったりする様はスノーピアサーっぽい。
特急列車(新幹線?)という高速の乗り物内で暴れ回る超高速のゾンビたち。
そして列車やゾンビの如くテンポの良い展開に2時間釘付けになりました。
成長する奴がいたり、優しい奴がいたり、仲間思いの奴がいたり、愛情深い奴がいたり、自己中心的な奴がいたり、クソみたいな奴がいたり…
人間の醜さが垣間見える一方で、人間の良さや多様性、面白さもあって色々と考えさせられる。
ゾンビたちだって見ていると次第に可愛らしさが…(トンネル内でキョロキョロするところや、すぐ音に群がったりするところが特に可愛い)。
そんな中でも、強すぎてカッコ良すぎるマ・ドンソク兄貴はやはり印象深い。
ゾンビを素手で殴りまくるとか反則でしょ。
「(お腹の子ども)俺が作ったんだ」に笑わされた。
あともう1人、主人公ソ・ソグの娘スアンちゃん。
終始男の子だと思ってしまうほどボーイッシュな子なんだけれど、演技が上手くてあのシーンには泣かされましたわ。
本人と同じ名前を使っていることで彼女の魅力的が存分に発揮されていたのかもしれません。
韓国映画らしい贅沢で満足度の高いエンタメ大作でした。
続編も観てみたくなりました。
ゾンビ映画は初めて
湧き上がっていくゾンビ、ゾンビ。
初めてのゾンビ映画は恐ろしすぎて、途中で断念しようとしましたが、思い止まってよかった。
最後には主演のコンユもゾンビになってしまって、放心したが、まあ、そんな終わり方もアリだね
さすがです。今、とても熱い韓国映画
五輪関連でも蛮行を繰り返す反日国家、ああ言えば韓国。しかし映画は強...
真に恐ろしいのは。。
ゾンビ映画というより人間ドラマ
面白い。でも、まぁ、よくあるゾンビ映画
疾走感満点の良作映画
最初から最後まで疾走感がありとても面白かった、超良作です。
レスラーみたいなおっさんがかっこよすぎる
ゾンビものをよく見ている私として理解できなかった点は
感染の可能性があるものを別の部屋に隔離するという提案に
主人公たちがなんてひどい奴らなんだみたいな反応をするところ
ウォーキングデッド(米国)だったら秒で全員が了承する合理的判断を
頑張って到着した我々を隔離するなんてひどい!
いやいやいや気づかないで負傷してる可能性もあるし一緒にいたら危ないっしょと思った
あと鉄道会社の専務が悪役に描かれているけども
助かりたいからなどの理由など特になく
自分の姉がゾンビになったからという理由で
多くの善良な市民を巻き添えにドアを開ける
パンチパーマのおばちゃんがサイコパスNo1だと思います
74点
新感覚で楽しめました♪
感染者の動きがリアル感があって、最後まで飽きが無く観れる作品でした。ストーリーも良く出来ていてテンポ良く進むのところも良かったです。怖い系わ殆ど観無いけど、お友達のオススメあって観ましたが、観て損わない作品です♫まだ観て無い方わ是非オススメ。観た方にも再度オススメ♫
新感覚ゾンビ。
ゾンビ映画好きです。公開当時劇場に鑑賞に行き、Blu-rayが発売になると勿論購入しました。サブスクでの鑑賞を含めると8回観てます(笑)
劇中、ゾンビとは呼称されず『感染者』と言われていますが従来のゾンビ映画の定義を満たしている上で、暗闇に弱く見える事や音に反応して襲いかかってくるなどのオリジナル要素に加えて閉鎖空間内での感染爆発とスピード感が斬新でスリリングです。
いつの間にか、気付かぬ所で感染が広がり始め気が付いた時には、目の前で親しい人がなす術もなく襲われ絶命し、その後異形の化物として自分に襲いかかってくるのに、何故こんな事になったのか分からないままパニックになりながらも逃げまどうなんて、絶望に満ち満ちてますよね!
時折外部から入ってくる信じていいのか、デマなんじゃないのか?みたいなアテにならない情報と何のタイミングで敵になるかもしれない、行きがかり上、行動を共にしている自分だけが助かれば良い薄情なバス会社の常務のオッサンにハラハラ、イライラさせられながら観る、最高傑作といえるゾンビ映画です。
私は8回観て同じシーンでこのバス会社常務のオッサンに腹が立って仕方なかったです。
ラストも、主人公の娘と妊婦さんは助かって幸せに安全地帯で暮らしていけるかどうかはハッキリと描かれていないので観る人によってはモヤるかもしれませんけど、従来のゾンビ映画もそんな感じですしね笑笑
事の発端も、劇中、ファンドマネージャーの主人公が情報操作によって助けたバイオ系会社が倒産しなかった事で感染源となる何かが漏れ出たと語られてるので、普段ゾンビ映画に縁がない人向けに割と親切な設定で好感が持てましたよ!
百聞は一見にしかず、ぜひ観て欲しい作品です。
ただ、続編は個人的にはお勧めしませんが…。
私はあまり好みではなかったです
父親の変化、子どもと父の厳しい別れ。最後に射殺されるかと思いきやの...
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