新感染 ファイナル・エクスプレスのレビュー・感想・評価
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4DX 向きじゃなかった
ゾンビが高速鉄道に乗ってしまって起こるパニック映画。4DXも誕生したのは韓国なので、椅子の動きや特殊効果が凄いのではと期待したが、列車なので派手な動きは封じられてしまったようで4DXとしては物足りなさだけが残った。
セオリーを超えた何かが欲しい
韓国映画の「力」を再確認
何年ぶりの大満足映画だろーか
面白かったー!!新幹線に駆け込んだ感染の女のストーリーが気になってしょーがなかった
ゾンビは昔から好き。泣けるゾンビ映画としか情報なかったけど2度ほど泣いた。あ。3度かな?
妊婦の旦那さんすごく良かった。子役とのやりとりにクスッとさせられたり。ただ登場時のガラの悪さにやべぇ職業なのかなと。トイレでの売春を見張ってるやばい人なのか、クスリでも打ってるのか。顔で悪役だと思ってしまった。そんなことなくカッコいいおっちゃんだった。
おっちゃん死ぬのは読めたけどショックだった。泣かせ方が典型なんだけどまんまと涙がでた。
ミストにもあったけど集団心理というか生きてる人間が1番怖い…。韓国語の響きといいムカつくおっさんが余計ムカついて仕方なかった。生き残ってるの知った時、隣の友人に「いきてやがった」と愚痴ったほど。
パパが途中から急に顔がカッコよく見えて、イケメンすぎるだろーと雑念が酷かったけど話もまとまってるし良かった。子供も可愛かった。
ゾンビが強いったら。早いタイプのゾンビ。むきむきゾンビ。感染も早いから活きも良い。
久々韓国映画っていいなと思った。日本も少女漫画だの金かけてクソつまんねわ実写撮るのやめて韓国映画のいいところ見習え
初めての韓国映画
号泣
ごった煮映画
結局一番醜いのは、ゾンビではなく人間同士の争い
ストーリーや構成は良かったけど、脚本(セリフ)が少し薄っぺらかったかなという印象。
ただのゾンビパニックムービーではなく、しっかり家族愛や人間悪を描いていて見応えはあった。
そして、単なるハッピーエンドで終わらせなかったところは満足できた。最後パパとお別れを嫌がる娘の演技、それでも心は繋がっていた歌という証、素敵な伏線だったと思う。
展開はそれなりにハラハラして観れたけど、ちょっと大味すぎたかなと感じた。
ゾンビという意味では、断然ドラマ『ウォーキング・デッド』の方が完成度も高いし面白い。
ハードル下げて観ましょう
もう少し!
B級ゾンビ映画の完成体
この映画のチケットを買うとき私はカウンターでこう言った「12:45からの新感染(しんかんせん)で」と。そして言葉を発した後に気がついた。
「うわ、新幹線のチケット買ってるみたいになってる…」
ただの暇つぶしにこの映画を見にきていた私は大した期待もせず、スクリーンに向かった。が、映画が始まると次第に世界に引き込まれていった。感染列島の冒頭のような、乾いた日常に潜む不穏。日常と不穏が交互にちょうどいいバランスで来るので見る人に飽きをもたらさない。
そして、パンデミックの始まりに期待を持ちながら見続けると物語の舞台は釜山行きの列車の中へ移り、しばらくしてゾンビパニックが始まる。わかりやすい人間ドラマや列車の仕掛けを生かした演出などのゾンビ映画の基本を全て抑えていて感心していた私はあることに気がついた。
「あれ、、、これ、、、タイトル、、ダジャレじゃね…?」
そう、B級映画にありがちなダジャレタイトルをつけているのだ!そう考えるとB級映画らしいポイントがいくつも出てくる。まず、舞台を新幹線の中だけに限定することでバイ○ハザードのようにバカでかい渋谷のセットを作らなくても済む。この、ミクロな物語を追う手法はB級映画にありがちである。また、火器がほぼでてこない。これも当然そっちの方が安上がりだからだ。このように、この映画はゾンビ映画とB級映画の基本を全て抑えた映画なのだ。
そう、この映画はB級ゾンビ映画の完成体なのである。
半端ない緊迫感が凄かった
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