「小さな家で」しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス マリエルさんの映画レビュー(感想・評価)
小さな家で
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二人が暮らしたノヴァスコシアの風景が美しい。プリンスエドワ-ド島の隣みたいですね。いつか両方行ってみたいです。
イーサン・ホークは「リアリティバイツ」の頃から好き。
エベレットは、最初暴力をふるったりして怖かった。でもそれでモードが絵を描き出すシーンになるんですね。
サリー・ホーキンスは、「パディントン」や「シェイプオブウォーター」とは、また違った魅力を見せてくれました。
死産したと思っていた娘をモードが車のかげから見つめて、でも声はかけられないでいる場面が私は印象に残りました。
ラスト、泣いている人が多かったです。
私も涙が出ました。
パートナーを亡くした人が観ると、ちょっと辛いかもしれません。
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