怪盗グルーのミニオン大脱走のレビュー・感想・評価

まずこの作品は「怪盗グルーのミニオン大脱走」であり、TVCMで「ミニオン大脱走」とだけ言われているのに辟易しています。
主人公はグルーです。

ミニオン可愛いくて好きなのですが、こうミニオン目当てばかりになられると

怪盗グルー シリーズ三作目で

１作目で 親子になった三姉妹への
誇らしい父親でありたいと思うグルー

２作目で グルーの奥さん、三姉妹の親になったルーシーの 新米ママとしての思い

三姉妹のそれぞれに(若干イディスは見せ場が少ない…)見せ場があり
個人的に アグネスのグルーを思う気持ち からの やっぱりユニコーンが好きなところが とても愛しくて今作で１番好きな所かも

(スピンオフで大人気に火がついた ミニオンズとも)
ボスとして見ていたグルーのヘタレっぷりに家出をしたミニオン達のグルーへの気持ち

と、過去作全てあっての今回の作品

90分と聞くと若干短く感じますが、内容は盛り沢山

ミニオンのキャラクターに引かれてでも良いので、是非ともファミリーに観てほしい作品です
(月泥棒、危機一髪を観てからなら より楽しめるはず！)

全体的にミニオンの可愛さがあって良かった！！

ストーリーとしては、これまでのミニオンみたいにめちゃくちゃな感じではあったかな？
ミニオンが捕まるシーンとか結構雑で気になりました。

でも、笑って最後まで観れる映画でした。
個人的にはミニオンが捕まって牢獄を支配してるシーンがコミカルで好きです。

安心・安定のストーリー。相変わらずのミニオンズの可愛さ。間違いないでしょう。日本語版声優陣も相変わらずクオリティ高いなぁ。

ミニオンかわぇぇ〜 も少し ミニオン達 見たかったなっ‼︎

六本木の深夜にて ミニオン好きとして鑑賞しました。 ミニオンにフォーカスされた映画ではなく、グルーのまわりの、家族たちに話が当てられた作品です。 一方で悪役のキャラクターがミニオン感をとても出せており、楽しめましたが、総じてコメントすると、求めていた映画ではなかったです。

子供に付き合って見に行きました。過度に期待はしない状態で見たという前提ではありますが、最後まで飽きずに楽しめました。私は通常映画は中だるみして、『あと何分で終わるかな』と考えてしまう方ですがこの映画は、いくつかのストーリーが並行で進みますし、気が付いたら終わったという感じでした。恐らく過度に期待しなければ、普通に楽しめる映画だと思います(大人も子供も）。ただ声優さんは・・・・、芸能人の方が多いので仕方ない面もありますが、メインどころはあんまり上手くないですね。シリーズ化したので変更もできないのだとは思いますが、少し残念です。 　なお特定の劇場だと特別なドリンクカップが買えたりと、劇場によって購入できる物に違いもあるようですので事前に調べて行かれることをお勧めします。

予告を知らずに姪っ子二人と見てきました。

今までのグルーシリーズからどうしたことやら、いきなりの80年代臭がする。演出も音楽もわざとそういう雰囲気だが、楽しいかどうかは別な気がする。始まってすぐのマイケルから違和感ありまくり。

・「大脱走」と銘打つも、わずか3分で脱獄。しかも、誰も追いかけてこない。
・80年代の設定に子供がついていけない。（シュガーラッシュの方が楽しめます）
・グルーの家族設定はちょっと面白かった。
・父親のガジェットが少なすぎる。
・最後はロボ×ロボなら分かるが、あまりに呆気ない。
・ユニコーン設定は、正直「？」
・ルーシーが婚約断る、正直「？」

みんながみんな活躍したような、してないような、「ココから来るぞ」と思わせてそうでもない肩透かしが多く、結局しぼんて終了みたいな。

同時展開型のストーリーとしては最悪の部類です。

というふうに期待値を下げておくと、納得して見られるのでぜひ気分アゲアゲで見ないことを勧めます。

タイトルに惑わされず今回もちゃんとグルーの映画でした。面白かったです。 作中のデフォルメも磨きがかかっていてかなり見やすくなっていました。

シリーズ中一番好きかも。話がいくつかに分かれて進行するけど、上手くまとめてわかりやすく面白い。スティーブ カレルが二役も良かった。映像もかなりイケてたよ。

初めての横浜ブルクで

吹き替え版を観賞。吹き替えに芸能人を使うのは問題ないと考えるが、声に違和感を感じてしまう場面がいくつかあった。アニメを観てるのに声でその芸能人が浮かんでしまうのはマイナスな気がする。違和感を感じさせないキャスティングの作品もあるので今回は少し残念だった。 この作品も3作目ということもあって、キャラクターが増えているので仕方がないと思うが、各キャラクターに焦点を当てる→問題起こる→解決までの流れが速すぎて違和感を感じた。 90分の時間にまとめる為には仕方ないことだと思うが、今まで出てきた博士があの扱いなら、話の筋に余り関係ない新キャラクターなどをワザワザ出さずに焦点を当てる登場人物を絞るか、上映時間を延すかした方が良かった。 個人的には凄く良かったが、 80年代の楽曲が流れまくる演出は、子供は分からないだろうし、子供連れの親世代もわからないのではないだろうか。 ミニオンは可愛い買った。特に刑務所ないの半目のミニオン達がとても良かった。

もうこの映画の主人公はミニオンなんじゃないだろうか？しかし、今回はグルー兄弟がメインですね。でも、兄弟のドルーに何か裏があるのでは、と勘繰ってしまう。もっと純粋気持ちで映画を見よう！終始、すべてのキャラが楽しくて、個性豊か。悪役も面白キャラだけど、声が松ケン。ウザキャラが上手すぎて、山寺宏一かと思いました。

唯一中島美嘉だけが気になる。 歌うシーンがないのに、なぜ彼女でなくてはならなかったんだろうか。 別にルーシーのキャラとも被らないしなあ…。

グルー兄弟を中心に展開。ミニオンズの出番が控え目でした。子供たちとルーシーの家族の物語がほのぼの系で良かったと思います❗ 次回作も楽しみにしてます。

前作より断然こっち！兄弟のやり取り最高！かなりおもしろかった

80年代のヒット曲に合わせての冒頭のシーンからラストまでずっと笑顔で観られる映画です 毎度のグルーの秘密兵器もいいです 今回の敵はかなりのウザキャラですが、それがまた良かったです 毎回この映画はミニオンの可愛さに癒されます でもミニオンが目当ての方には少し物足りないかも やはり主役はグルーなので ルーシーの一生懸命さもとっても良かったです 続編ありそうです〜

ミニオンが大好きなので、映画の公開待ち遠しかったです！

80年代の音楽がたくさん流れてて、ノリノリで映画を見ることが出来ました( •ᴗ•)*♪

話の展開も早くて、いつも通りドジでお茶目なグルーが素敵でした！

今回ミニオン達がグルーと決別してしまうのですが、やっぱりミニオン達はグルーと一緒にいる方が個人的には好きなので、その描写が少なかったのは少し残念。

敵役の松山ケンイチさんが地元の青森訛りで喋ってるシーンが使われてるところは、ちょっとした見どころです（笑）

するほど、つまらなかったです! ミニオンズが主役の方がいいです。

90分間笑いっぱなし。小ネタも多く、みていてワクワクした。

「怪盗グルーのミニオン大脱走」2D字幕版で鑑賞。

＊概要＊
「怪盗グル―」シリーズの第3弾。

＊感想＊
怪盗グルーは、第1作目とミニオンズぐらいしか観たことありません。何故か第2作目は観れるチャンスがなくて、仕方なく飛ばして第3作を観るハメになっちゃいましたw

今作は、怪盗グルーの双子の兄弟ドル－が登場したり、80年代男の悪党が登場したりして、冒頭からなんというか、、ブッ飛んでました。物語の進行が速すぎw マイケルジャクソンのダンスを踊りながらダイヤを盗む所は面白かった。でも、ちょっとふざけすぎw　でも、声の松山ケンイチが結構上手かった。

怪盗グルーの弟ドル－もなかなかの個性的なキャラクターで、僕は好きですね(^^) でも、怪盗グルーとドル－の過去がちょっと薄っぺらかった。(^^; 　声が生瀬さんだったけど、意外に合ってて良かったw

怪盗グルーのもう一人（？）の主役でもある、ミニオンは相変わらず可愛い。でも、もっと見たかった。刑務所に入る過程がちょっと雑だし、脱走するところが洋式トイレのパーツを利用して飛行船造るってww ちょっとさすがに無理があるなぁ～ww

最後のブラット戦は、興奮した。兄弟との関係をもうちょっと掘り下げて欲しかったことと、アグネスの声が大人っぽいw 芦田愛菜が成長したから仕方なかったけど、、(笑)

色々とブッ飛んでて、ツッコミ所があったけど、まあまあ面白かったです。。