いぬやしきのレビュー・感想・評価
全293件中、221~240件目を表示
純粋に楽しめました‼
原作未読です。
アクションシーンが激しくて、ハラハラして楽しめました‼
3Dで観れたら、よりいっそう楽しめそうです。
ハッピーエンドで終わりかと思っていたら、まさかのライバル復活にはビックリしました(笑)
いろいろと謎が多い部分があり、続編ありそうな終わり方してましたので、気になります。
やはりノリさんはまだまだ元気いっぱいですねぇ‼
配役が素晴らしい
原作も未読なんとなくの設定しか知らない
しかし予告をみるに面白そうだ、木梨憲武主演で佐藤健が悪役!?これだけでみる価値があるのではと見に行った
突然改造人間になって空飛べたり電波ハッキングしたり何でもできちゃうし主人公がなんでもないおっさんだしほんとこの人設定考えるの上手いな
そしてストーリーは王道そのまま人の役に立ちたいヒーローと憎しみに飲まれた悪役の闘い
なぜ改造されたのかとかそう言うところは一切気にしないその割りきった感じ好き
最後の終わりかたとか原作通りなのだろうか?完結はしてる作品のはずだけど、単に映画のなかだけでは時間が足りなかったから?
アニメ▶︎マンガ▶︎映画
たまたまアニメを見てそこから原作も読みました。
アニメを見た時は途中からだったので「なんでおじいちゃん打たれたのに生き返ったの!?」って感じで気になって録画して最後まで見ました。
いぬやしきが実写映画になると知った時はキャストやあの機械の体がどうなるのか気になって観るのが楽しみでした!!
映画を観ての感想はキャストも合ってるしあの機械の体でのシーンも迫力があっておぉ!!ってすごくワクワクしたのですが、
原作での感動したシーンやセリフ、良いところがほとんど変わっててなんでここ原作と変えたんだろう?と思ってしまいました。
アクションシーンでの迫力に期待が高まっただけに大事な感動するシーンが変わってたり抜けてたりしてたのが原作を読んだ私としては残念でした。
映画しか観てない人にはぜひ原作とアニメも見て欲しいと思いました!!
楽しかった!主演二人が素晴らしい。 終わり方良かったな〜。 ぶっと...
楽しかった!主演二人が素晴らしい。
終わり方良かったな〜。
ぶっとひSFアクションで振り切ってて私はアリ。良くも悪くも超漫画で、だけどやり過ぎなようでやり過ぎじゃない部分もあって、良かったです。
あーなぜ!なぜだぁ!ヒロの良さがぁ!
うんうんわかるよ!漫画やアニメを実写化にするのが難しい事は!だから、頑張って出来てたほうだとおもいます!
しかしだょ!あの、アニメで感動したあのシーン達はどこに盛り込まれていたんだね?
端折り過ぎてヒロの良さが全然伝わらない!
あれぢゃあただの悪役でしかないやん!
でも配役は結構マッチしてたと思うょ!みんな合ってた!
一緒に見にいった人はアニメも漫画も読まないでみにいったから楽しかったと言ってたが、これは原作読んでる側としては物足りない!?というか色々モヤっとすると思う!
あー語れる人が映画見おわった後いなかったから本当一人で今ここで呟いてます笑っ
読んでくれてありがとうございます!
結構良かった。
漫画の実写化は色々あったが、今回の「いぬやしき」は良かったと思います。キャスティングで、高校生役で、やや無理があったようだが、全体として見たら良いです。CGもハリウッドと比べたら予算もあるが、十分良かったです。
ハリウッドの超大作と同時公開は・・^^;
ダークサイドに落ちる適役を演じるのは、佐藤健って事もあり・・・
アニメや原作漫画知らずに観る映画好きのパッと見の感想は、アクションシーンもCGも亜人と似てる・・・^^;;;
今やってる朝ドラでも高校生役を演じてますが、いくらピュア顔とはいえ大学生やフリターって設定にした方が、違和感はないような気はする。
スピルバーグのレディープレイヤー1と同日鑑賞したので、どうしても比べてしまいますが・・・・
全てのレベルが違いすぎるけど、脇を固める役者さんも何気に豪華で面白かったです。
ノリさんのダメおやじって言うよりお爺ちゃんブリには、同情したくなるほど悲哀あり^^;;;
まぁ絶対ないと思いつつもノリダァ〜とか言い出しそうでヒヤヒヤした〜☆3.6
色々と原作と違うけど…
ノリさんの演技含めて概ね良かった。それでも時々コントと思ってしまう場面もあったけど^^;
佐藤健の演技には文句ないのだけど、やはり高校生というには無理あったな。他にもそんなキャストが何人か居たし。
CGに関しては予想を遥かに上回った。
どうせ邦画のCGなんてと思って観たから尚更かもしれないが。
ラストが全く原作と違うけど…これはこれで良かったと思う。
和製マーベル映画
家族に疎まれ余命も申告された犬屋敷はある日機械の身体に改造される。一方、同じく機械の身体となった獅子神は面識のない家族を惨殺し…。
同名漫画の実写化作品。物語展開や映像演出含め和製マーベル映画と言った感じで邦画のCGに久々に圧倒された。佐藤健のダークさも良かった。
無関係な人を殺しておきながら、いざ自分の周りが無関係な人から攻撃を受けると憤慨する流れは人間の心理を描いていて、ネットでイキリボーイを批判しつつ獅子神も結局は同じであったりと色々と心理面も深いものがありました。
『どうしようもないから悲しいの・・・』
GANTZで有名な奥浩哉の漫画作品を実写化した作品。フジテレビが制作に絡んでいるので一応万人向に放映コードを下げた内容となっている。だからなので、今作品、原作とはそのテイストを大きく異とする方向になってしまっている。自分はあるラジオ番組でこの漫画の存在を知り、読んだのだが大変興味深い内容で、作者の青臭い程の正義感と、闇を抱えるもう一つの人間の本質が精密な画力と相俟って、現代の神と悪魔の戦い、そうデビルマンに近い哲学的要素を充分に孕んだ内容であった。それが実写化・・・ まぁ、多分世界観は発揮しないだろうとは思っていたのだが、案の定、生温い希釈された出来映えであった。CGやSFX等は、ハリウッドのそれとは金も人材も比べようもないから仕方ない。爆発の際の、あの炎と煙を被せたような、レイヤーを貼り合わせたような効果は、どうしても目についてしまう。だからこそ、今作品の本当のキモである、哲学的本質を掘り下げた内容を、どうしてもっと果敢に攻められなかったのだろうかと非常に残念だ。原作の前半の一番のトップシークエンスであるヤクザの件がバッサリ抜けていたことがソレを如実に物語っている。ネットでの母親への追い込み方のシーンの中途半端さ等、獅子神へのこれでもかというコンボのバッドシチュエーションが浅いせいで、感情移入が入らない中で、犬屋敷との対峙の必然性が霧のように薄くなってしまっている。
その中に於いて、唯一光っていた、しおん役の二階堂ふみの演技は、流石だと唸らせるシッカリとした表現であった。まぁ、いくらフジッコであるとんねるずに主役をさせてもどうしてもコントにみえてしまうのは、あの眉毛の不自然な動かし方等々、疑問の残るキャスティングなのだが・・・
佐藤健は、今後の俳優としてのフィルモグラフィで、もっともっと酷い汚れ役をチャレンジして貰いたい。清潭な顔立ちは悪役をやるために生まれたのだから。
ばん!
家族にも疎まれさえない父ちゃんと
普通の高校生が突然 物凄い力が備わる
父ちゃんはその力を人々のために使い
高校生は自分の境遇を呪い怒り殺戮を繰り返す
登場人物が描き切れておらず、感情移入が出来なかった
捨て犬や高校生の獅子神に恋する女の子など
存在しなくても物語には支障がないような気もした
しかしあの力を得るには犬が必要だし
女の子も獅子神が潜伏する場所が必要だし
出したのかなって感じで
観ている側はそれほど心に残らなかった
佐藤健の大ファンなので観にきたのですが
相変らず健君の演技には惚れ惚れしました
獅子神の心の闇を見事に演じてました
いぬやしき演じる木梨も良かった
だからこそもう少し脚本が良かったらなあ・・・と
残念でなりません
手をピストルにみたてて「ばん!」と言うと
人が殺せるというのも恐ろしく
人々が逃げまどうシーンは どんだけエキストラ使ったの?
思わせるほど迫力がありとても怖かったです
クライマックスの健と木梨の空中戦は迫力があり
自分が空飛ぶアトラクションに乗っているような気がして
ハラハラドキドキ爽快でした
部分 部分は良かったのだけに お話がもう少しなんとか
ならなかったのかと残念でなりません
健くん 死なない身体の「亜人」から
今回は 不死身の改造人間ロボット?かっこよかったよ
健くんはとてもかっこ良く演技も素晴らしかったですが
作品の評価は今一つです
何度も言うようですが残念です
お父さんも やるときは やる
原作未読です。
情けないダメお父さんが木梨憲武にピッタリだった。
子供からどんなに虐げられても家族の為なら頑張れるお父さん。CG技術もすごかったけど、敵役含めて家族愛や人間愛も描かれた作品だった
ストーリー☆5 音楽SE☆4
映像画質 ☆5 配役 ☆5
お父さん度☆5
悪くはないけど、なぜ木梨?
あらすじに突っ込みどころはあるけど破綻はしていないし、
CGも邦画にしては頑張っている。
でも、なんで木梨主演なんだろ?
大根役者ではないけど、あまり魅力的ではない。
制作側のフジテレビの都合?
お見事です。
原作物はどうしたって批判は付き物だ。
何故あのシーンが無いだの何故あのセリフが無いだの。
ファンの数だけ思い入れの有る場面はあって、その全てをフォローして一本の映画にするなど絶対に不可能だ。
それでも映画化の企画が上がれば、どの場面を入れてどの場面を削るか脚本家や監督は取捨選択に頭を悩ませるのでしょう。
今作に関しては流石「アイ・アム・ア・ヒーロー」の佐藤信介監督。
主人公犬屋敷の情けなさと、どんなに白い目で見られても揺るぎ無い家族愛。もう一人の主人公御子神の絶望と怒り。絶対的人間愛対絶望的怒りと云う作品のキモはしっかりと押さえた上で、見事なアクションエンターテイメントに仕上げている。
同じコミック原作、フジテレビ制作、佐藤健主演でも「亜人」とは比べ物にならない出来だ。演出力の差を本広克行監督も思い知って欲しい。
話が逸れた
佐藤信介監督は「修羅雪姫」の頃からアクションとドラマ、どちらも丁寧に演出出来る貴重な監督だと思う。(GANTZは企画自体に無理があった)
無論下村勇次アクション監督とのタッグ有ってこそとは思うが。
このコンビで是非続編もお願いしたい。と云うより作らにゃいかんでしょう、これは。
けどちょっと心配なのが、客の入りイマイチだったんだよねえ。皆さん観に行ってください。
オススメ。
全293件中、221~240件目を表示