「2018-42」いぬやしき かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2018-42
背中にタケコプターはえると、びんぼっちゃま。
ノリさんが予想外にハマってた!
確かに優しいダメ親父演じるなら小日向さんって思ってたけど、いい感じです。
佐藤健は、『るろ剣』以降、『亜人』、そして今作と、だんだん分野を築いてる気がする。
藤原竜也のそれと違うのは、この人はごく普通の青年の役もやってるところ。
童顔とはいえ、さすがに29歳で高校生役は厳しい気するけど😅
斉藤由貴と抱き合ってるの見たら、そういう系の作品この二人でやれると思っちゃったし。
三吉彩花ちゃんがアップになると、あれ…お肌の調子が😨と気になってしまいました。
ストーリーは、いきなり特殊能力手に入れるところは『亜人』と同じ。
強力な光を浴びたら、人間パシフィック・リムになってた二人。
その能力を人を救うことに使うノリさんと、殺すことに使う佐藤健。
ヒロがどうしてあんなサイコパスになったのか、映画だけだとようわからんかったです。
迫力ある映像は観てて飽きない。
アクションは『亜人』のほうがすごかったかなぁ。
でも都民なら、あそこがぁ!と楽しめるはず。小池さーん!
『亜人』はIMAXアリだったけど、今回ないのは、『パシフィック・リム』『アベンジャーズ』『ジュマンジ』『レディ・プレイヤー・ワン』と重なったからかもですね。
映画館の大画面大音響をおすすめします。
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