「新宿での迫力のバトル」いぬやしき ZEPさんの映画レビュー(感想・評価)
新宿での迫力のバトル
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奥浩哉のコミックの映画化です。ガンで余命3ヶ月の犬屋敷と高校生の獅子神が機械の体になってというストーリーです。テンポがよく、新宿でのバトルシーンも迫力があり、面白かったです。犬屋敷の境遇が悲惨で、彼がヒーローになり、家族との関係が修復されればと願わずにいられません。獅子神が殺人に走る動機がもう少しきちんと描かれていれば、さらに良かったと思いました。
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