メアリと魔女の花のレビュー・感想・評価
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ジブリっぽい・・!
ああー楽しかった!シブリ系の世界が本当に大~好きです!メアリもファンに・・(^^♪
ホウキが愛嬌があって可愛いかった♪
飛んでるシーンはいつもワクワクします。
思っていたのと違う展開になり、大丈夫なのか?こんなんで切り抜けられるのか?とハラハラ・・
しかし女の子と男の子二人で乗り越えます。その力が凄いと思う。
セカオワの歌すごい良かった!CD買った!
魔女宅とは違う魔女っ子が楽しめました(^^)!
ジブリ系は、面白いと思わなくても、いつか何か良かったな・・も一回見たいな・・と思えるのが良い所。作品の独特な世界観や、懐かしい雰囲気が心に残るからですね。気に入ったら何回も見ちゃって、また新たな発見があるところも良いですね。
及第点
ジブリをずんぐりさせた感じ。
絵柄どおりの感覚を全体通して感じた。
よくできているんだけど、ナウシカやラピュタやもののけ姫と比べるものじゃない。もっと小品なんだ。
ストーリーの感じは、千と千尋に近いんだけどね。
一本じゃわからないけれど、エンタテインメントを抑えた静かな話の方が、更によさが出るんじゃないかな。
でも、及第点でした。もちろん。
魔法を使わないで脱出できたら、魔法なんていらない!というメッセージは、より色濃く出ただろうけど、今回の魔法の意味合いは「舞台はファンタジーだよ」と知らせる程度だったね。そもそも「全ての魔法を解く魔法」が使えるのであれば、俺ならもっともっと実験するな。
終盤の草原の絵が、写真ではなく絵だということは素直に驚き。アニメ技術もどこまでいくのだろう。写真と違わぬ表現を得てもそれが必ずしもメリットになりきらないようには思うが、驚きではある。
自己主張してこない
この話は
魔法大学でなくてもいいし
メアリやピーターじゃなくてもいいし
魔法じゃなくてもいいし
話が複雑にぶつかりあって火花を散らすこともない。
魔法大学でなくてはダメだ!メアリでなくてはダメだ!魔法でなくてはダメだ!魔女の物語でなくてはダメだ!って自己主張してこない、関わってこない薄味さなんです。
宮崎ジブリみたいなキャラが世界観を喰い、世界観がキャラを喰い、アクションがストーリーを喰い、ストーリーがキャラを喰って強烈にぶつかりあってカオスになってゆく自己主張もエゴイズムも濃密でお腹いっぱいになって胸焼けするような作品性とは正反対なんですよね
こうでなくてはいかん!異論は認めない!みたいなエゴが無い。
マジで自己主張がない。薄い。
仕事のためにイヤイヤ描かされてるだけで、本当は思い出のマーニーみたいな美しく繊細で静かな作品が作りたかったのではないのかなと疑問に思いました。
過去の遺物
誰かしらの影響が作品に反映することは悪いとは思えないけれど、ここまで何かしらのマネに見えてしまうと、決してよしとは言えない。
アニメというものを伝統芸が如く作り上げようとしか思えないのだけれど、そういう流れをつくるにはあまりに時期尚早と思わざるを得ない。
あと、有名な俳優をCVとして起用することは別に悪いとは思わないけれど、これも何かの物真似としか思えず、しかもオリジナリティが皆無なところに、しっくりこない聞き慣れた声が飛び交うところに、何ともいえないむず痒い違和感を覚えてしまう。なんでプロの声優をメインで起用しないのだろう?という疑問を感じてしまう。
絵に対するこだわりも、オリジナルのあの人たちには程遠い…と感じてしまった。間違いなく参考になるものがあるわけだから、もっと質を高めなければ、なかなか評価することはできかねる。
清き正しきアニメーションではあったけれど…
残念ながら途中で飽きます
物語の内容に対して上映時間が長いので、途中で飽きて思いっきり退屈になる時間があります。もう少し短くまとめた方がストーリーが凝縮されて良かったのでは?
ジブリ感あった
“これラピュタっぽいシーン”とか、“耳すまにあったっぽいやりとり”とか、“ハウルで見た感じ”とか、もちろん“魔女の宅急便ぽさ”も、存分にジブリ感があった(笑)
魔法物は好きだから、魔法大学のシーンはとってもワクワクして楽しかった❗
何よりも、神木くんのピーターが最高にかっこ良かった♥
じわじわきてます
鑑賞した直後は正直こんなもんか。と思っていた。
それから思い出す毎にじわじわと、絵は綺麗で印象的なシーンも多く、面白い映画だったのでは…?と思いはじめ…。
あ、とりあえず、ピーターと猫達がかわいい。
絵画のような森
モネの絵のような森が美しかった。
描画タッチとアメコミタッチの使い分けがストーリーにほどよくまっちしていて新鮮だったかな。
ストーリー自体はわかりやすく、大人から子どもまでスムースに世界観に入っていけるので万人受けすると思う。ジブリならもう少しストーリーに偏りを持たせるかもしれない。
ジブリらしからぬところを見つけろと言われればそこくらいのような気がする。
ほぼジブリだった。
SEKAI NO OWARIのrainの流れるエンディングが素敵でした。
風景(背景)と音楽は流石
飛ぶシーンを見せたいのは解るが それよりも もう少し人物の説明があった方が内容に深みが出て 若年層に「物語」を観たり読んだりするおもしろさが伝わるのではないか。Voiceは 名優や流行りの俳優だからと言って 声だけで伝えることができるワケではない。そのせいでスクリーンに引き込まれるところまではいかなかった。声優(本職)を毛嫌いするところまでジブリに真似る必要はない。
比較するべきではないのだが・・
初日の初回に娘と観に行った。
まず、メアリの声に対し違和感を感じたままストーリーは流れる。
キャラクターに対し、当てはまらない豪華芸能人の声。
終始違和感でしかなかった。
アニメーション的には完全にジブリだ。エンドロールにも、宮崎駿の名前があるように。
原作の話の内容を見る限りは、もっとドキドキさせてほしかった。
新しい世界を感じさせてほしかった。
ってのが本音です。
声優ってのは本当に重要だと改めて思った。
純粋に楽しめる
映画館で同席していた女の子が、クライマックスで号泣していました。
ジブリが抜けていない等の意見もある今作品ですが、ジブリと比較するからハードルが上がっているだけなのでは。
年少者が、涙のする映画
是非ともオススメしたい❗
元気の良い魔法アニメとしてよかった。
良かったのは、速さ、重さ、衝撃、などが、宮崎作品より、「リアル」だったところです。宮崎駿監督の猛烈に理想化デフォルメしたキャラや身体能力よりも、等身大です。
飛ぶシーンも、魔女宅などと違い、本当に危ない感じがしました笑
ケルト的なサントラも、素敵でした。
やはり、全体では、登場人物や話に説得力がなく、細かいところが練り不足といった印象。
映画には多くの要素の統合が必要で、多くの人の力を1つにして作ると思うのですが、
単純に何もかも自前で揃えようとしても無理しているように思えました。
素晴らしい動画の技術は活かす。背景画の密度も活かす。
しかし、キャラクターデザイン、シナリオ、レイアウト、、などは、特化したプロを起用してほしいと思いました。内情は知りませんが、そう感じました。
宮崎駿監督は、超人的なイマジネーションで、全ての映画要素に強いイメージをもって、それを現実化する時間と人手があればいい、という特殊な方だと思います。
でもその下で仕事をしていると、疑ってかかる批判精神を持てなくなる、のかなと。
もっとどんどん米林監督から滲み出る個性を見ていきたいです。
得意の背景などでも、ところどころ、やはり、ジブリではこうだったから。という部分が見えてしまいました。
ジブリがいっぱい
何処かで見たことあるような映像とお話しと。
初めてジブリの作品を見た時の衝撃のようなものは無かった。
普通に面白いし、ワクワクもするけれど、どうしても比べてしまって。且つ、少々物足りない。
期待しすぎた感じ。
風景はとても綺麗。
出番は少なくて残念だが、ポニーテールメアリが可愛かった。
メアリと魔女の花
見てきました!メアリ。総合的にジブリを詰め込んだ感が拭えないです。特に魔女の宅急便とハウルの動く城。期待値が結構高かったため、あまり面白く感じなかった。可もなく不可もなくと言う感じ。
エンドア大学の外観が綺麗で私好みでした。
シャーロットの存在が結構大事なはずなのに存在感が薄い。むしろ、フラナガンのほうが登場シーン少ないのに存在感ある。フラナガンめっちゃいいやつ。
ゼベディが思いの外イケボでびっくりしました。
メアリの声優が違和感ありすぎて残念でした。
後、メアリはポニーテールの方が絶対いい。
感想
ジブリアニメと勘違いしていました。でも、ジブリアニメの影響は受けているのは明らかです。何となく、魔女の宅急便を思い浮かべてしまうシーンがあるな、という感じはしました。ストーリー的に先読みができてしまうので、新鮮さはあまり感じませんが、無難に纏めている感じはしました。絵の力強さは、手描きならでは、と思います。
過去のジブリを知らなければ楽しめる
総合的に、アリエッティやハウルよりは面白かったです。
躍動感があり、子供が楽しめる様な不思議要素も画面の隅々に登場します。
良く言えば、ジブリらしい魅力的な演出を取り入れた。
悪く言えば、ジブリらしさに拘ったのみでオリジナリティがない。
ラピュタや千と千尋、魔女の宅急便、トトロなど
栄光を駆け抜けた個性的なジブリ作品と比べられるレベルではありません。というより、それらの栄光ジブリ要素をあちこちに堂々と散りばめられているので、終止、亜流だなぁという印象です。
作品独特の個性が無いために、キャラクターの魅力は今ひとつ。
主要キャラにパンチがなく、モブに至っては存在感がありません。
( 脇役が魅力的なのはラピュタが良い例です。 )
設定が甘く、特に物語の柱になるはずの魔法学校が投げやりです。多数在籍するはずの生徒の今後に全く触れていません。
ただ、
ひとりよがりにならずに大衆の心を射止めようという必死さは
物語の構成やテーマ曲からもひしひしと伝わったので
冒頭の2作品よりも個人的に好感がもてました。
「 今までのジブリを混在させた 」を、
良しとするか悪しとするか、というところですが
ピュアな子供さんなら問題なく楽しめると思います。
遊園地の絶叫マシンの様に刹那的な面白さを求めるなら良いですが、しみじみと長きにわたり心に残る作品となるのは難しいでしょう。
余談ですが
映画館に メアリのヘアゴムが750円くらいで売ってました。
それは何の特徴も無い、ロゴやチャームもついていない百円均一に売ってそうな紫のリボンゴムで
グッズとしての気合いを感じませんでした。
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