まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて

劇場公開日

まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて

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解説

戦後の混乱期にさまざまな事情により義務教育を受けられなかった高齢者たちが通信制中学に通う姿を、5年にわたり記録したドキュメンタリー。戦中戦後の混乱期、中学校3年間の義務教育が未修了となった人たちのために設置された中学校通信教育課程。現存する数少ない通信教育課程がある千代田区神田一橋中学校には、高齢の生徒たちが授業を受けにやって来る。毎月2回の休日、子や孫の年齢の先生たちから授業を受け、60年ぶりの学校生活に戸惑いながらも、青春時代に帰る彼らの表情は学ぶ喜びに満ち溢れていた。夫や妻の介護、自身の病気を乗り越え、休み時間には、互いの家庭の事情を語り、笑いあう、そんな彼らの学校生活を通して、人生の終盤を迎えてもなお、人はなぜ学ぼうとするのかを探っていく。監督は「月あかりの下で ある定時制高校の記憶」の太田直子。

2016年製作/92分/日本
配給:グループ現代

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
プロデューサー
田野稔
撮影
太田直子
録音
高木創
オンライン編集
佐藤伸一
語り
太田直子
題字
宮城正吉
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映画レビュー

5.0学べるありがたみに気付く

2017年4月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

それぞれの過去や事情を抱えながら通信制中学に通う高齢者たち。

その姿と言葉から義務教育を当たり前に受けられる環境がいかに恵まれているかということや学ぶことがいかに心を豊かにして世界を広げてくれるかに気づかされます。

これまで生きてきた時間とこれから生きていく時間の見方が変わるとても良い映画でした。

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