劇場公開日 2017年8月18日

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「酷評は妥当かもしれない。でも…」打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 見る目のない凡人さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5酷評は妥当かもしれない。でも…

2017年8月22日
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見る目のない凡人
アカデミー校長さんのコメント
2017年8月25日

自分もほぼ同意見
作品の深いところまで読みとりながら観ていくと素晴らしい作品であることに気づけると思いますが、意見が割れる人たちもいるだろうなと思います。
ちなみに私の後輩2人はあまりいい評価ではなかったですね・・

アカデミー校長
見る目のない凡人さんのコメント
2017年8月22日

→考えてる人
ああ!なるほど!そういう解釈もあるのか…
確かに大人が子供の無限の可能性を粉々にしてますね…
そして、その様々なIFの可能性とそれが散っていく様子で、「IFはどのみち実現しない。だからこそ、今と向き合い、後悔をしないように」と思い、灯台にいた男子たちは好きという感情を叫び、典道はなずなにキスをする…
書いてたら鳥肌が立ってきました!!

見る目のない凡人
考えてる人さんのコメント
2017年8月22日

納得のいく解釈だと思います!
あの場面でいきなり飲んだくれ親父が出てきた時は何事かと思いましたが
「いい加減な大人」が「子どもの無限の可能性」を粉々にしてしまうシーンだと考えると
おでん屋で、わざわざあの親父のテキトーっぷり、ダメっぷりを強調したのも頷けます

考えてる人