8年越しの花嫁 奇跡の実話のレビュー・感想・評価
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思いやる気持ちの大切さに触れました。
あったかくなるね
期待した程の感動はなく残念な作品
主演女優は熱演しているが、ストーリーが先読み出来てしまうので以外感が全くない。
脚本の単調さ、撮り方の平凡さがダブルで重なり残念な作品だった。もう少し違った魅せ方があったら、感情移入も出来たはずである。途中で寝そうになった。(映画館のスクリーンでなくDVDで充分だった。)
太鳳ちゃんの迫真の演技が凄かった。 北村一輝さんの演技も温かい感じ...
嗚咽した
安心して観れる良質な映画です。
最初からハッピーエンドは、わかっていたので、ハラハラするようなことはありません。
しっかりとしたテーマがあって、信じることの大切さを感じます。
土屋太鳳さん、佐藤健さんも良かったですが、お母さん役の薬師丸ひろ子さんも素敵でした。あと尚志さんの勤め先の社長を演じた北村一輝も良かったです。
気になったのは、携帯の動画を観るのが遅いんじゃないか??笑
何度も観たいというわけではないが、良質な素晴らしい映画でした。
観ているときは、それほどでしたが、帰り道に思い出して、泣けてしまいました。
子供にも観せたいと思える映画です。
思い出せなくていい。もう一度好きになったから…
前日SWを観に行って若干拍子抜けしたので、これでは年が越せないと思いそこら中でバックナンバーかかってるから気にはなっていた急遽こちらを観に行来ました。
あらすじは調理師を目指し修行中の麻衣と自動車整備士として真面目が取り柄の尚志が合コンで出逢う所から始まります。
順調に恋愛を重ねて婚約まで果たしますが、麻衣がある日とつぜん原因不明の病気に襲われます。それから一時生死を彷徨い一命は取り留めますが意識は戻らないまま月日は流れていく。
麻衣の両親は真摯に看病する尚志に対し自分の人生を生きてほしいと告げますが…
とにかく良い人しか出て来ない。愛情に溢れていて心が洗われます。闘病中の麻衣を演じてる土屋太鳳の演技も迫真でした。途中伏線なんかも多少あったりして泣けること間違いありません。あんなことされたら何度でも好きになってしまうな。
2017-99
不思議と、上映中はうるっと来ても泣かなかったのに、
帰り道のイルミネーションで煌めく夜の日本橋を歩いていたら、涙が出そうになりました。
多分、上映中はのめり込んでしまって、涙というより、熱を発してたかも。
土屋太凰ちゃんの演技は食わず嫌いしてたんですが、いやいやすごいです。
病気の症状はもちろんですが、プロポーズされたときの表情とか、ぐっとくるものがありました。
佐藤健もよかったです。今年見た佐藤健の映画はハズレなし。
確かに8年経ってるのに、誰も老けんやん、見た目変わらんやんと思ったけど、
もしかして、麻衣さんが記憶しているままの自分でいようとしたのかなぁ……とか考えてみたり。
久々に心が洗われて、それと同時に小さくきらきら光るような、そんな感覚になれました。
☆☆☆★★★ 映画に登場するのは善人ばかりで、悪人は一切登場しない...
☆☆☆★★★
映画に登場するのは善人ばかりで、悪人は一切登場しない。そこに不満が有るならば観ないのが吉と言える。
事実の映画化では有るが、多少は劇映画としての肉付けは有るのではないか?とのいちゃもんを付けたくはなるが。佐藤&土屋の清々しいコンビを観ていると、段々どうでもよくなってくる…とゆう仕組み。
その要因としては主に、佐藤の台詞廻しをゆっくりと話させていて、1秒程度の余韻を残す様な演出で有り。おそらく事実だろうビデオメッセージ(本物の映像は映らない)等を駆使しては、観客の気持ちをこのコンビを見守っている様に誘導している。
そう!これは素直に感動した人は。2人の周辺に居た人物に感情移入させられているのだ。
主演の2人がとても良い。
土屋太鳳のピュアさにはいつも舌を巻く。今回も、前半の純粋無垢な感覚はいつも通り。
そして後半になって、目を覚ましてからの戸惑いの有る女性像もなかなか良かった。
がしかし…それ以上に良かったのが佐藤健だった。
引っ込み思案で恋愛には奥手。もともとはイケメンなのに、そのいけてないオーラ全開の為に敬遠されてしまう。
そんな何処にでも居そうな若者像をしっかりと演じ切っていで、本当に驚いた。
いい役者になったものだなあ〜。
おっちゃん野郎には興味が無いから知らない間に、こんなにも成長していたんですね〜。
素直に泣かせる良作かと思う。
2017年12月19日 TOHOシネマズ錦糸町/No.3スクリーン
土屋太鳳凄し あの演技は、若手では彼女しか演じられなかっただろう ...
奇跡だけど奇跡じゃない
予告以上のものはなかった残念!
感動した女子ーズには悪いが、自分には合わなかった。
以下理由です。
一番の理由は予告のままであったこと。
予告である程度のストーリーはわかっていて、普通は予告にはない、とっておきのシーンがあるが、なんにもなく終わってしまった。なんじゃこの映画!
ちなみにラストの結婚式はわかりきっていたので、
とっておきには入りません。
次に自分は男なので、男の目線で見ていたので、
麻衣さんの両親から忘れてくれと言われたら自分は恐らく会わないと思うので、佐藤健に感情移入が出来なかった。
また、佐藤健は役に合っていたと思うが、土屋太鳳はなんか違う気がした。
そして、映画は実話であることを売りにしている。
本人達はそれりゃすごいです。
でもそもそも映画は夢を見せるものなので、
実話であろうとなかろと映画館を出る時に
幸せな気分になれたかどうか?
それがその人の映画への印象を決めるのでないか!
私は残念ながら、がっかりして、映画館を後にした。
ただ、病院で、薬師丸ひろ子の家族になってありがとうと佐藤健に何度も何度も言うシーンはぐっときた。
実話て言うので、既に感動
お二人が想い合い、再会する場面は特に涙が止まらない。病気を乗り越えて、自分と闘う(リハビリ)姿。それを支える家族と彼氏。とても素晴らしい。仲間も良いね。小豆島の風景がとても綺麗で、また行きたくなりました。この映画に出会えて良かった。それと主題歌back number『瞬き』最高。エンドロール間際にまたまた感動。とにかくありがとう。
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