劇場公開日 2017年3月31日

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ムーンライトのレビュー・感想・評価

全367件中、21~40件目を表示

4.0切ないなぁ~。

2023年6月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

切ないなぁ~。
いい映画でしたが、この作品がアカデミー作品賞受賞はちょっと驚き。

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光陽

2.5いじめられっこの顛末

2023年5月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

トレヴァンテローズ扮するシャロンは、子供の頃リトルと呼ばれていて学校帰りにいじめられていた。母親はジャンキーで、シャロンにもお金をたかっていた。

こんな環境ではたまらんだろうな。どんな世界でもイジメはあるが、家の中でも安心出来ないのはまいるよね。結局悪事に手を染めて何ともならなくなるよな。

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重

4.0毒親といじめ差別の中で性的マイノリティの一人間が人と触れ合い成長する

2022年11月11日
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鑑賞方法:DVD/BD
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葵須

4.5美しいフライヤー 月に照らされるその3つの時代の顔

2022年10月4日
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hum

1.02019年の映画だからこそ

2022年9月18日
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2022年のジェンダーに対する偏見がない価値観で観たからか、作品としての魅力を感じなかった。
実際こうあるのはなんとなくわかっていた。
3年前に観てたら評価が違っただろう。
リアルだからからこそのものなんだろうけど
それが分かっていたからストーリーがダラダラ続いてるようで感情が動かなかった。

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モカ

3.0流れるような映画

2022年9月12日
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描き方に器用さを感じる
監督の手腕が垣間見えて記憶に残る映画と言うより
吸った空気を堪能して吐き出して平穏が残る感じ

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keisuke

4.5友情と愛情とエクスタシーと

2022年9月9日
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鑑賞方法:VOD
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加藤プリン

3.52016年制作の時代に即したUp-to-dateな被差別者主体の映画だが、今見るとありきたりとも思える

2022年9月8日
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鑑賞方法:VOD
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Kazu Ann

3.0アカデミー賞とか傑作とかにつられ視聴

2022年8月5日
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鑑賞方法:VOD

観て後悔はないけど、傑作ってこんな感じ?!
少年期、青年期、成人期と話がすすみ
さあどうなるの?!と思ったら話が終わりました。モヤモヤするほどの答えを求める作品でもないので、へぇ〜って感じ。なんとなく注視して鑑賞できるところがさすがアカデミー賞受賞作。

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きなこ

2.0いい映画だけど

2022年8月1日
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みんな無理くりに褒めてないか?
事件を起こした時点でヒョロヒョロなのに、刑務所でゲイが誰にもやられないことなんてあるのか?
最後はどうやって落とすんだろう?と心配したが、ちゃんと落ちた。
しかし、あれならもう少ししっかりとシャロンの内面を描いても良かったのでは?

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Yoichiro

5.0タレル・アルヴィン・マクレイニーの自叙伝だったんだ?!

2022年7月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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Socialjustice

3.5クスリは怖い‼️

2022年4月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

クスリはどんなに愛情深い人でもクズに陥れる!
そして、人の進路・成長は必ず親の影響を強く受けるという教訓が描かれていました。
雰囲気もあり良かったです。

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tuna

3.5『俺に触れたのは1人お前だけだった...』心も身体も...

2022年4月16日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

寝られる

内容は、アメリカの南部ジョージア州辺りの暴力と麻薬の黒人系社会において主人公が幼少期から青年期にかけての成長物語。好きな言葉は『食べろ!』何しろ食事シーンが多い長い間飢餓に苦しんだ黒人社会を感じれた『選べ!』は両手の中にあるお金を手品の様に当たった風に見せる所の優しさが好きだ。出会いの場面で友達の頬にある傷を眺めるシーンはエロかった。局面では人生がガラリと変わる夜の浜辺のシーンが儚く美しく見ていて辛い。全体的に緑と青が巧みに使われて幼少期の水面ギリギリのシーンは美しかった。性に目覚める胸元見つめるシーンや久しぶりに会う友達が自分子供を見て子供時代を思い出す所も静かな中で楽しく見れた。人種のサラダボールのアメリカで終始黒人しか出てこない作品なのでゼノファーブ『外国人嫌い』ジレンマに苛まれていて辛かった。矜持が執着に代わってしまう構図がわかりやすい。『麻薬』は何一つ悪く無いし『飲酒運転』危険なのになぁと感じた。そして最後にはカタルシスの解放に繋がったので気持ち良かった。

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コバヤシマル

3.5余白がうまい

2022年3月19日
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シャロンを静かに静かに追っていくだけで、彼の感情が流れ込んでくるかのよう。
強い人だと思う。
人間は、もっとシンプルに生きていけるのかもしれない。

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UNEmi

2.5最低な人生をぬるま湯のような温度で流れる映画

2022年2月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

賞をとったとかで、少し期待して観てみましたが、感性が乏しいのか私には普通の映画に思えました。
映像が綺麗とかのあたりが私には感動が起こらないようで(ラ・ラ・ランドとか)、ストーリー性重視で観ておりましたが、それにしてもまったりと嫌な人生を過ごしていく主人公を見ていて人生は残酷だなと思いました。
LGBTとか差別作品とかよく見てきましたが、可もなく不可もなくが私がこの映画に対する評価でした。

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魅咲✝️

2.0極私的自分探しの旅に付合う観客は肩透かし

2021年11月27日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

本作のテーマをひと言で言えば、極私的自分探し。つまり個人史から自分のあるべき姿を探るということである。具体的には、次のようなことを描いている。

「少年時代に面倒をみてくれた夫婦は、ひ弱な自分をあれこれ面倒をみてくれて、まるで太陽と月のような存在であった。自分は道を踏み外し、非行少年たちの中で肉体を鍛えた挙句、犯罪者の顔役となったが、かつて愛した少年が成長して料理人となった姿と再会して、今の自分は偽りであることを知った。自分はひ弱な存在であり、弱いからこそ他者の弱さに寄り添って生きていける。かつて面倒を見てくれた夫婦のように、自分もそのように寄り添って生きていこう」

そんなこと、どの場面で描いているかって? 本作のプロットと、ギリシャ神話に由来する主人公の名前や、原作者の個人的体験に基づくタイトル名(In the Moonlight,Blacks look blue)を踏まえて解釈し直すと、上の要約になるということである。
自分探しの旅だから、スラム、ドラッグ、売人組織等々の、一見社会問題らしきものは、過ぎ去っていく旅の折々の景色に過ぎない。話題になった黒人ゲイの要素は、原作者や監督の生の根源の一部ではあるが、それがメインテーマというわけではない。

さて、それが分かってみて、本作の価値が増すかというと、どうも疑問である。
自分探しの旅にしても、道程が書割り的表面的に過ぎるし、さきに挙げた社会問題やゲイの話題も、単なるトピックスの一つに止まるから、すべて散漫な印象しか残らないのである。
見終わって、何だか当て外れ、肩透かしのような感じを受けたが、考えてみると、それが真っ当な評価ではなかろうか。

2015、2016年のアカデミー賞は、演技部門にノミネートされた俳優が白人で占められ、2016年の同賞司会者クリス・ロックが「アカデミー賞は白人賞だ」と皮肉ったのは有名である。
2017年のアカデミーがどうなるか注目される中、今度はこの作品が8部門でノミネートされ、作品賞、助演男優賞、撮影賞を制したのだった。political correctness は映画賞にもあると感じたのは小生だけではないだろう。

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徒然草枕

2.5何を伝える映画?

2021年10月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

出だしは良かったんだけど、終わってみて貧困?友情?ジェンダーフリー‥結局何に焦点を当てた映画かよくわからなかった。

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bigsuke

3.5たった一人でも誰かがいれば〜

2021年9月17日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
前のアカウントの削除や取り消しもできないので、

これからは「星のナターシャnova」

以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。
==============

どなたかが書いていたようにこれはとても切ないラヴストーリー。

でもその前に、少年を助けてくれたフアン(薬の売人)は
悪人なのか?救世主なのか?
数い難い状況の少年にとって例え薬の売人であろうと、
話を聞いてくれて気にかけてくれる人がいると言うのは
どんなに心強い事だろう。
フアン自体がおそらく過酷な少年時代を過ごして来ているのだろうから
少年の心の中がきっと痛い程分かってるんだろう〜
だから無理にシャロンに踏み込もうとせず
淡々と見守っている感じが、
少年にはとても頼もしかったんでしょうね。

この映画に限った事でなく、日本の一般社会にも全く当てはまる話。
たった一人でも本音を話せる人がいれば人はなんとか生きていける。
誰にも心を開けず、自殺してしまうのと、
例え悪人でも心を開いて生きて行くのとどっちがいい事なんだろう?
難しい事だと思う。

で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

大人になったシャロンが、少年期、ティーンエイジャー期を
演じた二人とはパッと見、ぜんぜん印象が違って、
これミスキャスト!?とまで一瞬思ったけど、
懐かしい友と話すうちに、どんどんナイーヴな
昔のシャロンの面影に戻って行く!
大人のシャロン役トレバンテ・ローズは凄いな〜〜

派手な作品では無いので
正直アカデミー作品賞的なお祭り感は足りないから、
お祭りとしてのアカデミー賞はやっぱり
「ラ・ラ・ランド」で良かったんじゃないかと思ったりします。
が、アカデミーに絡まなければ
埋もれてしまったかもしれない作品なのでそこは、ちょっと複雑。

全く本筋には関係ないんだけど
ダメダメな実のお母さんがテレビの後ろの壁に飾っていた
鯉の滝登りの様な絵柄の掛け軸だったり、
フアンの家に飾られていた北斎の波と富士山の版画の写しだったり
この監督さん、結構日本びいきなのかな?なんてい思ったりした。

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星のナターシャnova

3.5月見れば 千々に物こそ悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねど。

2021年9月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

寝られる

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たなかなかなか

4.5言葉少なに多くを語る

2021年9月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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Ririen