散歩する侵略者のレビュー・感想・評価
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侵略者の設定が面白い!
人間の概念って…⁉️
響かなかった
予兆に比べるとアクションが増えてる
やっぱり愛が肝に。2つ作った意味がわからん。
東出君は別キャラになってチラッと登場。
長谷川博己が相変わらず効いてる
前川知大氏率いる劇団「イキウメ」の人気舞台「散歩する侵略者」を映画化。
銚子市の屛風ヶ浦
茨城県の常総市
鬼怒川
横浜にあるセンター南駅
所沢駅周辺
ロケ場所は茨城、栃木、埼玉、静岡、神奈川。東京周辺の各県のあちこちをつなげて。地元の方は判るかもしれませんが、多くの人には特定できない場所をさがして撮影。とのこと。
なんか中途半端
WOWOWにて鑑賞。
概念を奪う宇宙人という設定は面白い。
ただたった三人が概念奪っただけで、
あれだけの人の概念を奪って心身喪失状態に出来るかは、ピンとこない。
女の子だけ異様に武闘派なのはなぜだ、、笑
まぁ盛り上がりのためだろうけど。
侵略の仕方がなんともしょぼい。
最後は感動した。
なかなか
俺たち『概念』を集めてるんですよ
映画「散歩する侵略者」(黒沢清監督)から。
言葉の定義や概念を言葉にするのが大好きな私には、
ちょっとヤバいくらいにはまってしまった。
もしかすると、ここ数年では一番メモが多い作品かも。
「俺たち『概念』を集めてるんですよ」でメモ、
「欲しいのは、その元にある概念の理解だからね、
理解そのものを頂くんだ」でメモ。
とにかく「○○って何?」の質問の嵐で、楽しかった。
「所有って何?」から始まり「ねぇ、刑事さん。自分って何?」
「あの、仕事って何ですか?」「罰って何ですか?」と、
矢継ぎ早に、定義、概念を見つけていくのだが、
イメージも千差万別で、言葉で説明もできないものがある。
それが「愛」ということだ。
牧師に「あなたなら、正確にイメージできるんですね」と訊ね、
「愛は、あなたの内側にあります」と答えられて戸惑うシーン。
愛に対する概念が多すぎて、誰も定義できない。
「愛」以外は、その概念を地球の侵略者に奪われてしまうが、
「愛」だけは、彼らにも奪うことができなかった。
それが、この映画のテーマかも知れないなぁ。
予測できないストーリーで面白い
これぞ映画
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